10月10日(水)
コーンジャンボ、ミックスフルーツゼリー、なぞなぞふがし
10月11日(木)
ぽたぽた焼き、種なしプルーン
10月12日(金)
チチヤス低糖ヨーグルト、ビスコ発酵バター仕立て
10月10日(水)
コーンジャンボ、ミックスフルーツゼリー、なぞなぞふがし
10月11日(木)
ぽたぽた焼き、種なしプルーン
10月12日(金)
チチヤス低糖ヨーグルト、ビスコ発酵バター仕立て
10月は、「トトロ」に挑戦。
今回子どもたちが選んだ折り紙の色は、全員「青」
スタートから、とても楽しみです!
まずは、先生が折る様子をよく見ます。
一つ一つ丁寧に、折り進めてみよう。
子どもたちの手が止まると、先生から3つのアドバイス。
・先生のお話をよく聞くこと
・折っている様子をよく観察すること
・分からなくなったら、お友だちと教えあって協力すること
高階先生からの言葉に、子どもたちも真剣に耳を傾けます。
よく聞く、見る、手を動かす。
お友だちに教えられるようになると、おりがみ名人も目前です☆
「もう一つ作りたい!」
一つ完成させると、コツが掴めた様子で、やる気が出てきました!
集中して作業に取り組み、最後には一人で五つのトトロを作った子もいました。
少し難しい おりがみをマスターした子どもたちは、満足気な表情。
次回のおりがみもお楽しみに!
毎回、キャンセル待ちが出るほど大人気の ながた先生のお料理プログラム。
10月はハンバーグに挑戦です。
まずは、付け合わせ作りから。
好みが分かれるかと心配していたインゲンですが、バターと塩で味付けしたインゲンの香りが遊戯室に広がると、期待が高まります。
「なんのにおい!?いいにおいー!」
「はやくたべたーい!!」
次は、ハンバーグのタネ作り。
「グループのお友だちと協力して、お肉を捏ねてね」と言う ながた先生からのアドバイスに、チーム力抜群の姿。
「見て見て!みんなで協力してるよ!」
タネができたら、成形作業。
ちょっぴり戸惑う年少さんの姿もありましたが、年中・年長のお兄さん・お姉さんが、やり方をやさしく教えてくれました。
形が整ったら、ホットプレートで焼き目をつけていきます。
ちゃんと焼けてるかな?
最後に、デミグラスソースで煮込んで完成!
いただきます☆
食べ終わった後、口の周りにソースたっぷりの子どもたちの笑顔で、スタッフも癒されました。
次回のプログラムもお楽しみに!
10月2日(火)
ミニワッフルドッグ(チーズ)、しお揚げもちせんべい
10月3日(水)
バターロール、ミニオンズ バナナチョコ、乳酸ドリンク
10月4日(木)
たい焼き、マリービスケット
10月5日(金)
北海道牛乳仕込みのミルクパン、源氏パイ
この日のおはなしは、「はっぱ」という絵本の読み聞かせでスタート。
さまざまな色・形の葉を組み合わせ、生き物に見立てた写真を見た子どもたちは、たくさんの発見をしました。
「お魚だ!」
「恐竜かな?」
「これは何だと思う?」という小阪先生の問いかけに、答えがひらめいた瞬間、たくさん手があがりました☆
次のお話は、「ねこガム」です。
子どもが膨らませた風船ガムが、次第に猫の形に変身するストーリー。
思いもよらない展開に、惹きつけられていく子どもたち。
お話の中の子どもが “ねこガム” に吸い込まれるラストシーンを見た瞬間、時が止まったかのように静まり返った後、「吸い込まれたー!」と、驚きの歓声に包まれました。
最後は、歌あそび。
小坂先生が歌う「柿、柿いくつ?柿いくつ?」に合わせて、自然と手が動きます。
このフレーズが印象に残ったようで、自然と子どもたちが口ずさみ始めました。
一日たくさん遊んだ後の、夕方の時間。
小坂先生のやさしい語り口調が、心を穏やかな気持ちにさせてくれます。
11月の「おはなし」も、おたのしみに。
台風の影響で9月に実施できなかった「LaQ博士がやってくる!」のリベンジ!!
お忙しい浅川 直樹先生ですが、子どもたちのためにスケジュールを再調整してくださり、早くも10月に実施することができました。
LaQに触れたことがある子もいれば、初めて手にする子もいたため、まずは遊び方の説明。
ジョイントパーツには太さの違いがあります。
パーツをつなげる時には強く押して「パチン」と音が鳴ればOK!
外すときは、折ると「ポキッ」と気持ちよく音がなるよ。
「LaQでは、いろいろなものが作れるんだよ。」と、先生が作品を見せてくださいました。
鼻メガネもLaQで!?
マジックハンドも、もちろんLaQ!
ヘビさんは、中のパーツを引っ張ると背中がぐいっと持ち上がるんだって!
マグロを包丁で解体すると…
赤身とトロに分かれてるんだよ。
「え~!!すごい!!」
遊び方がわかったところで、今回のお題。
平面モデル作りに挑戦です。
恐竜や、ケーキ、動物など、いろいろな種類が作れるようです。
迷いなくLaQに手を伸ばし、ひとまず作ってみよう!
形作りに集中する子もいれば、見本の色に忠実に作る子もいたりとさまざまです。
分かりづらいところは、浅川先生がお助け!
先生見てー!完成したよ!!
続々と作品が完成し、次は何を作ろう?と、続く集中力にスタッフも驚き!
プログラムの1時間 目一杯 作り続けた子どもたちの作品がいっぱい!
気付かぬうちに 浅川先生が子どもたちの作品を立たせてくれていました。
まるでLaQ作品展☆
本屋さんでもおなじみのLaQ本、浅川先生もたくさん出版されています。
是非、手に取ってプロの技を楽しんでくださいね。
9月25日(火)
国産ももゼリー、揚一番せんべい
9月26日(水)
たべっ子どうぶつ、クリームパン
9月27日(木)
ミレービスケット、アルフォート、フルーツゼリー ミニオンズ
9月28日(金)
牛乳焼きドーナツ、なぞなぞふがし、カルシウムせん
いつも大人気の「プラレールDAY!」。今回もたくさんの子どもたちが参加してくれました。
手始めに、スタッフからの電車クイズ。
「東北新幹線はやぶさの最高速度は?」
子どもたちの手が勢いよく上がり、「320Km!秋田新幹線のこまちと同じだよね!」
本日も電車博士がたくさんいるようで、スタッフも楽しみです☆
次は、いよいよ レール作りに取り掛かります。
立体的にレールを組む子、年少さんが組んだレールを電車が脱線しないように修正してくれる子など、みんなの協力で、一つの大きなレールが作られていきます。
気分は、整備士さん?
みんな真剣な表情です。
あっという間にレールが完成すると、お待ちかねの電車選び。
たくさんの電車がありますが、自分が使いたいものを選べるとは限りません。
「1番だけでなく、2番、3番にお気に入りの電車も決めておいてね。」
選ぶ表情は真剣そのもの。
どれにしようかな…。
この日の僕たちの電車は、コレ!!
みんなが電車を手にしたら、レールで走らせてみよう!
工夫したポイントで電車が上手に走るのか、観察と修正を繰り返していきます。
電車が “難所” を越えると、子どもたちから大きな歓声があがります☆
自分の使っている電車に興味がわき、本で調べ始める子も。
たくさん遊んだ最後に、スペシャル企画「電車レース」を行いました。
6台の電車の中から一番速そうなものを選び、それに自分の顔を描いた紙を貼って乗車完了!
ドキドキしながら、みんなで同時にスイッチオン!
果たして結果は…
N700系新幹線チームの勝利!!
見事予想が的中した子どもたちは大喜びでした☆
また、次回をお楽しみに。
「砂の彫刻~サンドアート~」を実施するはずだった この日。
あいにくの雨模様で、残念ながら中止となりました。
せっかく遊びに来てくれる子どもたちのために、何かできないかと考え、急遽「工作であそぼう!」を実施することにしました。
スタッフが空中高く投げ上げたのは、ポリ袋。
ふわりと落ちてくる様子を見て、「パラシュート、作りた~い!!」とやる気満々です。
まずは、ポリ袋に思い思いの絵を描きます。
油性ペンを持っても、迷いがないのが子どもたち☆
ふわりと落ちてくるように、手元に錘となる洗濯ばさみを使います。
その洗濯ばさみをアレンジ!
画用紙で好きな形を作ってペタリ。
完成したら、広いところで高く投げ上げてみよう!
「みんなで、せ~の!でやろうよ。」
「いいねぇ!」
相談も楽しそうです♪
何度も何度も投げ上げて、落ちてくるパラシュートをキャッチできるようになっていました!
遊びの発展をも、自分たちで見つけてしまう子どもたちでした☆
さて、ここからは「もっと作りたい!」メンバーの時間です。
スタッフが取りだしたのは、透明のプラスチック容器。
その中には、アイロンビーズ、キラキラの小さな星、ペットボトルの蓋が入っています。
ペンダント作りに挑戦です☆
穴を空けたペットボトルの蓋にリボンを通して、好みの飾りをボンドで貼り付けていきます。
小さなパーツを、小さな蓋に貼り付けていくのは、なかなか根気が必要な作業。
完成すると、今まで呼吸を止めて集中していたかのような、大きなため息がもれていました。
こだわって作ったペンダントの出来栄えは、いかがですか?
使わなかったパーツは、お片付け。
最後までお手伝いしてくれて、ありがとう!
9月18日(火)
月寒あんぱん、岩塚の鬼ひびせんべい、コラーゲン10000グミ
9月19日(水)
すりおろしりんごゼリー、ポケグミ、フライドポテト しお味
9月20日(木)
五家宝、うまい!堅焼きだし醤油味せんべい、国産果実のフルーツゼリー
9月21日(金)
もみじまんじゅう、たのしいパーティーポテコ
料理のスペシャルプログラムではお馴染みの、ながた先生。
9月のテーマは、「スイートポテト」です!
遊戯室に広がる、蒸かしたさつまいものいい香りに、子どもたちの期待も高まります。
まずは、芋の皮むきに挑戦。
慣れない作業に苦戦しながらも、真剣な表情で さつまいもと向き合います。
上手に皮がむけた子どもたちからは、「先生見てー!」と声が上がり、とてもうれしそう!
次は、皮をむいた芋をマッシャーでつぶし、牛乳やバターなどの材料を混ぜます。
思ったよりも固いお芋にも負けず、ボウルを支える係・芋をつぶす係・声援を送る係など、自然と役割分担が生まれていました☆
みんなで作ったタネを分けたら、ホットプレートの上に乗せて仕上げの時間。
しばらくすると、お芋とバターの混ざった甘~い香り♪
「いいにお~い!!」
「早くどうなってるか見たい!!」
待ちきれない様子でした。
みんな揃って「いただきま~す!」
たくさん食べたい!食べられる!と、ちょっぴり欲張りした子が「く…苦しい」と一言。
分かります!その気持ち!!
でもいっぱい食べたかったんだよね。
自分たちで作った「スイートポテト」の味は格別でした☆
10月の「ハンバーグ」もお楽しみに!
9月19日のスペシャルプログラムは、「スイートポテト」作りを行いました。
毎回大人気でキャンセル待ちが出ている、ながた先生の料理プログラム。
なるべく子どもたちの手でやってもらおうという先生の思いもあり、一つ一つの行程が子どもたちによって進められていきます。
はじめは、蒸したお芋の皮を剥く作業です。熱かったのでなかなか進まない場面もありましたが、一人1つのお芋の皮をきれいに剥きました。
次に、マッシャーでつぶしていきます。そして、砂糖、卵、牛乳、バターを順番に加えます。
始めは固めだったお芋が、だんだんと柔らかく、混ぜやすくなっていきます。
ボールが動かないよう、押さえる役割も重要です。
みんなで順番を決めたり、つぶす回数を決めたりと、一つ一つの行程の中にも話し合いをして、みんなが順番に体験できるよう進めていきました。
手についてしまったお芋をペロリ。なめてみると、「おいしい~!」「あま~い!」と既に笑顔の子どもたち。このつまみ食いも、料理を作る人の特権ですよね。できあがりが待ちきれない様子でした。
このあと、アルミのおかず入れに山盛りにして、ホットプレートで両面焼きました。
できあがったスイートポテトは、先生がおっしゃるには砂糖が控えめとのことでしたが、お芋の甘みがしっかり感じられ、「おいしい!」と大評判。「おかわりないの?」との声が多数でした。
自分で作ることで、食に興味がわく、作ってくれる人への感謝の気持ちを持つ、自分もおいしい思いができる等、いいこと尽くしですね。「お家でも作ってみる!」との声もあがっていた今回の「スイートポテト」作りでした。お芋のおいしい季節、ぜひお家でもチャレンジしてみてください。
定期プログラム 9月14日「料理」の様子です。
この日は、「ビクトリアンケーキ」でした。本来は、バターケーキですが、この日はスポンジケーキで作りました。
卵を割る、粉をふるう、ハンドミキサーで泡立てるなどの行程を、手際よく進めていきました。
できあがった2枚のスポンジケーキの間にジャムをはさみ、できあがり!
おかわり続出で、たくさんあったケーキがあっという間になくなりました。
料理プログラムで作った料理を、お家でも作るというお子さんもいて、
嬉しい限りです。
おいしく楽しい「料理」プログラム、今後もご期待ください!
おりがみ名人の高階先生をお迎えして、今回は何に挑戦するのかな?
この日は、オリジナル作品を子どもたちにお披露目してくださいました。
たくさんの素敵な作品に、子どもたちの目がキラキラ輝きます☆
「この中から作りたいものを決めてください!」
という先生の言葉に、子どもたちは口々に自分の作りたい作品を挙げていきます。
みんなの意見をまとめて、「バラの花」と「サメ」を作ることにしました。
折り進めていくと、子どもたちの集中力も高まっていきます。
「1つの作品を完全にマスターするためには、20回同じものを作って、何度も練習するんだよ。」
という先生の言葉を聞き、驚きながらも、もくもくと練習を重ねていました。
難しい工程もありましたが、「説明している時は、手を止めて話を聞く・見る」が大事。
高階先生は、一生懸命がんばる子どもたちに向けて、分かるまで何度も丁寧に説明してくださいます。
できなくて悔しい思いをしても、最後にはこの笑顔☆
おりがみを教えるだけでなく、人との関わりも大切にしてくださる高階先生。
このプログラムに常連さんがいるのも、よく分かります。10月もお楽しみに!
7月から始まった、年少対象の定期プログラム「うんどうあそび」。
体を動かす楽しさを教えてくださるのは、竹入 樹先生こと、“たけコーチ”です。
長年、保育士として活躍され、「園という枠を飛び越えてより多くの子どもたちへ運動を伝えていきたい」という熱い想いを持ちながら、子どもたちと向き合ってくださっています。
まずは準備運動からスタートです!
たけコーチのお友だち「へびさん(大縄)」が、みんなと一緒に遊びたいと言っています。
踏まないように、飛び越えてみよう!
子どもたちが楽しんで取り組めるように、おはなしの世界がどんどん広がり、少しずつレベルアップ☆
飛び越えるだけでなく、腹這いになって潜るのも得意です。
一つ一つ丁寧に取り組み、自然と体の使い方が上手になるね!
大きなマットを押しながら、みんなで協力することを体感。
一人ずつマットを押す場面では、待っている子どもたちから「が~んばれ!が~んばれ!!」と声援が起こります。
押す力だけでなく、引っぱる力も鍛えるぞ!!
何をするのか理解してから行動しないと、怪我につながります。
どうしても「運動技術」を磨くことに焦点が当てられがちですが、まずはコーチの話を聞けることが第一歩。
座る、並ぶ、待つ…一つ一つを大切に、体を動かすのが楽しい!を体感しながら頑張っています。
終了後、体操服から制服に着替えながら、道具を片付けている竹入コーチに「たけコーチ!だいすき!」と溢れる気持ちをストレートに伝える子どもたち。
微笑ましい瞬間のおすそわけです。
9月14日は短縮授業だったので、アフターでたっぷり過ごす時間を活かし、おやつタイムに、バナナペンでメッセージを書こう!というプログラムを実施しました。
お題は、「ともだちをえがおにするバナナ」です。
ひとり1本のバナナに、メッセージを書きます。とっても楽しそうでした。
バナナを配るお手伝いをしてくれた子もいました。
できあがったバナナです。
「いつもありがとう」「やってみよう」という前向きな言葉や友だちを応援する言葉があふれていました。
↑真ん中のバナナは、「カマキリを描いたよ」とのこと。とても誇らしげでした。
中には、お母さんへのメッセージもありました。
普段から家事や育児、お仕事で頑張っていらっしゃるお母さまもきっと喜ばれるだろうと思いました。「持って帰っていい?」という声もあったのですが、食べ物を持ち帰っていただくわけにいかず、その場でみんなで食べました。
あたたかいメッセージにあふれたバナナペンプログラム、子どもたちの純粋で優しい心に暖かい空気に包まれたアフタースクールでした。
9月13日のスペシャルプログラムは、マジシャンのつかっち先生をお迎えして、「マジシャンになろう!」を実施しました。
まずは、つかっち先生のマジックショーです。
風船を飲み込んだと思ったら口から旗が出てきたり、バラバラだったルービックキューブが一瞬でそろってしまったり、というショーに、子どもたちも目がまんまるになっていました。「(テレビなどで)見たことあるー!」と言いながらも、今日のショーは目の前で見ているので、どこかに隠したとか、仕掛けをしたとか、そのような疑いがなく、目も心も釘付けになっていきました。
ショーはまだまだ続きます。
切れ目のないリングをつなげる、というマジック。
子どもたちを上手に巻き込んでマジックをしてくださったので、子どもたちも自分の手で
触れながら楽しむことができました。「どこかに切れ目があるのでは?」と心の中で疑いながらも、すっとリングが合わさっていく、その流れが本当にお見事でした。
そして、最後は、名前を書いたトランプが未開封のペットボトルに入ってしまうマジック。
いつの間に?!と、不思議の連続で、どんどん引き込まれていく子どもたち。
大盛り上がりのマジックショーでした。
マジックショーが終わると、今度は「みんなも一つ覚えて帰ろう!」とトランプが配られ、マジックを覚えることになりました。一生懸命話を聞き、手順を覚え、練習します。
できたときにはうれしそうでした。できたー!と大きな声が上がり、友だち同士でお客さん役をしながら、何度も練習していました。
最後は、1年生の男の子が選ばれ、みんなの前でデモンストレーション。
しっかりとお客さんへの声かけもできていて、お見事!
先生にお伺いすると、マジシャンつかっち先生が初めてマジックに触れたのは小学3年生の時のことだったそうです。今日のプログラムの中から、将来マジシャンになる子も出てくるかもしれませんね。
人を惹きつけ、楽しませるマジック。今回覚えたマジックを今後も練習したり、新しいマジックを覚えたりして、いろいろな人を楽しませていってほしいと思います。
7月から始まった定期プログラム「年少 アート」は、廣瀬 祐美先生と活動しています。
この日は、表裏 色が違った中厚造形紙をテープにした「カラードテープ」を使って、作品を作りました。
テープを輪にしたり、折り目をつけると、面白いかたちができることを教えてもらい、次々にテープを手にしていました。
テープの端と端をのりでくっつけて、洗濯ばさみで挟んでおけば、手を離しても大丈夫☆
次の作業に取り掛かれます!
「見てみて!くるりと丸めて、洗濯ばさみで挟んだよ!」
どんなかたちにしようかな…。
たくさん折ったら、メガネみたい!!
たくさん作った形を、額縁に貼りつけます。
額縁のパーツ(持ち手・枠の色)も自分の好みで選んだ、オリジナル作品です。
ボンドでとめるコツも教えてもらったよ。
残りわずかの時間、ラストスパートで集中!!
作品完成☆
作ることが大好きな子どもたち。
作業に没頭しながらも、先生とのお話も楽しい時間。
時には鼻歌まじりに作業することもあり、一緒に活動しているスタッフも、あまりの微笑ましさに時間を忘れるほど!
作る・描くだけでなく、想像力と創造力が磨かれる「アート」の時間でした。
9月12日のスペシャルプログラムは、高階先生をお迎えして「おりがみ」を実施しました。
高階先生の数々の作品を見せていただき、その中からリクエストでピカチューを折りました。
ピカチューといえば、黄色と決めつけがちですが、子どもの感性で好きな色の折り紙を選んで赤・紫色・水色のピカチューが出来上がりました。
とても複雑なつくりでしたが、わかった子がわからない子に教えてあげる場面もあり、和気あいあい、時には頭を使いながら頑張って作ることができました。
次回のたかしな先生のおりがみ教室は、10月5日(金)にトトロを作る予定です。
よく考え、話を聞きながら作る体験、できると自信にもつながります。ぜひご参加ください。
参加者は5名でしたが、始まる前からとても楽しみにしていた様子の子どもたち。
まるで大人数であるかのように大盛り上がりでした。
少し先生が持ってきてくださった遊びで遊んだ後、枠の外に出したビー玉を自分のものにできるという遊びを教えていただきました。
自己流のはじき方でたくさんはじきだしている子もいましたが、先生のはじき方を教えていただき、さらに多くはじくことができていました。
ビー玉のレースでは、全員で何コースを走らせるかを決めるところからスタート。
一番にゴールした子はとてもうれしそうでした。
プログラムが終わり、興奮冷めやらぬ様子でアフター部屋に戻ってきた子どもたち、早速、「ビー玉貸して!」と遊びの続きをしていました。
そして、なぜかカメラを構えると、うまく当たらないということも続き、スタッフも含め、みんなで大爆笑の中、ビー玉遊びが続いていました。
昔遊びは、シンプルですが、みんなで楽しめたり、工夫するという奥深さがあります。
アフター部屋でももっとみんなで取り組めるようにしていきたいと思っています。
9月10日(月)
ビスコ<発酵バター仕立て>、厚切りバウムクーヘン
9月11日(火)
国産りんごゼリー、バタークッキー
9月12日(水)
長崎カステラ、おにぎりせんべい(しょうゆ味)
9月13日(木)
マスカットのヨーグルト、栗しぐれ、国産さつまいものバー
9月14日(金)
ミニアメリカンドッグ、コアラのマーチ
この日は、おやつの時間に、まりな先生からメッセージがありました。
「4月から楽しく過ごしてきたアフタースクールと、寂しいけれど少しの間サヨナラしなければなりません。
元気な赤ちゃんを産むために、お休みします。
お腹の中にいても、みんなの声は聞こえているんだよ。
いつもお腹をやさしく撫でたり、たくさん声を掛けてくれてありがとう。
また、赤ちゃんと一緒に遊びにくるね。」
子どもたちにやさしく語りかける まりな先生の言葉は、まるでお母さんに包まれているようなあたたかい時間でした。
金曜日は「料理」プログラム。
「食事」と「お菓子」で、2名の先生にご担当いただいています。
大きなすり鉢を使う この日は、戸叶 綾子先生の「食事」の時間です。
「おはぎ」作りに挑戦。
すり鉢を押さえる人、すりこぎ棒で ご飯をつぶす人、チームワーク抜群!
「はんごろし」という言葉も覚えました。
作って食べるだけでなく、お料理の言葉や、道具の名前・扱い方もしっかり身についています。
フライパンで炒った大豆を、ミルで細かくし、調味料と合わせて「きなこ」も手作り。
はんごろしにしたご飯を手のひらに広げて、小さなあんこ玉を包んでみよう。
「見てみて~!こんなに平べったくできたよ!」
「これくらいの薄さでいいかな?」
自分でやってみて、考えることも大事な工程の一つ。
きなことごまのおはぎが完成しました☆
みんな揃って「いただきます!」
作ったものを、スタッフに食べてもらうのが大好きな子どもたち。
この日は、産休前のまりな先生にも食べてもらうことができて、いつも以上にうれしそう!
おいしい「おはぎ」ごちそうさまでした~☆
翌週は「お菓子」の時間。
やまだ みわ先生が教えてくださいます。
子どもたちとの会話を楽しみながら、お菓子作りのプロとして さまざまな技法を教えてくださる みわ先生。
さっくり手早く、ボウルの底から持ち上げるように混ぜるのは、コツを掴むのがなかなか難しい…。
手を添えて、生地のもったり感と手早く混ぜるを、子どもたちに体感させてくれました。
みんなで作った生地を大きな天板に移し、焼きの工程に入ります。
その間に生地の間に挟むジャムの準備。
大きなジャムの瓶を渡され、みんなで協力してあけておいてね。と頼まれたものの…。
固くて、なかなか開かない!!
10分程度で焼きあがった生地の仕上げ。
美味しそうな香りに、子どもたちの気持ちが逸ります。
生地の半分にいちごジャムを塗り、上から生地でサンドイッチ。
焼き立てふわふわの生地が美味しすぎて、たまらな~い。
「先生、おかわりしてもいい?」
あまりに食べるのが早くて、お皿の上が空っぽ。
もちろん!おかわりどうぞ!!
「食事」と「お菓子」に分かれているので、バランスよく学べて、作って食べるが楽しい「料理」プログラム。
普段、食の好みに偏りがあるお子さんも、料理プログラムに参加してからは驚くくらい食べられるものが増えた子もいます。
先生方のお力を借りて、メキメキ腕をあげている「料理」プログラムの子どもたちでした。
いつも参加しているメンバーがリードして、講師のシゲさんとシバさんに「お願いします!」のご挨拶で「けん玉・めんこ」のスタートです。
まずは準備運動として、いつもの技に挑戦。
シゲさんやスタッフに向けて、自慢げに技を見せてくれました♪
初めて参加した子も、シゲさんの声掛けで、あっという間に習得☆
「できた!」が体感できると、「楽しい!!」に変わります。
技を教えるのは先生だけではありません。
「こうやってやればできるよ!」
子どもたち同士で教えあうと、笑顔も伝わっていい雰囲気☆
最後は認定証を手に、にっこり笑顔。
継続は力なり☆
次回も是非 参加してね!
夕方は、小阪先生の「おはなし」の時間。
紙芝居のはじまり、はじまり…。
月を追いかけようとする猫。
子どもたちは「なんで月を捕まえられないの?」と疑問の声。
「なんでだろうね?今度、夜 車に乗った時に空を見上げて月をみてごらん。何か分かるかもしれないね。」と小阪先生。
子どもたちの思いに寄り添い、考える機会をつくってくれました。
絵本「なにをたべたかわかる?」
さまざまな生き物たちが魚に飲み込まれていく様子に、子どもたちからは笑いが起こります。
あまりに面白かったので、アンコールをリクエスト!
小阪先生にもう一度読んでもらい、またまた大喜びの子どもたちでした♪
他にも素話や、てぶくろシアターなど、もりだくさんの時間。
夕方の時間に「おはなし」を設けているのには理由があります。
たくさん遊んだあとに、ゆったりした時間の中で、想像力を巡らせる時間を持ちたいから。
お忙しい毎日かと思いますが、是非 ご家庭でも「おはなし」の時間を楽しんでくださいね。
9月5日のスペシャルプログラムは、影絵師の梅津先生をお迎えして、「影絵劇」を開催しました。
今回は先生が、影絵劇「一寸法師」を上映してくださり、希望者は影絵の道具を使って影絵劇に参加することができました。
劇をみんなで鑑賞したあとは、影絵の道具作りに挑戦です。
輪ゴムと割りばし、紙を使って、手が動く一寸法師を自分で作りました。
完成すると、実際にスクリーンに映して動かしました。
他にも、先生が使っている色々な小道具を実際に使わせてもらったり、自分の手と体を使ってうさぎや亀、かたつむりなどの影の作り方を教えてもらったりしました。
スクリーンに自分の作った影が映ると、とっても嬉しそうでした。
9月10日(月)
プリッツサラダ、すりおろしリンゴゼリー、アルフォート
9月11日(火)
4種の国産果汁100%、おっとっとうすしお味、セレクト(チョコビスケット系)
9月12日(水)
手塩屋ミニしお味、ひとくち芋羊羹、わいわいスティックゼリー
9月13日(木)
もち麦使用ミニアスパラガス、おばあちゃんの焼きこあじ、ひとくち大納言
9月14日(金)
もみじ饅頭、バナナ(バナナペンでお手紙)