1 | 2025年5月9日 | 第3回鳳舞祭(高校体育祭) |
2 | 2025年4月29日 | 神奈川私立中学相談会 |
3 | 2025年4月21日 | 避難訓練を実施しました |
今年度2回目の学校見学会(中等教育学校)
6/1(火)、中等教育学校では今年度2回目となる学校見学会を開催いたしました。好天に恵まれ、爽やかな空気の中での見学会です。
受付では十分に間隔を保ち、検温を実施させていただきました。ご協力ありがとうございます。
前回同様、100名様限定での実施となります。10名様以内の1グループに担当教員が付き、校舎内を案内させていただきました。
授業見学です。皆さん大変熱心にご覧になっていました。生徒たちは授業見学には馴れているせいか、普段と変わらぬ姿を見せてくれています。頼もしい限りです。
生徒に人気のグローバルラウンジ。英語を使ってネイティブの教員や友だちとコミュニケーションを取ることができる空間です。生徒たちは気軽に立ち寄り、英語を通じてさまざまな体験をしています。また、英語の資格・技能試験に対するアフタースクールプログラムも行われます。
この時間は帰国生対象の授業が行われていました。
廊下には新入生向けのさまざまなメッセージボードが。
図書室もご覧いただきました。明るく落ち着いた空間です。放課後を中心に、多くの生徒たちが読書のために訪れます。また試験前になると、自習を目的とした利用が増えてきます。
桐蔭学園では英語の多読に力を入れており、図書館には約2,000冊の多読用書物を用意しています。これはその一部ですが、このように自由に手に取って読むことができるようになっています。
見学会終了後、多くの皆さんから熱心にご質問をいただきました。桐蔭学園に対する関心の高さを感じ、改めて身の引きしまる思いです。
見学会へのご参加、誠にありがとうございました。
ミニスポーツ大会(高1共学スタンダードコース)
5/29(土)4校時のLHRの時間を利用して、高1共学スタンダードコースでは「ミニスポーツ大会」を実施しました。
ドッジボール、バスケットボール、借「人」競争の3種目を、クラス対抗で行いました。
体育館は全ての扉を開放して十分に換気をし、競技中でも常にマスクを着用。また、「ソーシャルディスタンス棒」(下の写真の黄色や赤色の棒)を作成するなど、感染症対策は万全です。
今回のイベントは、約1か月ほど前から、スタンダードコース企画委員が感染症対策を含めて企画してきたものです。 企画会議では「コースの生徒全員が主体的に取り組めるための行事を実現する」ことを目標として企画を練り上げてきました。
コロナ禍の中でも、生徒たちは感染症対策を意識しながらコース全体を盛り上げるための企画を発信し、実現してくれています。頼もしいかぎりです。
企画が成功し、晴れ晴れとした生徒たちの充実感溢れる表情が印象的なひとときとなりました。
学校見学会を実施しました(中等教育学校)
5/21(金)、中等教育学校の学校見学会を実施いたしました。
従来の学校説明会では、シンフォニーホールでの説明の後に校舎内をご覧いただいていたのですが、現在の状況下ではご来場いただく人数を制限せざるをえなくなっています。そこで、昨年より「少しでも多くの方に桐蔭学園をご覧いただこう」との趣旨で、学校見学会を複数回開催しています。
受付ではしっかりとディスタンスをとって並んでいただきました。
「密」を避けるため、1回100名様までとし、1グループ10名様に教員が1名ついてのご案内となります。
もちろん授業見学も。右の写真は図書室での授業の様子です。
あいにくの天候ですので、グランドの見学は少しだけになってしまいました。
コロナ下ではありますが、受験校の情報を手に入れたいと願うのが受験生と保護者の皆さまのお気持ちだと思います。そのような皆さまに、少しでも桐蔭学園の魅力をお伝えしたいと考えて実施しているのがこの見学会です。その魅力の一端でも感じていただけたならこの上ない喜びです。
本日ご参加くださった皆さま、お足元の悪い中でしたが本当にありがとうございました。
朝日新聞デジタル「SDGs ACTION!」で紹介されました
この3月にオンラインで開催された「SDGs Quest みらい甲子園」神奈川県大会において、桐蔭学園のトランジションゼミ同好会がSDGs アクション大賞を、また高校GISゼミが東京海上日動賞をそれぞれ受賞しました。この大会は、「高校生が自ら考えたSDGsアクションアイデアを発表」(朝日新聞デジタルより)するというもの。
トランジションゼミ同好会は、高校・中等後期の生徒を対象としたアフタースクールの一環として活動しています。今回は、パラスポーツ体験会を通じて学んだことを発表しました。
一方、GISゼミは高校の探究の授業の中で活動しています。東日本大震災の体験をもとに考案した「みんなのBOSAIプラン3.0」について発表しました。
このたび、朝日新聞デジタル「SDGs ACTION!」で紹介されました。どうぞご覧ください。
学校説明会(中等教育学校)
5/15(土)、中等教育学校の説明会を実施いたしました。シンフォニーホールでの開催です。
コロナ禍の中ですので、ご来場の皆さまを500名以内に限定させていただいたため、予約開始早々定員となってしまいました。今回ご来場いただくことができなかった皆さま、誠に申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
ご入場の際はマスクの着用、手指の消毒、検温等の感染防止対策を行い、
ホール内では「密」にならないよう間隔を空けてご着席いただきました。ご協力ありがとうございました。また、換気のため、全ての出入り口を開放してあります。
今回の説明会で司会を務めてくれたのは、2年・知崎至さん(写真左)と同・永井美羽さんです。今回の説明会の「空気」を作ってくれました。2月に行われたオンライン新入生歓迎会につづき、見事に大役を果たしてくれました。
まずは私(岡田)からご挨拶。現在の桐蔭学園が目指すもの、そしてこのコロナ禍の中で生徒たちがどのように成長してきているかをお話ししました。
つづいて、玉田副校長より6年間の学びについての説明。
その後、日常的に生徒たちと接している教員から、実際の教育内容についての説明を行いました。動画をふんだんに用いての説明です。
最後に入試についての説明があり、教員によるパートは終了です。
後半は、いよいよ今回の説明会の「目玉」となる在校生のパートです。
通常の説明会では、この後校舎見学となるのですが、残念ながらコロナ禍の今、それはできません。
そこで、今回は会場であるシンフォニーホールと校舎とをテレビ会議システムで結び、校舎内を生徒たちが生中継で紹介していくという企画にしました。シンフォニーホールの技術の粋を集めた、そして生徒たちの力を結集したものになりました。
教室からは時間割についての説明が。
校内の人気スポット「グローバルラウンジ」からの中継も。
在校生パートの最後は、生徒会役員からのメッセージです。生徒会長・河田優菜さん(3年・写真左)と副会長・中村大成さん(3年)。桐蔭学園を生徒目線で語ってくれました。
楽屋ではリラックス(笑)。
今回の説明会は、コロナ禍の中でも桐蔭学園の魅力を何とか伝えることができないか、という一心で企画・準備を進めてきました。その魅力の一端でもご理解いただけたなら、本当に嬉しいことです。
また、今回は生徒たちの活躍に助けられました。生徒の力は素晴らしい。登壇してくれた4名と(私自慢の在校生たちです)。
受験生の皆さん。コロナ禍の中での受験はさぞかし大変なことでしょう。どうか体調には気をつけて、ベストを尽くしてください。 応援しています。