1月9日(火)
ふんわりきなこ名人、ミニカップゼリー、かっぱえびせん or サッポロポテト
1月10日(水)
国産小麦の野菜バー、ふんわり黒糖饅頭
1月11日(木)
亀田のまがりせんべい、ミルクチョコビスケット、ラムネ
1月12日(金)
バナナ、かおり千枚
1月9日(火)
ふんわりきなこ名人、ミニカップゼリー、かっぱえびせん or サッポロポテト
1月10日(水)
国産小麦の野菜バー、ふんわり黒糖饅頭
1月11日(木)
亀田のまがりせんべい、ミルクチョコビスケット、ラムネ
1月12日(金)
バナナ、かおり千枚
東京大学大学院より 駒形 政樹先生にお越しいただき、ドローンの魅力を教えていただきました。
すでにドローンを経験したことのある子も数名いたようで、子どもたちにとっては身近なもののようです。
操縦する前に、まずは動画でドローンについて知識を深めます。
ドローンとは「無人飛行機」をさす呼び名であり、飛行する際に聞こえる音が、蜂の飛ぶ音に似ていることから「ドローン(=オスの蜂)」という名前がついたそうです。
目の前で見ると、飛ぶ音だけでなく、スピードも蜂そのものに感じます。
ドローン目線で撮影された映像では、普段見ることのない高さやアングルの映像に、「早く飛ばしたい!」と、やる気満々!
今回使用するドローンは、小さなコントローラーで操縦します。
「ゲームみたい!」「使ったことあるよ」と、自信たっぷりの声が聞こえてきました。
操作方法を聞いたら、実際に操縦してみよう!
先生のご指導のもと、2グループに分かれて挑戦です。
電源ボタンを押すと、床からドローンが一定の高さまで上昇します。
まずはドローンが動いたことだけで大興奮☆
操縦することに夢中で、視線がコントローラーに集中してしまうことも…。
「ドローンを見てごらん!動いているよ」という先生の言葉でハッと気付き、飛ぶドローンに目を向け、にっこりする場面もありました。
最後はカメラ付きのドローンを飛ばし、その映像をメガネで楽しみました。
「みんなが映っているよ~!」と、普段は見ることができないドローン目線の映像に、メガネの下は笑顔でいっぱいでした。
駒形先生、貴重な体験をありがとうございました。
寒さが身にしみる この時期でも、外で遊びたい子どもたちには うってつけの季節の遊び「凧揚げ」
市販のものではなく、自分で作った「凧 」を作って揚げてみよう!
まずは、ビニール袋でできた「凧」の土台にストローで「ほね」をつけていくよ。
「ほね」がついたら、「凧」に自由に絵を描きます。
好きなプリンセスを描く子や、アフタースクールでの様子を描く子もいたり…
絵が描けたら、外へ凧揚げに出発です!
この日は風もあり、外で広げると凧がピンと張られ、子どもたちが描いた絵がよく見えます。
揚げる前からニコニコ笑顔で、はやく走り回りたい気持ちが表情に表れていました。
糸が絡まないようグループにわかれて、凧揚げよーいスタート♪
お友だちが楽しんでいる様子を「○○くん(ちゃん)がんばれ~!」と応援し始め、園庭はまるで運動会のよう。
自分で凧を揚げるのはもちろん、お友だちの凧が揚がる様子を興奮気味で眺めながら楽しむ様子が印象的でした。
「まだやりたい~!」と、終わりを惜しむ声が心苦しいところでしたが、電線や木など周りに気を付けながら、ご家庭でも楽しんでくださいね。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
元気なご挨拶と共に、にこにこ笑顔で入室してきてくれた子どもたち。
冬休みを終え、アフタースクールが再開した 1/9(火)。
スタッフもこの日がとても楽しみで仕方ありませんでした。
そんな2018年 最初のスペシャルプログラムは、シゲさんと一緒に「けん玉・めんこ」を楽しみました。
今回は、子どもたちのために アイスクリーム型の手作りけん玉を持ってきてくださいました。
見た目の可愛いさにぐっとひきつけられる子どもたち☆
アイスクリーム型けん玉を使って、たこやき一丁に挑戦!
ここからは、いつものけん玉に持ちかえて練習です。
「どじょうすくい できたよ~!」
一つ一つの「できた!」を嬉しそうに報告して、次への力につなげていきます。
毎回、全員のけん玉の持ち方を 丁寧に確認してくれるシゲさん。
繰り返し教わることで、身についていくね。
角に見立てて、おでこにけん玉をのせる「ユニコーン」という技はお手の物。
小学部のお兄さんたちは、鼻にのせたり、肩にのせたり…アレンジして楽しむ様子に刺激をもらいながら楽しんでいます。
次回もお楽しみに!
今日は諸星先生(モロさん)による大人気プログラム、「Nゲージ」の3回目、仕上げの回となりました。これまでの2回で作成した個性豊かな街に、いよいよ雪を降らせていきます。スプレーボトルに入れた糊を霧状に吹きつけてから、スノーパウダーをかけていくと・・・あっという間に銀世界となりました。
臨場感を出すのには欠かせない、人や車も配置していきます。
出来上がった人から輪になるようにつなげていくと・・・
素敵な街が完成しました!
1・2年生はちょっと降雪量が多かったのか、線路の除雪が大変です。
それでもモロさん持参の電車がぐるりと一周出来た時には、歓声があがりました。
3・4年生はさすがに慣れた手つきで、制作も順調に進んでいきます。
時間がたっぷりあったので、一人ずつ運転操作をすることができました。
カーブで脱線しないように、スピードコントロールが難しそうでしたが、「自分で作る」「みんなで繋げる」の両方を楽しめるプログラムとなりました♪
新年初めのスペシャルプログラムは、講師に中村茂樹先生をお迎えして、「けん玉・めんこ教室」を幼小合同で開催しました。
先生が初心者用に作ってきてくださった「アイスカップのけん玉」に、みんな興味津々です。小学生にはちょっと簡単だったかな?
今度はウォーミングアップに、床の上で「たこやき一丁」「どじょうすくい」などおもしろいネーミングのいろいろな形を作っていきました。。
それぞれ、個人技を練習していきます。「今技に挑戦するから、決めた瞬間を写真撮ってね!」という注文も入りました☆
最後は揃って記念撮影。集中力が必要ですが、これからも練習を続けて、上手になってくださいね!
12月18日(月)
自家炊きカスタード仕立てのワッフル、亀田のまがりせんべい
12月19日(火)
たまねぎおかき、なぞなぞふがし、ミルキークッキー
12月20日(水)
アロエヨーグルト、チョコレートボール、セレクトせんべい
12月21日(木)
いかみりん揚げ、すりおろしりんごゼリー、いちごポッキー or ジャガビー
12月11日(月)
北海道チーズ蒸しケーキミニ、はちみつクッキー
12月12日(火)
パイアソート、ラムネ菓子、ミニカップゼリー
12月13日(水)
長崎カステラ、チップスター
12月14日(木)
アンパンマンのミニスナックパン、揚一番せんべい、すりおろしピーチゼリー
12月15日(金)
チチヤス低糖ヨーグルト、リラックマ プレッツェル、プチクッキー
今の季節にぴったりのふわふわで気持ちのいい、羊毛でフェルトストラップを作ります。
講師は、渡辺 真帆先生です。
教室に入った瞬間から、子どもたちの目は机の上の羊毛に釘付け。
鮮やかな色の羊毛の数に、触ってみたいという好奇心で頭がいっぱいの様子でした。
まずは、好きな色の羊毛を2色選びます。
まるで、既に決めていたかのように迷うことなく選び、制作開始!
羊毛の先を指でつまんで優しく引っ張ると、綿のようになって出てきたよ。
使いたい量だけ羊毛を取り、台紙に合わせて形を作っていきます。
隣の席のお友だちのアイディアに魅力を感じ、「わたしもそうしよう!」と作り方を教わる女の子。
作業を進めていく中で、じわじわと遠くの席のお友だちにまでその噂が届き、アイディアが広がる場面も見られました。
素直に「それいいね!」と認めあえるところ、素敵です☆
形ができたら、羊毛に石鹸水を馴染ませます。
羊毛全体に行きわたるよう、馴染ませるのが至難の技!
「上からたたくといいよ!」と、コツを探りながら作業を進めていました。
石鹸水とフェルトがよく馴染んだら、「まきす」 で水気を絞り、ストラップの紐をつけて完成☆
大きな綿のようだった羊毛が、1枚の布状(フェルト)に変身しました。
出来上がった作品は かばんにつけたり、飾ってみたり、好きなように楽しんでみてね!
回を重ねるごとに、継続して来てくれる子どもたちが増えてきました。
けん玉上手になるには、大人も子どもも繰り返し練習することが大切です。
簡単な技でも、繰り返し練習することで精度が増し、成功するポイントが感覚として体に残ります。
また、根気強く練習したのちに味わうことのできる達成感は、今後幅広いシチュエーションで子どもたちの力になるでしょう。
お気に入りの技を披露している時の子どもたちの表情は、輝いています☆
けん玉を通して、心も身体も成長してほしいという想いを持って子どもたちと接してくださるカズさん。
「楽しい」から始まり、「できるようになりたい」につながるよう、時間を掛けて関わってくださっています。次回も皆さんのご参加をお待ちしております!
今年もちょっぴり早目の「あわてんぼうのクリスマスパーティー」に、たくさんの子どもたちが来てくれました。
今回はパーティーを彩るクリスマス飾りとして、みんなでお菓子の家をつくりました。
たくさんの色を組み合わせてカラフルな色合いを楽しんだり、クリスマスカラーを意識したり、想像力を膨らませて丸型ダンボールをドーナツやキャラクターに変身させてみたり。
シンプルだったお家が、あっという間に子どもたちのワクワク気分で染まっていきました。
完成したお菓子の家の中に入ったらこの笑顔☆
お菓子の家づくりのあとは、絵本「めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス」を楽しみます。
クリスマスにまつわる ◯×ゲームは大盛り上がり。
正解発表のたびに、遊戯室に響きわたる「やったー!」という声ととともに、みんなで大喜び。
クリスマスの落し物ゲーム。
壁に掲示された【トナカイ・クリスマスツリー・サンタクロース】の3種類は、よく見るとそれぞれ何かが足りません。
それぞれの落としものを、子どもたちの力を借りてお届けしてもらおう!
見守るお友だちの「がんばれ!がんばれ!」の応援の声にパワーをもらいながら、真剣な表情で取り組んでいます。
各グループともに、お友だちと協力して完成♪
クリスマスソングにのせて行ったイスとりゲームでは、ドキドキする気持ちがスタッフにも伝わってくるほど、子どもたちは集中☆
「負けたくない!」という気持ちが強くなるあまり、音楽が止まる前におしりがイスへと吸い寄せられてしまう気持ち、すごくわかります。
そんな素直な気持ちが表れた姿がとても微笑ましかったです。
イスの数が減るごとに、応援の声が大きくなり、最後は「がんばれ!さくら!」「がんばれ!ひまわり!」と、クラス代表戦のような応援に変わりました。
見事、最後のイスを勝ち取った男の子のもとへ、同じクラスのお友だちが「やったー!」と近づきハグ☆
運動会並みの熱気に包まれた時間でした。
白熱したイスとりゲームのあと、スズの音が聞こえてくることに気がついたスタッフ…。
スズの音がなる方へと近付いていくと、家の中から白い袋とサンタさんからの手紙が出てきた!
袋の中に入っていたプレゼントで、最後に秘密のプレゼント交換をしました。
クリスマスソングに合わせてプレゼントを隣のお友だちへ回すことに一生懸命で、受け取ることを忘れてしまう子どもたち。
「もらいたい」気持ちよりも 「あげたい」気持ちにあふれる姿が可愛いらしかったです。
サンタさんからのプレゼントの中身は…一口サイズのお菓子でした♪
パーティーの最後は、窓の外に向かってみんなで「メリークリスマス!」とサンタさんへメッセージ。
子どもたちと共に、スタッフも一緒に楽しませてもらいました。たくさん遊びにきてくれてありがとう!
竹中 翠先生による、季節の植物をつかったスペシャルプログラム。
今回は、12月にぴったりのクリスマスツリーをつくりました。
リースでよく用いられる ヒムロスギ に加え、 コニファー 、ドライフラワー、松かさ などを使います。
すべて同じ植物のようにも見えるけれど、よく観察すると「香り」や「葉の形」が異なるのです。
「土のにおいがする」
「これは お茶のにおいみたい!」
「このはっぱ ベタベタするよ」
翠先生による植物の解説で、間違いさがしのように植物の特徴を見つけていきます。
さあ、ツリー型の土台(オアシス)に植物を飾りつけていこう。
ワイヤーを使ってヒムロスギを土台へと巻きつけ、ツリーを作ります。
そこにドライフラワーや松かさで飾りつけ。
土台のオアシスは、指で押すと後が残るのですが、そのことに気がついたある男の子。
オアシスに目・鼻・口を描き、ヒムロスギを髪の毛に見立て、今にも動きだしそうな クリスマスツリーを作っていました。
自分で作ったクリスマスツリーだなんて、最高に特別☆
本物の植物を使ったクリスマスツリーがお家に飾ってあったら、サンタさんもびっくりすることでしょうね!
翠先生、素敵なプログラムをありがとうございました。1月もお楽しみに!
12月4日(月)
九州黒棒、ベビースターラーメン丸
12月5日(火)
デニッシュあんぱん、うまい堅焼せんべい
12月6日(水)
(通常預かり)かおり千枚、ゆめちから小麦と米粉のロールパン
(スペシャル)スコッチエッグ
12月7日(木)
原宿ドッグ、ソフトサラダせんべい
12月8日(金)
国産果汁100%フルーツゼリー、ミニアスパラガスビスケット
毎月1回のお楽しみ。ながた よしえ先生のお料理スペシャルプログラム。
今年最後は、うずらの卵入り【スコッチエッグ】を作りました。
4月に比べて、できることが増えた子どもたち。
ちょっぴり難しい工程のある スコッチエッグ にチャレンジです。
うずらの卵は鶏卵と比べ、殻が薄くてやわらかいので剥くのがちょっぴり難しい…。
上手に力を加減しないと黄身がでてきてしまうので、ゆっくり慎重に!
剥いてる途中で「隠れミッキーみつけた!」と、声がする方に行ってみると。
うずらの卵の殻の模様が、綺麗なミッキー型になっている部分を発見!
子どもたちの観察力には驚かされます…。
毎回 参加してくれる子が多いことで、お友だちが食材を混ぜるている時にボウル押さえる気遣いは、定着しつつあります。
スコッチエッグは、うずらの卵をひき肉で包む工程が難しい。
砂場でお団子をつくるのに比べると、上手く手を使わなければいけません。
そんなスタッフの心配をよそに、卵がはみ出ることなく大人のサポートなしで、上手に包めている子が多くいました☆
パン粉をつけて油で揚げたら、さくさくスコッチエッグのできあがり!
付け合わせと一緒にお皿に盛り付けたら、お皿の中がにぎやかになりました。
ソースとケチャップをお好みでかけて、召し上がれ♪
ペロリと完食する子続出で、おかわりの声も!
中には、苦手な付け合せの野菜を残して「おかわりしたい」と伝えてくる子もいますが、そこはスタッフも心を鬼にして「お皿が全部きれいになったらね」と返します。
「好き」が増えるはうれしいことですが、「苦手」を敬遠していては「知る」きっかけを失うようでもったいない。
「食べられたよ!」の報告を受けた時に、ながた先生やスタッフ、お友だちから「すごいね!」と拍手をもらった時の照れくさそうな表情が、とても誇らしげな子どもたちでした。
1年間継続して取り組める、人気の「おりがみ」プログラム。
いつも、子どもたちが笑顔で教室に入っていくのが印象的です。
高階先生がいらっしゃると、「今日は何折るの?」「早くやりた~い!」とやる気満々です。
12月は、サンタクロースにチャレンジ。
先生の見本の中からどれにするか、みんなで相談して決めます。
お友だちの意見も聞きながら、先生にアドバイスをいただき、左下のサンタクロースに決定!
好きな色の折り紙を2枚選んで説明を聞きます。
お約束事は、先生が「見て」とおしゃったら、手を止め喋らず説明を聞く。
簡単なようで、やりたい気持ちを止めるのは、なかなか難しいですね。
でも高階先生が毎回ご指導くださり、子どもたちも意識して取り組めています。
説明が終わったら、手順を思い出しながら黙々と折ります。
この時ばかりは、いつも賑やかな子どもたちも集中していて静かです。
早くも、1つ完成!
1つ出来たらお友だちと確認しながら、次々に折っていきます。
手順を覚えたら、折りたい気持ちが止まりません。
「次は何色にしようかな~」
机の上が、色とりどりのサンタクロースで賑やかになってきました☆
「先生!ぼくのサンタクロースこんな風に、やった~!って、手を挙げてるみたいだよ」
いい表情!
楽しさが伝わってきますね♪
こちらは新しいゲームかな?
サンタクロースを積み重ねて楽しんでます。
たくさん折ったからこその、遊びの発見です。
「お顔書いてもいいですか?」もちろん!
表情豊かなサンタクロースがたくさん出来ました。
「おひげも書いちゃった♪」と満足気な表情☆
自分で折ったサンタクロースをたくさん並べて嬉しそう。
アフタースクールの自由遊びで、参加しなかったお友だちに教えてくれる子どもたち。
大人から子どもへ。子どもから子どもへ。
インプットしたことを、アウトプットする場所があることで、自分のものになっていくことを、たくさん体感していってほしいです。
10月に台風の影響でやむなく中止となってしまった「雪合戦」のスペシャルプログラム。
楽しみにしてくれていた子どもたちのリクエストにお応えして、12月にリベンジ開催しました。
めったに大雪が降らない横浜で、雪合戦を楽しむという夢を叶えてくださるのは、ぶーにゃんコミュニケーション株式会社の後藤先生です。
早くやりたくてワクワクする気持ちと、「雪がないのにどうやって雪合戦するの?」と、頭の中が「?」 でいっぱいの子どもたち。
まずは、競技としての雪合戦のルールの説明を聞きます。
ただ がむしゃらに雪玉を投げ合うのではなく、壁をうまく活用しながら相手チームに攻撃していくと良いとか…。
本格的でわくわくしちゃうね!
雪合戦を思いきり楽しめるように、準備運動は入念に。
本物の雪玉を使う前に、まずは布玉で練習!
「やるぞー!」と、気合十分です。
そうそう!壁をうまく活用してるね。
動き方を確認したら…みんなお待ちかね!
保冷バッグの中に、いっぱいの雪が登場。
綺麗な雪玉のできあがり♪
あちらこちらから子どもたちの嬉しそうな声が聞こえてきました。
短時間で箱の底が見えなくなるほどの雪玉が完成。
防具でしっかりと体をガードしたら、準備OK!いざ出陣☆
お手製の雪玉を両手に闘志を燃やして…
「えいえいお~!」
スタートの合図で両チーム一斉に前へ走り出します!
雪玉の数は限られているので、一球一球 狙いをさだめて大切に使わなければなりません。
相手陣地に勇敢に攻め入る 赤チーム、壁の後ろに隠れて保守的な 緑チーム。
チームの性格がよく表れた試合となり、1試合目は果敢に攻めた 赤チームの勝利☆
しかしその後の2試合で緑チームが逆転し、2-1で緑チームの勝利で終りました。
お互いの健闘をたたえる 握手 。かっこいい!
雪合戦を楽しむだけでなく、雪玉づくりにも熱中したプログラムとなりました。
今日は「みんなでつくるクリスマス会♪」。アフタースクールの最終開校日でもあります。一年の最後を締めくくるにふさわしいみんなで楽しめるアフタースクールにしていきましょう。
まずはクリスマスカードを作ります。
A5サイズのカードを半分に折り、内側に思い思いのカラフルなテープを貼り、表の「窓」からテープの彩りが覗くように作ります。
ときには友だちが作った素敵な配色を参考に!
カードの表面も綺麗に装飾します。 みんなが心を込めて作った素敵なクリスマスカードをご覧ください。
こちらはまだ作っている途中。黒い紙に金色の縁取りでお洒落ですね。あれ、スペリングがなんだかおかしいですね?水曜日の英語プログラムで猛特訓をしなければならないようです。
赤と青の補色関係をうまく使った品の良いカード。こちらのスペリングも・・・。
さて、次はみんなでパフェ作りです。
石けんでの手洗いはいつものルールですが、今日は一段と入念に手を洗ってからの開始です。
様々な材料を組み合わせてオリジナリティのあるパフェを作っていきます。
アイスものせてみましょう!
みんなでケンカもすることなく、材料を分け合い作ってくれました。小さなことですが、スタッフにとってはみんながお互いのことを尊重して仲良くしている姿を見ることはとても嬉しいことです。
上手く生クリームをデコレーションするには?
最初の挑戦者の手つきを良く観察しましょう。
お姉さんが下級生の世話を焼いてくれます。異年齢間の助け合いはアフタースクールの活動の重要な美点の一つです。
全体の様子です。一心不乱にパフェ作りにまい進しています。
パフェ作りも佳境に入ってきました。みな集中が途切れません。 真剣なまなざしで全体のバランスを見極めます。
お気に入りのパフェと一緒に記念撮影!
一人一人、盛り付け方も違います。
これも撮って!と自慢のパフェを見せてくれました。
もっと近くで撮って!とのこと。たしかに近くで撮る必要のある大変美しい仕上がりです!
控えめに、かつ満足気にパフェを見せてくれました。
本日はなんと豪華に泡の飲み物が用意されています。ポンッという小気味良い音が教室中に響き渡ります。「え!!シャンパン?」という声がちらほら。シャンパンはみんなにはまだ早いですね!
宴もたけなわ、みんなお行儀よくパフェと飲み物を頂いています。
すると突然、教室の照明が落ちました!停電?いえ、違うようです。
フィンランドから横浜にサンタさんが来てくれました!何故かみんな笑っていますね。
それもそのはず。
不思議なことに、遠路はるばる来てくれたサンタさんは、みんなが大好きなアフタースクールの大学生スタッフに瓜二つだったのです。
サンタさんが面白そうなボードゲームを持ってきてくれました。頭脳派のみんなは興味津々。仲良く丁寧に使っていきましょう。
今日はみんな楽しめたかな?
来年もまた楽しいアフタースクールをみんなで作って行きましょう。年明けには皆さんの一年の抱負を聞かせてくださいね。
本日は桐蔭学園アフタースクールの開校時からお越し頂いている永田金司先生のわりばし鉄砲プログラム!
今年も子どもたちからリクエストをもらい永田先生をお呼びしました。
作り方の説明を受けると、「4回も連続で打てるの~?!」と子どもたちはびっくり。
今回は通常のわりばし鉄砲では面白くないので、工夫を凝らした連射のできるわりばし鉄砲を作りを教えてもらいます。鉄砲の土台を作って来ていただき、他の部品を輪ゴムでつながていきます。
遊んでる最中に輪ゴムが取れないよう、永田先生に最終チェックをしてもらったら紙コップで的を作って的当て開始!!
「わぁ~!4回連続で打てた!」
「引っかかって、連続で打てないよ~」
「なかなか紙コップが倒れない!」
遊びながら、輪ゴムのかけ方や狙う位置を工夫している様子です。
的当ての順番を待ってる間に、
「頑張れ~頑張れ~!」掛け声をかけると応援団も出来ました。
お家でも遊べる手作りおもちゃの完成です!
ご家族や兄弟、お友だちに見せて一緒に遊んでみてくださいね。
毎月おなじみの「レゴDAY!」 たくさんのレゴを使って自由に作って遊べるプログラム!
今回は、始める前にお約束を1つ作りました。
「パーツはゆずりあってあそぶこと」
プログラムが始まる前にみんなに確認して仲良く使うことを約束しました。
大きな箱の中に顔を突っ込み、お目当てのパーツを探します!
学年を越えて同じ世界観を作ったり、個人で飛行機やヘリコプター、船にお部屋など
自由な発想で次々と作品が出来上がります。
「先生!これはね~飛行機で、ここが操縦席でね、こうやってすると・・・・」
話し出すと伝えたい思いがあふれ出し止まりません!
想像力を働かせて作るレゴ。
いつか、みんなのアイディアが現実になるような乗り物が出来るといいね。
定期プログラム「ダンス」のミニ発表会を行いました!
4月から基礎練習を重ね、中間発表として1曲のみの短い時間ではありますが、発表の機会を設けました。
事前に子どもたちが作ってくれた発表会のチラシをアフタースクール内に掲示しました。ステージ衣装を正確に再現してくれています。
衣装に着替えると、練習の時と雰囲気が変わります。お部屋に残っているお友だちに 「発表会頑張ってきまーす!」と意気込みを伝えていきました。 普段は口数の多い子どもたち。今日はなんだか静かで、緊張しているのが伝わります。
直前まで「練習したい~!!」と、何度も練習を重ねました。 いざ本番です!! 笑顔で踊れたかな?練習通りできたかな?
どのくらいの力が出せたか聞いてみると、「80%ぐらい・・・」と答えてくれました。 次回の発表会には、100%の力が出せるように頑張ろう!
2曲踊ってから、プログラムで覚えた技の一部をご紹介しました。次回の発表会には、曲と合わせて踊るのでそれまでに練習しようね。
お忙しい中、たくさんの方が足を運んでくださり誠にありがとうございました。普段のレッスンの様子を見ていますが、もっと笑顔で、もっと身体を大きく使って踊れる子たちだと思ったいます。 良いきっかけを頂けたおかげで、次回の発表会までにもっと本気で練習に取り組んでくれることと思っていますし、私たちスタッフも子どもたちの力が発揮できるようサポートして参りたいと思います。 次回の発表会では、一回り成長した子どもたちの姿をお見せできるように 温かく見守って頂けると幸いです。ありがとうございました。
大人気プログラム!「自分だけの街をつくろう!Nゲージ」が本日から3回シリーズで始まりました!みんなの「やりたい!」を叶えるリクエストボックスに、たくさんのリクエストシートが入っており、講師の諸星さん(モロさん)に、雪景色をテーマにプログラムをお願いしました。
学園ではなかなか雪景色をみる機会がありませんが、みんな想像を膨らませて作り始めます。
前半クラス:【1年生・2年生】
まずはご挨拶。
「挨拶してくれるひと!」と投げかけると、たくさんの子がピンと手を伸ばし「やりたい!」とアピールしてくれます。アフタースクールでは、一番最初に手が上がった子にお願いするようにしてます。
モロさんが作った完成作品が出てくると思わず立ち上がって、みんなが前に近づいて行きます。「わぁ~雪が積もってる!!」
それでは、待ちに待ったジオラマの制作スタートです!
まずは、発泡スチロールを鉛筆を使って山の形に切り出します。
みんな夢中になって作業に取り組み、真剣な表情が見られます。
楽しい時間はあっという間です!
後半クラス:【3年生・4年生】
「久しぶりのアフタースクールだよ!」そう言いながら、入室してきた3・4年生クラス。
今年になって久しぶりに遊びに来てくれたメンバーが目立ちました。
さすが上級生、一つ一つの工程にこだわりが感じられます。
次回はどこまで作れるのかな~?完成は、3回目の1月10日です。
最後にみんなのジオラマをつなげて、モロさんの電車を走らせよう!
本日のスペシャルプログラムは「おりがみ」です。
クリスマス前ということもあり、「サンタクロース」の折り方を教えてもらいます。
「この中から、どのサンタクロースが折りたい?」
幼稚園生も折れる簡単なサンタクロースもあれば、大人が折っても難しいサンタクロースが全部で6類ありました。さすが、おりがみの先生というだけにバリエーションが豊富です。
「これを折りたい!」そう言って決めたのは、ちょっぴり難しく練習が必要なサンタクロースでした。まずは、高階先生と一緒に折りながら、目で見て話を聞いて折り方を覚えます。
折り方を教わったら、次は折り方を思い出しながら自分一人で折っていきます。
大人が一緒にやってても、「あれ?どうだっけ?」という工程を、一つ一つ思い出しながら2つ目を作るのは大変です。
どうしても思い出せない時は、お友だちに教えてもらいます。
教える側も、折ってあげるのは簡単でも言葉で折り方を教えることが難しく、人に教える大変さを学ぶことができます。
二つ目が出来れば三つめもあっという間に完成!折るたびに上達し、早さもアップしていきます。
高階先生から「一つの折り方を覚えるのに、何個折るって言ってる?」と質問されると、
「30個!!」と答えます。高階先生の教えが染みついているようです。
次回までに30個作ってマスターできるかな?
「おりがみ」を通して、記憶力・集中力を高めるだけでなく
教えることの難しさや継続することの大切さも教えて頂いたプログラムでした。
本日のスペシャルプログラムは 「クリスマスキャンドルを作ろう☆」です。
春にもお越しいただきました(有)あかり 西尾修先生にクリスマスキャンドル作りを教えて頂きました。
まずは、キャンドルづくりの説明から始まります。土台作りと飾りつけで大きく作業が分かれるようです。
まずは、キャンドルの土台作りから始まります。
「赤と緑をいれるとクリスマス色になる~」
女の子たちは慎重に色の付いたロウを選んでいきます。
紙コップの底に入れたカラフルなロウの上に、溶かしたロウをかけていきます。
「どんどん白くなってきたよ!」観察するのも楽しいようです。
少し時間を置いて、水の中に入れて冷やせば土台の完成です!
土台ができたら、飾りつけ!
白のロウをまるで雪のようにみたてて、それぞれのキャンドルを作っていきます。
「クリスマスに使うの?」と、聞くと
「使わない!しばらく飾っておくの!!」と。
自分のお気に入りはしばらくそばに置いておきたいようですね。
クリスマスパーティーに飾っておくだけでも気分が上がる、オリジナルのキャンドル。
次回も西尾先生のプログラムをお楽しみに♪
永田先生のお料理プログラム!今月は、カリッと香ばしい「スコッチエッグ」を作りました。
スコッチエッグとは、イギリス料理のひとつで茹でた卵をひき肉で包み揚げたものです。最近では焼いたスコッチエッグもあるのですが、是非みんなに揚げたてを味わってもらおうと、今回は揚げるスコッチエッグをお願いしました。
ご挨拶を終えたら、小麦粉と生卵を混ぜて衣を作ります。
中に入れる卵は、うずらの卵。殻がついてるうずらの卵を見るのはみんな初めてのようで、
「恐竜のたまごみたい~!」と、声が上がります。小さな卵の殻を上手に取れるかな?
永田先生から「お水を使うとキレイに取れるよ」とアドバイスを頂き、つるんと殻が取れました。
殻を取ったら、肉タネに包み込み衣をつけたら・・・いざ油の中へ!
ジュ~っと揚がる音を聞きに、みんなが鍋の前に集まってきます。
「おいしそ~!!」
5分程揚げれば完成☆
付け合わせに、永田先生特製のポテトサラダも一緒に「いただきま~す!」
ふぅふぅと冷ましながら頂けば、自然と笑顔があふれます。
覚えたレシピをご家族みんなに作ってあげてね。
12月4日(月)
雪が降った時にだけできる冬の遊び、「雪合戦」。その季節限定の楽しい遊びが、いつでも・どこでも・だれとでもできるスポーツ「スノーボールストライク」になりました!
10月開催予定でしたが、当日は台風の影響で学園が臨時休校となってしまいました。子どもたちの期待に応えるべく、都内近郊で雪合戦運営の専門会社を営むぶーにゃんコミュニケーション株式会社の後藤先生にお越し頂き、NEWスポーツ「スノーボールストライク」を教えて頂くことができました。
まずは、模擬玉でキャッチボール。やる気満々のみんなは練習から本気です!
ルールは簡単。1人2個雪玉を持ち、相手チームの選手に雪球を当て全員をアウトにするか、相手の陣地に設置してあるチームフラッグを奪取すると勝利となる競技です。
1年生~4年生を2チーム(緑チームと赤チーム)に分けたら、練習試合の開始です!
試合開始!!
雪玉を当てられないように、フェンスを上手に使いながら相手にボールを当てていきます。
次は作戦会議をしながら雪玉作り!
専用の機械で雪を丸めてチームで使う雪玉を作ります。相手チームに負けないよう、仲間と協力しながら上手に作ることができました。
雪玉が出来たら、いざ本番!
練習試合では、引き分け続きだったので皆気合が入ります!
手袋をしながらも冷たい雪玉を両手に持ち、走り回ります!
白熱した戦いが続き、最後は緑チームがフラッグを取り緑チームの勝利で終わりました!
「雪」を楽しむことはもちろん、勝つためにチームで協力することの大切さを学ぶプログラムとなりました。