2023年4月以降の新型コロナウイルス感染症への本学の対応方針について

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文部科学省より令和5年4月以降の大学におけるマスク着用の取扱いついて通知があり、本学の4月1日以降のマスク着用については、下記の通りとします。

4月1日以降のマスク着用について
・キャンパスでのマスクの着用は、個人の判断が基本となります。
 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、また個人の主体的な判断が尊重されるよう、皆様のご配慮をお願いいたします。
 ただし場面によってはマスクの着用が適切な場合もあることから、マスクの携行を推奨します。

<マスク着用が推奨される場面>
・通学・通勤ラッシュ時の電車やバス等の車内
・医療機関受診、医療機関・高齢者施設等への訪問

<発熱、咽頭痛、咳等の症状がある場合>
・医療機関の受診を推奨します。
・登校や活動参加は控えてください。
 やむを得えず外出する時には、発熱、咽頭痛、咳等の症状がある場合は、マスクの着用を推奨します。

<新型コロナウイルス感染関連>
・新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった場合は、周囲の方に感染を広げないために、登校は控えてください。
・通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用を推奨します。
 なお、新型コロナウイルスが「2類相当」と位置付けられる5月7日までは、濃厚接触者と認定された場合は、医療機関の指示に従い、自宅などで待機してください。

<2023年3月末で終了する対策>
 マスクの学内一律着用要請
 日々の検温の要請
 学内各施設の収容人数制限
 人と人との間隔制限
 イベント開催時の人数制限
 食堂のパーティション

総務部