神奈川県と桐蔭横浜大学が連携し出前授業を実施① (テーマ: 「当事者目線の障がい福祉」)
神奈川県福祉子どもみらい局 共生推進本部室との連携のもと、2026年6月1日(月)、本学授業科目「現代教養の科学B」において、「当事者目線の障がい福祉の推進」をテーマとした出前授業を実施しました。
本取り組みは、2026年2月に神奈川県と桐蔭横浜大学が締結した「連携と協力に関する協定」に基づく連携事業の一環として、今年度全4回の出前授業を実施するものです。
本学は、異文化理解を学びの核に置く「現代教養の科学B」という科目の教育目的とも合致するとして、この連携授業を実現しました。障がいのある方の生き方を、異なる文化・価値観を持つ他者を理解することの一環として捉え、地域社会を担う人材を育成する機会となりました。
「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念
2016年(平成28年)に発生した津久井やまゆり園事件を契機に、神奈川県は「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、「当事者目線の障がい福祉」実現に向けた取り組みを推進してきました。本出前授業は、こうした取り組みの一環として大学と神奈川県が連携し、若い世代に向けて憲章の理念など共生社会について伝えることを目的としています。
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共生社会の推進と人材育成
授業後半では、具体的な事例を交えながら「当事者目線」で障がい福祉を考える重要性についてさらに深い講義が行われました。学生たちはこれまでの自身の価値観を振り返りながら、異なる背景を持つ他者を理解し、多様性を認め合ってともに生きていく地域社会のあり方について学びを深めました。
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