生徒の手による「みらとび発表会」説明会

9/3(土)、「みらとび発表会」についての説明会を行いました。タイトルだけではわかりにくいかもしれませんが、この11月に行われる「みらとび発表会」に向けて、高校2年・中等5年のみらとびゼミを担当する教員に対して、実行委員会の生徒が「説明」をするというものです。

説明会会場入口で受付を担当する実行委員会の生徒たち。

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説明用レジュメも実行委員会の生徒の手によるものです。

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教員を前に説明する実行委員長・井上君(中等5年)。

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説明を聞く教員も真剣そのもの。

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本年度の「みらとび発表会」のスローガンは「DEEP SEARCH」。その狙いは以下の2点です。

・みらとび発表会は、その人の探究活動のまとめとして発表する場であり、発表に至るまでの間で深く掘り下げられた調査・研究を行い、発表する側も聞く側も素晴らしいと思える良い発表に繋げる。

・発表者だけでなく、聞き手も質問や意見を交えて積極的に発表に参加することで、その発表についてのより深い議論・理解をする。

教員に対しての説明ということでさぞかし緊張したことと思いますが、ポイントを押さえた大変わかりやすい説明でした。終了後、会場の教員から大きな拍手をいただきました。実行委員会の生徒たちにとって、大変な自信になったことでしょう。

【実行委員会の生徒たち。撮影時のみマスクを外しました】

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