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1 2025年5月31日 授業参観&高3保護者会
2 2025年5月17日 第1回 保護者会(高校1年・2年)
3 2025年5月9日 第3回鳳舞祭(高校体育祭)
 
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カレーランチ会(中等教育1年)

昨日(5/28)は、中等教育1年でカレーランチ会を行いました。

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毎月、その月に誕生日を迎える1年生を昼休みに校長室へと招待し、一緒にカレーをいただくこの企画。昨日は28名(!)がやってきました。昨年4月から続けていますが、最多人数です。今年の中等1年生は在籍179名ですから、いかに5月生まれが多いかがわかりますね。

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4月のランチ会でも感じましたが、今年の1年生はとにかく元気です! 桐蔭での生活を楽しんでいることがよくわかります。

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各自がライスをよそい、私(岡田)がカレールーをかけていくのですが…。28人分は少々くたびれました(笑)。

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皆お腹が空いているようで、あっと言う間に食べ終わってしまいました。もちろん、お代わりもあります。

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手を挙げているのは、今日一番たくさん食べた2人(自己申告)です。

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桐蔭での生活も2か月が経とうとしています。私が最も気になるのは、彼らが学校生活に馴染めているかという点なのですが、皆順調なようで安心しました。

これからの桐蔭での生活、思い切り楽しんでくださいね!

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大学説明会(東京外国語大学)

桐蔭学園では、進路指導部による企画「大学説明会」を行っています。これは、桐蔭学園からの受験者が多い国公立大学の広報担当の方をお招きし、直接生徒たちに説明していただくものです。

5/26(土)は今年度の第1回目。東京外国語大学の説明会を実施しました。

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参加生徒は61名(男子18名、女子43名)。外語大の在学生の男女比は3対7程度だそうで、ほぼそれに近い割合といえますね。

「大学ではどのような授業が行われているのか」「留学について」など、具体的にわかりやすく説明していただきました。

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終了後の個別質問では熱心に質問する生徒が多く、結局約1時間もの間、質問を受け付けてくださいました。ありがとうございます!

現在の高校1年生からは新しい大学入試がスタートします。複数の1年生が、自分たちが受験する年の入試がどのように変わるのか質問していたのが印象的です。

来月(6月)には、首都大学東京、東京農工大学、横浜国立大学、横浜市立大学の説明会を予定しています。

 

私学のナカミを知る会 in 日能研二子玉川校

昨日(5/22)は日能研二子玉川校さんにお邪魔して、「私学のナカミを知る会」を行いました。午前10:30から正午まで、90分間たっぷりと桐蔭学園中等教育学校について説明させていただきました。

写真は左から、山本入試広報部主任、私(岡田)、金子入試対策部長です。

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来年4月より、現在の中学校(男子部・女子部)と中等教育学校を中等教育学校に一本化し、男女共学校として新たなスタートを切る桐蔭学園について、その教育理念から日常生活にいたるまで詳細にご説明いたしました。

予定を上回る76名の皆さまにお越しいただきました。日能研さんがあらかじめ用意してくださっていた席が満席となり、急遽椅子を追加して対応してくださいました。感謝です!

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私はといえば、話し始めると止まらない性分。保護者の皆さまが本当に熱心かつ温かくお話を聞いてくださるのを良いことに、ついつい「しゃべり過ぎて」しまいました(笑)。

質疑応答のコーナーでは多くの方からご質問をいただき、大変活気のある会となりました。嬉しい限りです。

ご参加くださった保護者の皆さま、また日能研二子玉川校さん、ありがとうございました!

 

授業参観(中学男子&中等前期)、保護者会(高校共学1年)

桐蔭学園では、保護者の皆さまとの連携を大切にしています。そのため、年2回の父母会(保護者会)をはじめ、クラス懇談会(年1~2回)や新入生を対象に行う家庭訪問、保護者授業参観など、学校とご家庭双方向のコミュニケーションを密にするための機会を多く設けています。

5/19(土)、中学男子および中等前期では保護者授業参観が、高校共学1年では保護者会がそれぞれ行われました。

午前中の授業参観の様子です。こちらは授業前。

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中学男子・中等前期校舎は各教室の外にテラスが付いており、そこからご覧になる皆さまも多くいらっしゃいました。

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桐蔭学園では、3年前から「アクティブラーニニグ型授業」を本格的に導入しています。これは、従来の一方通行的な講義型授業に、書く・話す・発表する等のアウトプット型の活動を取り入れて展開する授業のことです。

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ただし、必ずしも1コマ(50分間)ずっと活動をしているということではありません。先生の講義をしっかりと傾聴する時間もあります。この時間もきわめて大切です。

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こちらは理科の実験ですね。保護者の皆さまも興味深々のご様子。

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授業参観は、日常の授業の様子やお子様の学校生活の状況をご覧いただくことはもちろん、ご覧いただいた授業に対するご意見やご感想をお寄せいただき(下の写真)、私たちの今後の授業運営に活かしていくことをねらいとしたのものです。

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保護者の皆さまと私たち教員が協働して生徒の「学び」を深めていく━━そんな学校でありたいと願っています。

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午後は、高校共学1年の保護者会です。4月の入学式以来、初めてとなる保護者会。まずはシンフォニーホールにお集まりいただきました。

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私(岡田)からは、現在桐蔭学園が展開している新しい学びについて、その背景と理念について説明いたしました。

続いて学年主任(関谷)より、学年の指導方針や具体的な取り組み、今後の学校生活の流れ等について、詳細に説明しました。昨年の学校説明会以来、お馴染みの「顔」ですね(笑)。

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ホールでの説明が終了した後は、各ホームルームに移動してクラス懇談会です。アドバンスコース7組にお邪魔して、ちょっとだけその様子を拝見してきました。

最初は少々堅い雰囲気でしたが、クラスの様子をスライドを使って説明していくうちに、みるみる空気が和んでいきました。時折出てくる担任の冗談にも、しっかりと笑ってくださいました。ありがとうございます。

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お子様をしっかりとサポートしていくためには、学校とご家庭との連携が不可欠です。どうか今後ともご協力のほどお願い申し上げます。

本日ご出席いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

SAPIX保護者対象学校説明会

本日(5/18)、SAPIXの保護者の皆様を対象とした学校説明会を行いました。来年4月より、現在の中学校(男子部・女子部)と中等教育学校を中等教育学校に一本化し、男女共学校として新たなスタートを切る桐蔭学園について知っていただくためのものです。

今回の定員は200名、「満席」となりました。ありがとうございます。

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私(岡田)からは「新しい進学校のカタチ」というテーマで、桐蔭学園が次の50年を見据えて展開している新しい教育について説明しました。

「桐蔭学園は、創立以来50年間で培ってきた、きめ細かい大学受験指導と多彩な課外活動という伝統と、次の50年を見据えた先進的な教育を融合させた、新しい進学校のカタチを提案します。そのために、アクティブラーニング型授業、探究、キャリア教育を教育の3本柱と位置づけて、新しい学びを展開しています。さらに、アフタースクールを充実させることで、授業の枠を超えて生徒たちが生き生きと活動できる場を提供していきます。これにより、ますます多様化する社会において、力強く生き抜ける主体性・協働性を身に付けることを目指しているのです。」

大変な関心の高さです。説明の間、終始皆様の熱心な視線に圧倒されていた私です。

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「15歳のグローバルチャレンジ」について説明するコーナーでは、中等6期卒業生(2012年卒)である小畠一真さんに登場してもらいました。下の写真は、恩師でもある橋本・中等準備チームリーダー(左)とのかけあいの様子です。小畠さんは在学中、模擬国連部に所属。世界大会にも出場しました。現在は外務省職員として活躍する小畠さん。桐蔭学園でのさまざまな経験が現在の仕事につながっているとのことです。

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説明会終了後は校舎見学です。来年度の中等新入生が生活する校舎を見学していただきました。皆様、本当に熱心です。

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多くの方にご来場いただき、また大変熱心に聞いていただき、教職員一同感謝しております。皆様のご期待に沿えるよう、魅力ある「新しい進学校のカタチ」を、しっかりとつくり上げてまいります。

 

生徒による花壇の整備(中等前期)

昨日(5/16)の放課後、中等前期課程では生徒による花壇の整備が行われました。「青葉の会」という校内の植物の手入れを担う委員会と、ボランティア生徒約30名が精力的に動いてくれました。

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中等前期・中学男子部の校舎にはテラスがあり、そこには花壇があります。季節柄、雑草が多く生えてきたため、一度きれいにしてから花を植えようということです。

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虫の出現に大騒ぎになる場面も(笑)。

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下の写真のように、すっかりきれいになりました。後日、マリーゴールドを植える予定です。

丹精込めて花を育てるということ、そして花が身近にあるということは、思春期段階の生徒たちにとって大変意味のあることだと思います。

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