小山桂史准教授(スポーツ科学研究科)と大学院スポーツ科学研究科2年細野修平さんの論文が国際学術誌に受理されました
国際学術誌International Journal of Sports Medicine (IJSM) (IF: 2.2, CiteScore: 4.5)に本研究が受理されました。
本研究では、8週間にわたり週2回の頻度で同一内容のトレーニングを実施し、シューズ着用時と裸足時の効果を比較しました。
その結果、裸足でトレーニングを行った場合、足部筋力の向上がより早期かつ持続的に認められました。また、立ち幅跳びに代表される前方への跳躍パフォーマンスにおいては、裸足条件で特異的な向上が認められました。これらの結果は、安全な環境下において同じトレーニングを裸足で実施することで、足部筋力の早期的な向上を促し、前方への推進力を要する動作のパフォーマンス向上に寄与する可能性を示唆するものです。本研究は、前方への推進能力を高めるトレーニング方法のあり方を再考する上で、有用な知見を提供します。
掲載論文
Jump performance following foot muscle training: Influence of barefoot vs. shod exercise
掲載誌:International Journal of Sports Medicine
著者:Keiji Koyama, Shuhei Hosono
掲載年:2026年
巻号:47(10)
ページ:775–784
DOI: 10.1055/a-2858-1277