アフタースクールの様子」カテゴリーアーカイブ

【幼稚部】スペシャルプログラム『ナポリタンを作ろう!』

今回 ながた先生と一緒に作る料理は「ナポリタン」です。
まずは、ナポリタンの具を切ります。
ピーマンは種をとってからね。
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うまく切れずに困っていた子に、近くにいたお友だちが「猫の手でおさえるんだよ」と声をかけてくれました。
自然とうまれるやさしさが、広がっていきます。
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みんなで切ったピーマンとウィンナー、そして玉ねぎとひき肉を炒めていきます。
熱を加えるとだんだんと香りがたってきてお腹がすいてきちゃうね~。
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そこにスパゲッティーを投入。
山盛りスパゲッティーを目の前に大興奮!!
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炒めている間に、パセリを食べやすい大きさにちぎります。
食べ慣れない食材だけど、自分の手を加えることでちょっぴり興味をもってくれるといいなと期待するスタッフ。
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さあ、ここで美味しいナポリタンにするための仕上げ。
スパゲッティーにケチャップをかけて味付けです。
さらに香りが広がって、部屋中が美味しい香りでいっぱい!
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出来上がりまでの間、ながた先生によるクイズタイム。
「ナポリタンの ポ がつく食べ物はなんだ?」
という言葉あそびが楽しかったようで、このあとの時間もお友だち同士で出し合い大盛り上がりでした。
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お皿に盛ったら、召しあがれ♪
最初は、「パセリきらい」と言っていた子も、「どんな味がするか少し食べてごらん」という ながた先生の言葉に心が動いて挑戦していました。
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あっという間にペロリと食べ終える子や、自分で作ったナポリタンが美味しすぎておかわりをする子、普段は苦手で食べられないピーマンに挑戦している子もいました。
自分でつくった料理は、心を動かす力がありますね。
来月のながた先生プログラムもお楽しみに!

【幼稚部】スペシャルプログラム『けん玉・めんこ』

今回のけん玉・めんこは、シゲさん・シバさんが持ってきてくださった「水風船けん玉」からスタートです。
簡単そうに見えますが、膝の屈伸を使ったり、玉の動きをよく見ていないとうまくキャッチできなかったり…。
想像以上に コツが必要で、簡単には成功しません。
それでも出来るようになりたい! と、先生の周りに大集合で一生懸命練習していました。
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ここからは、いつものけん玉に持ち替えて練習スタート。
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簡単な技から挑戦し、少しずつ技のレベルをあげていきます。
みんなで成功させるために、お友だちが成功するまで見守ったり教えあったり。
お友だちと一緒だからこそ、楽しみながらあきらめずにできるね♪
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成功して思わず拍手!
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こちらは「どうじょうすくい」という技。
玉の穴にけん先をひっかけて、すくうように持ち上げると成功♪
けん を中央に集めて、みんなで「せーの!」の合図で挑戦しました。
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次の技は、先程と逆。
けん先で玉をすくいあげる「たこやき一丁」
一斉にけんをひっぱると玉が転がりまわるので、それを皿の部分でおさえ動きを止めて、けん先を玉の穴にさしてすくいあげます。
何度も繰り返し同じ技を練習することで 技の精度があがったり、けん玉の扱いにも慣れてきて、楽しみながら取り組んでいます。
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いつもは けん玉に夢中の子どもたちですが、今回は、めんこにも挑戦。
シゲさんの「パチーン」という大きな音に魅了されつつ、教わりながら見よう見まねで楽しんでいました。
いつか、みんなでめんこ対決ができたらいいね!
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【幼稚部】定期プログラム『アート』

毎週金曜は、素敵な作品がたくさんうまれます☆
「今日は、デカルコマニーという技法を使ってちょうちょを作るよ。この模様、どうやって作ったか分かるかな?」と、先生が見本を見せてくれました。
画用紙を半分に折って、片面だけに絵の具をのせて閉じて開くと…もう片面にも絵の具がうつり、左右対称の素敵な模様が浮かび上がりました。
子どもたちからは「わぁ~!すご~い!!」と大歓声。
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見本を見せてもらうと、「自分でもやってみたい!」という気持ちが高まります。
分からなくて不安な時は、周りのお友だちの様子を観察したり、先生に聞きながら、それぞれのペースで進めていきます。
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「どんな色の模様にしようかな?」
色を作るなかでも、いろいろな発見があります。
色を混ぜると新しい色ができることに夢中になる子。
模様を考えるのに時間をかける子など、自分の感じたままに自由な表現を楽しんでいるのが伝わってきます。
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「最初に作ろうとしていたものと違ってきちゃった…。」
そんな時は、「そうだ!こうすればいいんだ!」と新しい発想が湧いてくる子どもたち。
大人も見習わなければ…。
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模様が完成して先生のように閉じて開いてみると…「あれ?うつらない?」
最初は模様が上手くうつりませんでした。
「時間が経って絵の具が乾いてしまうと、うつらなくなっちゃうね。どうしたらいいかな?」
「水をつけすぎると色がうつらないね。もっと絵の具をつけてごらん。」 など、それぞれに先生からアドバイスをもらい、もう一度チャレンジ!
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「わぁ~!みてみて!こんな風になったよ!」と、お友だちや先生にうれしそうに見せてくれました。
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模様が浮かびあがったら、ちょうちょの形に切っていきます。
「どうしたら、ちょうちょの形になると思う?」 先生が見本を見せてくれました。
半分に折ってから、クレヨンで線を引きはさみでちょきちょき。
開いてみると…「ちょうちょだ!」
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「切った紙まで、ちょうちょの形になったよ~!」
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最後は、画用紙にちょうちょを貼り、周りの景色をイメージして描いていきます。
ちょうちょのお友だちを たくさん描いたり、お花畑で遊んでいる様子を描いたり…。
「夏の暑い日に飛んでいるんだよ~!」と、季節を想像しながら描く子など、 画用紙いっぱいに楽しい世界が広がっていました。
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自分が作ったものに、ちょっぴり納得できなかったお友だちの様子を感じとり、「すごくかっこよく出来ているよ。」と、やさしく声をかける場面もありました。
先生からアートを学ぶだけでなく、お友だちと一緒に活動しているからこそ得られる、貴重な時間ですね。
やさしい気持ちをありがとう☆

【幼稚部】スペシャルプログラム『アフターへようこそ!なかよくしてね♪』

お世話好きのやさしいお兄さん・お姉さんたちが多いアフタースクール☆
この春 仲間入りした年少さんと一緒に遊ぶために、たくさんのお友だちが遊びにきてくれました。
お兄さん・お姉さんたちの中に混ざって、みんなで仲良くおやつを食べます。
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おやつを食べて力をつけたら、お楽しみ会のスタートです!
子どもたちは、前に出てきたお友だちの真似っ子をする【ミラーマン】に変身。
見本となる子は、片足をあげたり 表情に変化をつけたりと、ポーズに工夫をこらしてミラーマンになるお友だちを笑顔にしていました。
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続いては、「あくしゅでこんにちは♪」の歌に合わせて、年少さんと握手をして回ります。
自分のもとにスタッフがくると、にっこり笑顔の年少さん♪
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スタッフの次は、年中さん・年長さんが握手をして回ります。
年少さんがどこに座っているか探しては、そっと手をとる年中さん・年長さん。
その表情は、やさしくも凛々しかったです。
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次は、「どこでしょう♪」の歌に合わせてスタッフが名前を呼び、呼ばれた子はタンバリンを元気よく叩きにいきます。
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お友だちの前に出るのはちょっぴり恥ずかしくて、ドキドキしながら叩く子や、元気いっぱいにジャンプで音をならす子。
それを見守る子どもたちの表情からは「がんばれ!」という、あたたかい気持ちが伝わってきました。
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最初は緊張気味だった年少さんも、お兄さん・お姉さんたちのやさしさで、少しずつ心がほぐれてきた様子。
チーム対抗の「お花を咲かせましょうゲーム」に挑戦!
2チームに分かれて、ペアのお友だちと遊戯室の4か所にお花を飾っていくゲームです。
年少さんとお兄さん・お姉さんとでペアになり、よーいどん!
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年少さんがお花を挿せるように、お兄さん・お姉さんたちはお花のかごをもって進んでいきます。
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年少さんを見守る目がとてもあたたかくて、ほほえましい光景にほっこり。
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会の最後には、年少さんへプレゼントを渡しました。
この日のために、年中さん・年長さんたちとこっそり作っていた「なかよくしようねカード」☆
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受け取った年少さんは驚いてかたまっていましたが…喜んでくれたかな?
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今日あそびに来てくれた記念にハイチーズ☆
また遊びにきてね!
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【幼稚部】あそび『春の虫を観察をしたよ』

お天気が良く気持ちがいいこの日。
外遊びでは子どもたちが「虫探しツアー」を始めました。
「こっちのありと あっちのあり、大きさが違うよ!」
園庭にたくさん歩いているありさん。
よくよく観察すると、上り棒の下の巣にいる ありが一番大きいことを発見!
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ありを観察しながら、
「今、あり がこう言ってたんだ~。だから私もあり語で話してみる。」と、自分の耳をありに傾ける姿がありました。
するとそれぞれに「ケンカはだめだよ~!」と仲裁する子。
「ありって何匹家族かな?」「100匹家族!」とお話をする子。
群れからはぐれたありを見つけて「私には狭いところだけど、ありさんには広く感じるんだね。大丈夫だよ。」と優しく声をかける子など、ありの気持ちになって会話を楽しんでいました。
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他にもダンゴムシやミミズ、クモ、カマドウマ、モンシロチョウなど、たくさんの虫を見つけて観察は続きます。
ダンゴムシの丸まった姿を見つけて喜んだり、カマドウマが跳びはねたことにびっくりしてみんなで駆け出すように逃げたりと大騒ぎ。
見たことがない虫もたくさん!
「新種だ!大発見!」と喜ぶ虫博士たちでした。
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お砂場では型抜きをたくさん作って「バースデーケーキ屋さん」がオープン!
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小枝をローソクに見立てて、みんなで食べられるようにお皿やコップを用意します。
テーブルいっぱいに出来上がったケーキを、お友だちにも食べてもらうことができ、ケーキ屋さんたちはとっても嬉しそう☆
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遊戯室では、イメージを膨らませ、たった一人で素敵なお城を完成させた女の子☆
魅力的なお城に「入れて~」とお友だちも仲間入り。夕方までごっこ遊びを楽しみました。
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子どもたちの想像と創造の世界に、スタッフも魅了された1日でした☆

【幼稚部】スペシャルプログラム『プログラミングに挑戦!~描いた絵を動かそう~①』

「プログラミング」というと、英数字や記号など、たくさんの文字が並んでいて ちょっぴり難しそう…というイメージを持つ方も多いと思います。
しかし今回は、指で操作するだけで簡単にコンピューターとお話しすることができる「ビスケット」というものを体験します。
合同会社 デジタルポケット 井上 愉可里先生が楽しくわかりやすく教えてくださいました。
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まずは、活動を楽しむために、タブレット端末の操作に慣れる練習からスタート。
右端に並ぶお弁当の具を、左側にあるお弁当箱の中に自由に詰めていきます。
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大きなスクリーンを使って、みんなでやることの確認をしたら、各々のタブレットで いざ挑戦!
吸い込まれるようにタブレットのもとへ駆けより、開始数分で活動に夢中の子どもたち。
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「ウインナー大好きだから、たくさん入れるんだ!」
「いつもお弁当にトマトが入っているから、いれてみよう~」
と、操作に戸惑うことなくすぐに感覚をつかんで楽しんでいました。
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さあ、ここからが本題。
今度は画面に不思議な「めがね」と「さんかく」が登場。
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「めがね」のレンズの中に「さんかく」を入れると、「さんかく」が画面上で上昇したり横に移動したりゆっくり動いたり…命をもったように動き始めました!
レンズの中のどの位置に「さんかく」を入れるかということが指示となり、画面上の「さんかく」がその指示を受け取って動くのです。
「めがね」には、他にもいろいろな秘密が隠されていることを教えてもらった子どもたち。
実際に操作しながら、他にも秘密があるか探してみよう!
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「やった~!新しい秘密を見つけたよ!」という声があちらこちらから聞こえ、自分の力で学ぶことを楽しんでいました。
早くも先生になって、お友だちに教える男の子。
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不思議なめがねの秘密が分かったら、レンズの中に入れるものを「さんかく」から「海の生き物」に変えて動かしてみよう。
まずは、動かしたい「海の生き物」を描いて、それをめがねのレンズの中に入れると…
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自分の描いた絵を、海に設定された別のタブレットに送信すると、お友だちが描いた絵と一緒に泳いでいる!
海の底を歩くカニや、ゆらりゆらりと漂うワカメ。
勢いよく上昇していくタコ など、子どもたちのセンスによって、海の中はおもしろい生き物たちでいっぱい♪
「お魚さんが食べるエサを作ってあげよう!」と、生き物だけではなくエサを描き、魚たちが食べやすいようにエサには動きをつけない設定にしている子もいました。
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最後は遊戯室にある大きなスクリーンで、みんなが描いた生き物たちを泳がせてみよう。
「あのお魚 誰が描いたの?」
「ぼくが作ったエサ、食べてるよ!」と、にぎやかな海の中の様子を見て楽しみました。
次回は、応用編に挑戦です!
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【幼稚部】スペシャルプログラム『おりがみ』

高階先生とのおりがみの時間。
今回は【ねこ】を作ってみよう!
先生と会うと、うれしいのに ちょっぴり恥ずかしい…。何度も会っているのに照れくさい笑顔でご挨拶。

顔と体を別々につくるため、おりがみを2枚選んだらスタートです。
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折り方を先生に教わっているときの子どもたちの表情は、真剣そのもの。
じっと先生の手元を見つめて、折り方を頭に入れて、自分のおりがみで同じようにやってみる。
おそらく子どもたちの頭の中はフル回転です。
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ねこのしっぽを上向きに折るのはちょっぴりコツが必要。
先生に何度か教えていただき、あとは練習あるのみ。
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最後は、ねこの家族と一緒に集合写真☆
折る角度によって耳の大きさや向き、鼻の大きさが変わって個性がでてくるね。
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笑顔で始まり、笑顔で終わったおりがみでした。
来月もお楽しみに♪
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【幼稚部】スペシャルプログラム『LEGOのプロとつくって遊ぼう!~お花編~』

大人気の相原先生によるLEGOのスペシャルプログラム。
週末に控えている母の日にむけて、レゴで【カーネーション】を作りました。
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これまでに挑戦してきたLEGOプログラムは、飛行機や迷路などのテーマを決めて、それにそって自由に取り組む多かったのですが、今回は設計図を見ながらの活動です。
指定されたパーツを探して、正しい順序で組みたてなければいけません。
さあ、できるかな?
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順を追って組み立て方を教えてくださる相原先生。
想定以上に設計図を読み解くことが得意なようで、ちょっぴり難解に思える工程も自分たちの力で進めることができていました。
スタッフもびっくり!
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お友だち同士で知恵を持ちよって考える姿も見られました。
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お花らしくなってきたね☆
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仕上げに茎をつけたら完成♪
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完成するとある子がお花をくんくんくん…
「あれ?!お花のにおいがする!!」
まさか!と周りのお友だちも作ったカーネーションに花を近づけてみると…「お花のにおいがする~♪」の大合唱に。
香りがする細工はしていないはずなのですが…不思議!
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「おうちに帰ったらお母さんにプレゼントしよう!」
「上手にできたから自分のものにしちゃおうかな~」
と、それぞれの気持ちを胸に、作ったカーネーションをお持ちかえりしました。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『おはなし』

5月GWが明けてから、年少さんもアフタースクールに遊びにきてくれるようになりました。
年中さん、年長さんより一足先に入室してくる年少さん。
アフタースクールでの過ごし方を、一つずつ覚えていこうとがんばっています。

「今日から年少さんが来てくれているよ~」と、年中さん・年長さんに伝えると、「え!本当に?!」と大喜びで入室するお兄さん・お姉さんの姿を見て、少々圧倒されているご様子。
でも、いろんなことを教えてくれるお兄さん・お姉さんのやさしさに包まれて楽しく過ごすことができています。
年中さん・年長さんのやさしさいっぱいの行動に、スタッフは毎日しあわせな気分で満たされています。
「関わり合い」って、ステキですね。

この日は、月に1度の小阪先生のおはなしの日。
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うさぎの人形がついた手袋で、愉快な歌に合わせて物語がすすんでいきます。
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この日の絵本は、「きゃべつくん」と「あひるのさんぽ」です。
「きゃべつくん」 に登場する ぶたやまさん との会話がおもしろくて、体が後ろに倒れるほど大笑いしていました。
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素話では、知っている子が多かった「3びきのこぶた」
先生の表情や動きを頼りに、頭の中でイメージしながら聞き入っていました。
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おはなしの時間のあとは、ちょっとしたお楽しみ♪
GW明けの この日、子どもの日にちなんでチーム対抗こいのぼりリレー を開催しました。
ペアになり 奥に設置されている つみきまでこいのぼりを泳がして、はやさを競うもの。
年少さん~年長さんまでごちゃまぜチームであるため、ペアのお友だちと協力することが大事なゲームです。
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わずかにチーム力の差でみどりチームが3連勝で終わりましたが、大盛り上がりでした。
年少さんも少しずつアフタースクールの生活に慣れてきて、「先生、一人でできるよ!」と頼もしい言葉も聞けるようにもなってきました。
お兄さんお姉さんの力も借りながら、みんなで楽しく過ごしています。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『しゃぼん玉で遊ぼう♪』

程よく風があり天気に恵まれた、しゃぼん玉 日和のこの日。
しゃぼん液を手にすると、夢中になって吹き始めました♪
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ゆっくり・たくさん息を吐くと大きなしゃぼん玉ができること、勢いよく息を吐くと小さなしゃぼん玉がたくさんできること。
楽しみながら、小さな発見で溢れていました。
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「せーの!」で一斉にしゃぼん玉をふいて、「園庭をしゃぼん玉でいっぱいにする作戦」を決行中☆
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途中から新たな道具を出すと、興味津々で大集合。
ペットボトルを半分に切ったものに、ガーゼをかぶせて吹いてみるとどうなるか、各々予想をたてます。
「とっても小さなしゃぼん玉ができる」
「(ガーゼの)穴がたくさんあるから、しゃぼん玉がいっぱいできる」

さて、正解は…
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泡のように小さなしゃぼん玉がたくさん出てきました。
「すごーい!」「カエルのたまごみたい!」と、子どもたちは大興奮。
あまりに良い反応をしてくれる子どもたちに、得意気になってどんどん泡を長くしていくスタッフ。
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さあ、次は子どもたちの番です。
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覚えの早い子どもたちは、泡使い(?)のようになっていました。
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うちわを使うと、一度にたくさんの大きなしゃぼん玉をつくることができます。
身近にある道具も、ちょっと変身させるだけでおもしろアイテムに変身!
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「ジャンプしながらやってみようよ!」と、アイディアを出してくれた子の提案で、みんなで おもいっきりジャンプ☆
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うちわ の上に、ペットボトルでつくった泡をのせて振ってみたり、
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スタッフがつくったしゃぼん玉を追いかけて、うちわでタッチして楽しんでみたりと、しゃぼん玉のいろいろな楽しみ方を知って夢中で遊んだスペシャルプログラムとなりました。
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【幼稚部】定期プログラム『さんすう』

年中・年長それぞれの学年、定期プログラムで「さんすう」を頑張っています。
素敵な笑顔と、一人ひとりのがんばりを丁寧に認めてくださる増川先生のことが大好きな子どもたち。
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やる気に満ちて真剣な表情が多くなりますが、はなまるをもらった時の喜びの笑顔は、「できた!」を実感できた輝く瞬間です。
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この日の年中クラス。パズルに挑戦です。
見本は色も大きさも実物と同じなので、上に置くようにすればどんどん進められます。
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一番早く完成させることに喜びを感じる子、きれいに形を整えようとする子、格闘しながらも最後まで一人で考えたい子、さまざまな個性があって、みんな一生懸命です。
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個人差があるので時間内に終了しない子もいますが、一概に「全部できなかった=理解不足」とはなりません。
時間をかけても、丁寧に取り組む姿を、しっかり誉めて次につなげてくださいます。
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年長クラスは応用レベルのパズルを3種類組み合わせて形を作ります。
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たくさんの選択肢から選ばないといけないので、実物大の見本で色をヒントに進めていきます。
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昨年度から継続受講している年長さんは、ずいぶんパズルに慣れて、見本に頼らずに「他にもこんなやり方があるよ!」と自ら進んで考えられるようになりました。
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違う角度から物事を見る、自分から挑戦する、そんな姿があふれています。
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この日は、パズルの他にも、年中さんは「一番多い・少ない」を選ぶプリント。
年長さんは、「数の分解」を学ぶプリントにも挑戦しました。
限られた時間の中で、「できた!」が自信につながるよう、頑張る子どもたちを増川先生と共にサポートしていきたいと思います。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『はだしであそぼう!』

「はだしであそぼう!」開催のこの日、午前中は雨予報。。
天気が回復することを祈りながら外の様子を眺めていると、アフタースクールが始まる14:00ころには雨もあがり太陽が顔を出してきました!
実施決定☆

はやる気持ちをおさえつつ、着替えて園庭に出発~!
園庭に出て、思い思いに はだし で歩いて感触を楽しみます。
雨あがりの砂の上、素足で歩くと気持ちいいね★
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「じゃじゃ~ん!足のうら見てみて~!」
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「砂の上」と「葉っぱの上」と「砂利の上」には違いがあることに気がついた子どもたち。
歩きやすい場所を自分で見つけて、道を選ぶことも楽しんでいました。
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みんなで協力して砂場で大きな山や川を作りました。
今度はみんなで水運び♪
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「おんなじ色のバケツにしたんだ~!」と、仲良くお水を汲みにいく2人。
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みんなで運んだ水はすべて川の水となりました。
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「わあ!気持ちいい~♪」
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川に水を流してみるものの、しばらくすると砂が水を吸ってしまう…。
「たくさんバケツを使ってお水を持ってこようよ!」と子どもたちの提案で、みんなで水を汲みに行くことにしました。
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すべてのバケツに水が入ったところで、「せーの!」で水を流します。
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たくさんの水が流れる川に、急いで船を浮かべて楽しみました。
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壊してしまうのは名残惜しいけれど、最後は作った山に登っては怪獣になりきって、楽しく片付けをしました。
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汚れを気にすることなく、おもいっきり はだしで遊べて楽しかったね!
次回もお楽しみに~☆
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【幼稚部】スペシャルプログラム「空気の力と風船の不思議」

科学のおもしろさを、身近なものを用いて 楽しく教えてくださるマッキーこと、松木 和也先生。
何度も参加している子どもたちは、先生の名前はもちろんのこと、以前 学んだ内容まで覚えていて、その吸収力にはマッキーもびっくり☆

さぁ、今回は「空気の力と風船の不思議」です。
ここに1本の竹串があります。これで風船を突いてみよう。風船はどうなるかな?
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「刺すところにテープを貼れば割れないんだよね!」
得意気に話す子どもたちにマッキーが一言。
『テープは貼らないよ。』
「え…?(割れちゃうよ…)」
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テープを貼らずに、風船の縛り口から串を刺して、ヘソを通せば…
風船が割れずに、串が通った!!!
目の前で起こる不思議に、開いた口がふさがりません。
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次は巨大風船で挑戦!
勇気のある子が、アシスタントを名乗り出てくれました。
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いつ割れるか…と、ドキドキ!
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実験とは関係ないけれど、自分たちよりも大きい風船の前で、記念撮影。
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たくさんの空気が詰まった巨大風船って、重いのかな?
一人で持ってみよう!
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さて、実験に戻りましょう。
風船のヘソにテープを貼り、そこにぷすりと針を刺すと、割れません…。
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近くでみると、針を刺した場所が少しずつ大きな穴になっていることを発見!
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小さな穴がじわじわと大きくなっていて、もういつ割れてもおかしくない状態。
マッキーも、この実験は毎回ドキドキするそう。
子どもたちの気持ちも最高潮!!
「こわいー!いつ割れるのー!!」
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パ~ンッ!!!
と、大きな音を立てて割れた巨大風船。
ゴムの戻ろうとする性質を、間近で目にした瞬間でした。
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次は、紙とストローの実験。
息を吸った時と、吐いた時、どちらが紙を持ち上げられるか?
正解は、どちらも成功!
でも、息を吐いても 持ち上げられるってどういうこと…?
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紙では成功したけれど、大きくて重いアルミの板ではどうなるかな?
しかも、「吸う」ではなく、「吐く」強力な空気で実験です。
「持ち上がらなくて、落ちちゃうんじゃない?」
「どこかに飛んで行っちゃう!」
いろいろな予想が上がりました。
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ブロア―を使って、大量の空気を送り込むと…
「わぁ~!!!吸い付いてる!」
吸う力でなくても、空気の流れができると、物を持ち上げられる不思議を発見です。
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次は同じくブロア―を使っての実験。
「T」の形をした筒。左端の穴から空気を吹き入れると、下の筒から発砲球がどんどん吸い込まれていく不思議!!
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たくさん吸い込まれて、右端の穴からぽんぽん飛んでいく発砲球に大興奮!
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もう一度、巨大風船の実験。
ブロア―を使わずにふくらますことが出来るか挑戦!
頑張ってみたものの…く、苦しい。
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遠く離れたところからブロア―で風を送り、「空気の道」を作ります。
手を放して風船を浮かせることができるか!?
子どもたちにはちょっぴり重たいブロア―、しっかり支えていてね。
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マッキーの支えがなくても、空気の力で風船が浮きました☆
魔法がかかったような浮いている風船を見て、「すごーい!!」と大喜び。
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たくさん目で見てきた空気実験の最後は、プラスチックカップと輪ゴムを使ったおもちゃ作りです。
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底をはりあわせたプラカップに連結輪ゴムをぐるんぐるんと巻いて…
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プラカップをはなすと、ふんわりくるりんと飛んでいく不思議。
これも空気の力なんだね。
飛ばし方が少し難しいので、お家で練習してみてね。
盛り沢山のスペシャルプログラムでした☆
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【幼稚部】スペシャルプログラム『押し花チャームをつくろう☆』

ツツジやタンポポが園庭のあちらこちらで色鮮やかに花を咲かせ、外遊びに行くと、「ここにお花が咲いてるよ」「虫さん見つけたよ」と、植物や生き物に興味持ち、楽しんでいる子どもたち。
お花がぐっと身近に感じるこの時期に、押し花工房 和・花より、室屋 珠実先生方をお迎えして、【押し花チャーム】を作りました。
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先生が見せてくださっている押し花の作品。
なんとお花だけではなくメロンの皮も使われているのだそう。
他にも、ゴボウなどの野菜も乾燥させると押し花のようにして使えるそうです。スタッフもビックリ!
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押し花はとても薄くて繊細!
作品作りに入る前に、お花の扱い方の練習をしよう。
ピンセットで、すくうように取ります。
2人とも とても器用で、お花や道具の扱いに、すぐに慣れて作業を進めていました。
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さあ、ここからは押し花作り。
鉢植えのバーベナの花の中から、好きな大きさや形のお花を選んで、はさみでチョキン☆
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摘んだバーベナをティッシュの上に並べ、段ボールでサンドイッチのようにして挟みます。
押し花になるには、少し時間がかかるので、お持ち帰りしました。
5~7日間程で押し花になるそうです。
完成が楽しみだね♪
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チャーム作りで使う花は、先生が用意してくださった たくさんの押し花の中から、好みのものを選んで作ります。
「家族愛」という花言葉のバーベナ。
「幸せがとんでくる」という花言葉のメラスフェルラ。
それぞれのお花が持つ「花言葉」も教えてもらいました。
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聞いたことのある名前のお花も、押し花になるとなんだか違った風合いになっていて素敵だね☆
心惹かれるお花を、小さなチャームの中に、そっと並べます。
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裏表が異なるデザインの、可愛いチャームができあがりました♪
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この日 使用したお花の名前も、ミニカードにメモしておけば忘れないね!
内容盛りだくさんのスペシャルプログラムとなりました。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『手作りうどん』

今回挑戦するのは、「うどん」です。
数日前から「うどん作りに行くからね~!」と、帰り際 スタッフに声を掛けてくれた子もたくさんいて、相変わらず人気のながた先生の料理プログラム☆
まずは、うどんつゆの具となる小松菜を切ります。
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切った野菜を包丁で横にずらしながら切り進めたり、葉の大きさを考えて縦半分に切ってから方向を変えて切るなど、あちらこちらで工夫がみられました。
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「あれ?何作るんだっけ?」と、一瞬分からなくなってしまうほど、切ることに一生懸命になる子も。
一つ一つの作業に 真剣に取り組んでいるのが、表情からも伝わってきました。
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切った野菜をお皿に入れたいけれど うまく入らない様子を見て、さっと手を差し伸べてあげる女の子。
その様子を見ていた周りのお友だちにも、互いに助け合う気持ちが広がっていきました。
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切った野菜をお鍋に投入!
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おいしくな~れ♪
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次は、生地を棒で薄く大きく伸ばし、プラスチックナイフで細く切り、麺に仕上げます。
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ちょぴり短いかな?と思っても大丈夫。
麺の両端をつまんで やさしく引っ張ると…
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びよ~んと長くなったよ!
小麦粉・強力粉・塩・水 を混ぜて作った生地。こんなにもちもちになるんだね♪
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みんなの麺が揃ったら、お鍋で茹でていきます。
どう変化するのか楽しみだね♪
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お鍋に入れる前にもう一度、びよ~んと仕上げ。
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鍋に食材を入れる時はお湯がはねないように、やさしく、低い位置で入れることもやりながら学びます。
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茹であがったうどんにつゆを注いで、わかめをのせたら召し上がれ♪
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当日 夜ごはんを食べられたか心配ですが…、「自分で作ったものを、美味しく食べる」が体験できる、ながた先生のスペシャルプログラム、次回をお楽しみに!

【幼稚部】スペシャルプログラム『こむぎこねんど』

お料理などで使う小麦粉を、今回は「ねんど」に変身させて遊ぼう!
まずは3グループに分かれて、赤・青・黄のいずれかの色をグループごとに作ります。
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目の前に盛られた小麦粉の山に そっと指を入れると、「冷た~い!雪みたい!」「サラサラしていて、砂みたいだね。」と、肌で感じたことを言葉で表現する子どもたち。
お料理で使うときには感じることができない体験です。
そこに色水を混ぜて、みんなで捏ねていきます。
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色水が混ざることで、だんだんと感触も変化していき、手が小麦粉だらけ!
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「手をぺったんこしよう!」と、お友だちに声をかけ、小麦粉まみれの手と手を合わせて大笑い☆
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仕上げに油を少量加えてなめらかな手触りに。
子どもたちとスタッフで協力して、全9色の こむぎこねんど が出来上がりました。
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ここからは、子どもたちの創造力におまかせです♪
配られた全ての色のねんどを、高く積み上げてみたり。
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好きな色のねんどを混ぜて「マーブルねんど」に進化させたり、広がったイメージを目標に黙々と作ってみたり。
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あっという間にたくさんの素敵な作品が出来上がりました。
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それぞの作品を組み合わせて、記念にぱしゃり☆
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楽しいことに向けられる集中力の高さは、スタッフも驚き!
活動時間を延長しても「もっと やりたい!」気持ちでいっぱいな子どもたちでした。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『LEGOのプロと作って遊ぼう!~迷路編~』

今回のLEGOは、相原先生と一緒に【迷路作り】に挑戦します。
一人一つずつ迷路を作ると聞いて、「みんなの迷路ができたらつなげてみたい!」と想像がふくらみます☆
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土台となるレゴプレートは全員同じサイズのものを使い、プレートの上にブロックを自由に並べて道を作ります。
スタートとゴールをあらかじめ設定し、あとは自由。
さあ、どんな迷路ができるかな?
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いつものことながら、迷いなく作り始める子どもたち。
スタートとゴールを起点にして、そこから道をつなげていく子もいれば、スタートとゴールを目標にプレートの中央から作り始める子も。
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ブロックを壁として使うのも、道として使うのも、子どもたちにおまかせ。
それぞれのアイディアを尊重しながら、困ったときのお助けマンとして関わってくださいます。
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最初は黙々と作り始めた子どもたちですが、ある程度完成してくるとお友だちの作品をチラリ。
お友だちのアイディアに刺激を受け、更に難しく改良する子もいました。
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道の途中に「相撲部屋」がある迷路や、土台プレートから大きくはみだすようにブロックをつなげ、ブルーシートの色を海に見立てて、海ゾーンのある迷路など、聞けば聞くほどアイディア満載のものばかりでした。
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お友だちが作った迷路に挑戦中。
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みんなで作った迷路をつなげて、巨大な作品が完成!
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各プレートごとに通れるルールが違うので、ある意味 難易度が高い迷路です…。
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LEGOが大すきなみんなで、大満足のポーズ☆
次回もお楽しみに!
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【幼稚部】スペシャルプログラム『おりがみ』

いつものように、いくつかある見本の中から子どもたちに作りたいものを聞くと、全員一致で【紙飛行機】に決定!
普段、遊びの中で作る紙飛行機は、軽く前に投げだすように飛ばすものが多いけれど、今回 高階先生に教えてもらうのは、手を放すだけでスーッと遠くまで飛ばすことのできる【紙飛行機】です。
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先生が子どもたちに伝えるお約束はいつも同じこと。
だからこそ、子どもたちにも届き、浸透しているのを感じます。
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困ったときは、お友だちと一緒に考えてみるのも大切なこと。
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折る工程が少ないので、あっという間にできあがり☆
完成したら飛ばし方の確認をしよう。
紙飛行機の真ん中を、親指と人差し指で軽くつまんで、腕を動かさずに そっとはなします。
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遠くに飛ばしたい気持ちが強くなり、思わず腕が動いてしまう子も。
何度か練習することで遠くまで飛ばすためのコツをつかんでいました。
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床においたペンを超えられるか練習中!
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何度も飛ばすと形が崩れて左右非対称になるので、自分で調整したり、新しく折り直してみたり。
自分が折ったものを使って、遊びまで楽しんだおりがみの時間となりました☆
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【幼稚部】スペシャルプログラム『けん玉・めんこ』

今年度 最初のスペシャルプログラムは、シゲさん・シバさんの『けん玉・めんこ』です。
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けん玉の技を教えてもらう前に、まずは先生お手製の水風船けん玉に挑戦です。
水風船を紙コップでうまくキャッチできるかな?
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ねらった場所に玉を引き上げる練習にもなるね。
成功したときは、挑戦した自分で驚きながらも「やったー!」と大喜びしていました♪
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さあ、次は本物のけん玉に持ち替えて、技の練習です。
ひざの使い方や、玉の動きを止めてから引き上げる等、先生の動きをよく観察しながら、大切なポイントを耳と目でつかんでいきます。
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毎回、最後のお楽しみになっている「ユニコーン」も笑顔でパシャリ☆
撮れた写真をその場でみんなとチェックすると、さらに笑顔が広がりました。
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最後は、その日にできた技を「にんていしょう」でチェックしました。
練習を積み重ねて、少しずつできる技を増やしていこうね!
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【幼稚部】2018年度 幼稚部アフタースクールが始まりました!

4月6日(金)から、2018年度の幼稚部アフタースクールが動き出しました。
始業式のこの日。
子どもたちは進級した喜びと、久しぶりにお友だちと遊べるうれしさを感じながら、元気いっぱいです!
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室内でも たっぷり遊ぶ時間があったので、ジグソーパズルに挑戦。
みんなで協力して組み合わせて…
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4つ全部完成しました~!
今まで、ピースが細かくて多いものは、完成する前にお片付けの時間を迎えていたので、うれしさ倍増☆
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おもしろいことが大好きで、笑顔とやさしさいっぱいの年長さん・年中さんと共に、4月をめいっぱい楽しみ、5月には年少さんが来てくれるのをワクワクしながら待っています。
今年度も、よろしくお願いいたします!
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【幼稚部】スペシャルプログラム『プラレールDAY!』

今年度 最後となるこの日のスペシャルプログラムは、大人気のプラレールDAYです♪
まずは電車クイズからスタート!
電車博士たちが大興奮で答えます。
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レールづくりは、みんなで協力してつなげます。
「ここはまだ つながってないよ!」
「レール見つけてきたよ~」
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「このレール、へびさんみたい~!」
くねくね曲がるパーツに興味津々です。
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困ったなあ…と、どうつなげようか悩んでいると、
「かして!これはこうするんだよ」と、子どもたちだけで解決☆
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あっという間に用意した全てのレールがつながりました!
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次は、つみきや工作で街をつくろう。
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こちらは 鬼の幼稚園をつくっているそうです。「鬼…?」
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トンネルをのぞくと、お友だちと目があっちゃった☆
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どんどん街らしくなってきたね。
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こちらは高い建物をつくっているところ。
倒さないように慎重に慎重に…
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こちらは、海。
限られた道具や材料の中から、つくりたいものを形にするのが上手な子どもたち♪
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りんご畑もあるんだよ!
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人気の鉄道カルタの中から、好きな電車を選んで、街の好きなところにおいて飾り付けをしました。
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くじびきで引いた数字の順番に、好きな電車を選びます。
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電車のスピードにあわせて、走る姿を眺めながら追いかける男の子や、
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電車が走る様子を、大興奮で眺めている姿から、楽しい気持ちが伝わってきました。
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時間をたっぷりつかっても、まだまだ遊びたりないくらいプラレールが大好きな子どもたち。
次のプラレールDAYを、お楽しみに!!

2017年度 幼稚部アフタースクール最終日も、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
学年を分けることなく、自然なかたちで遊びの中で関わり合いがうまれる場所。
自分の気持ちがうまく伝わらずに、悔しい・悲しい思いをすることもありました。
たくさんの友だちがいるからこそ、一人では味わえない喜びや、楽しさもたくさんありました。
子どもたちの成長スピードはそれぞれですが、一つ一つの体験が確実に大きな一歩となっていることを実感しています。

「放課後行きたい場所 No.1!」を目指して、私たちが出会う子どもたち一人ひとりに笑顔が広がるよう、幼稚園・家庭・アフタースクールが 心を合わせて見守り、関わっていけたらと思います。
2018年度も、子どもたちが元気な姿でアフタースクールに来てくれることを、スタッフ一同 心よりお待ちしております。

【幼稚部】 スペシャルプログラム『レゴのプロと作って遊ぼう!第二弾』

作品テーマである、【ツリーハウス】という言葉に、「木」と「家」ということはわかるけど、どういうことだ…?と、最初はイメージがつかない様子の子どもたち。
一人ひとりがつくった家を集めて、木の上に町を作ることを聞き、「楽しそう!」と一気にイメージが広がり、早く作りたくてうずうずしちゃう!
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レゴを出したらスタートです!
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土台となるレゴブロックを受け取り、気に入ったパーツを使って家を作ります。
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パーツを見立てるのが上手♪
お家に生えてるのはヤシの木かな?
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先生にアイディアをもらいながら、お家をどんどん高くしていきます。
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お友だちが探しているパーツを見つけて「〇〇くん。あったよ!」と手渡す一場面。
心がほっこりとする瞬間をぱしゃり☆
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お友だちが作っていた作品に心がひかれ、一緒に作品を仕上げます。
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「高くなったね!」と、笑顔がこぼれる2人♪
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こだわりを持つ部分は人それぞれ。
どれも想いのつまった、魅力的な作品に仕上がりました☆
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みんなの作品を木につけて、ツリーハウスの形に組み立てていきます。
たかーく積み上げたブロックがゆれて「落ちそう!」と、ドキドキ…。
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完成した記念にハイチーズ☆
一緒に参加したお友だちに刺激を受けながら、みんなで楽しい時間を過ごしました。
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【幼稚部】 スペシャルプログラム『おわかれかい』

この日、2年間幼稚部で過ごしてきた年長さんにとって最後のアフタースクール。
たくさんやさしくしてくれた年長さんへ、2年分の感謝の気持ちや、大好きの想いをこめて、「おわかれかい」を開催しました。
プログラム申込定員を超える、39人の子どもたちが集合。
年長さんとの最後のおやつタイムです。
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み~んなで食べるとおいしいね☆
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おわかれかいに向けて、子どもたちとスタッフで、少しずつ準備を進めてきました。
年長さんには自画像を描いてもらい、壁飾りにしました。
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みんなでつくりあげる おわかれかい。楽しみだね♪
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おわかれかいが始まるまでの時間は、みんなで、だるまさんがころんだ☆
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一人のポーズが次から次へとうつって、よく見るとみんな同じようなポーズになってるよ!
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さあ!いよいよ、おわかれかいスタート☆
まず最初は、年長さんをどれほど知っているか試されるゲームです。
事前に、参加してくれる年長さん14名に、スタッフがインタビューをしました。
その内容をスタッフが読みあげ、どの年長さんのことなのかを年中さん・年少さんに当ててもらいます。
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子どもたちの反応は、スタッフの想像以上に早くてビックリ!
「好きなあそび」や「おままごとで好きな役」で「わかった!〇〇ちゃんだよ」と、すぐに気付く子どもたち。
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幼稚園やアフタースクールで、多くの時間を一緒に過ごしてきた年長さんの「好きなあそび」や「好きな色」はみんなにとっては簡単だったかな?
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スタッフ:「正解は…」
年長さん:「ぼくです!」
の言葉に、年中さん・年少さんも予想があたって大喜び☆
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年長さんは、年中さん・年少さんの勢いに圧倒されつつ、笑顔でいっぱいでした。
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自分のことを知ってくれているって、嬉しいね♪
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これまで一緒に遊んだ時間や楽しかった日々が、このたくさんのサクラに表れているように感じました。
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次は、アフタースクール2年間の思い出 上映会。
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「このプログラムやったよ♪」
「また 〇〇くん映ってる~!」
「ぼく(感動して)泣いちゃった…」
と、いろいろな想いを胸に抱きながら、みんなで懐かしい思い出を振り返りました。
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最後は、この日のために準備してきた年長さんへのプレゼントを渡します。
年中さん・年少さんからは年長さんの似顔絵と共に「ありがとう」の気持ちをこめたカードを。
スタッフからは、年長さんが入園したころに撮ったICカードの写真と、メッセージが入ったペンダントをプレゼントしました。
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あっという間のようで、たくさんの思い出がつまった2年間。
みんな年長さんのことがだいすきだよ。
幼稚園での経験を自信とパワーに変えて、小学校でも自分らしさを大切に頑張ってね。
アフタースクールに、いっぱい遊びに来てくれてありがとう!
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【幼稚部】 スペシャルプログラム『パンダあんまん』

食べるのがもったいなく感じるほど、見た目が可愛いパンダあんまん。
生地から作ると時間がかかるため、ながた先生が用意してくださった生地を使って作ります。
一人分ずつ分けられた生地の香りをかぐと、「パンのにおいがする!」
できたてのいい香りがしていて、早く食べたくなっちゃうね♪
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自分の生地をパン職人のように、こねてまるめていくよ!
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生地を平たくのばして、あんこをつつみます。
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あんこがはみ出ることなく、みんな きれいに包むことができました☆
イカスミで色付けした生地を耳に見立てて、黒豆で目をつけたら…
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できあがり☆
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黒豆の形を上手に活かした たれ目パンダがいたり、くりくりお目めのパンダがいたり、ホットプレートの上はとてもにぎやか♪
蒸し上がりが楽しみだね。
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蒸している間、ながた先生が子どもたちのために用意してくださった絵本の時間。
やさしい語り口調に、一気に惹きこまれます 。
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楽しく過ごしていたら、あっという間に完成☆
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ふっくらつやつやで美味しそう♪
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「みんなお顔が違うからみてごらん。」と伝えると、「どれどれ…」とお友だちのパンダを見物に。
「〇〇ちゃんのかわいい~!」
「ほんとだ。かわいいね~♪」
と、噂を聞きつけて集まったお友だちからの言葉に、照れつつも嬉しそうな表情でした。
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あっという間に完食する子が多く、空っぽになったお皿を見せてアピール☆
大満足の子どもたちでした。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『けん玉・めんこ』

首にけん玉をかけて、凛々しい立ち姿の子どもたち。
この日は、初めてけん玉に挑戦する子や、久しぶりに参加する子もいて、ちょっぴり緊張気味?
シゲさん、シバさんと元気よくご挨拶したら、スタートです。
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先生のお手本をよく見て理解したら、いよいよ挑戦です。
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自分が技に成功すると、年下の子に目を向けて見守り励ます男の子。
やさしい気持ちが育っていることを感じる瞬間です。
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「できたよ!」の嬉しそうな表情をパシャリ☆
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お友だちと一緒に練習することで、教えた子も教わった子も「できた!」を感じて、教室中が嬉しい気持ちで溢れていました。
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だんだんと技のレベルを上がっていくと、「できない…」と心が折れそうになるけれど、小学部のお兄さん・お姉さんがさっと寄り添ってくれて、やさしく丁寧に教えてくれました。
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ユニコーンも、みんなで成功させるためにお友だちの成功をじっと待ちます。
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じっとするのに耐えきれず笑ってしまうと、けん玉がどんどんと下がってきてしまう…
耐える姿を見て周囲も笑顔になり、なかなかそろわない。
ん~おしい!
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大人がアシストしなくとも、子どもたち同士で思いやれる やさしさと笑顔が溢れたプログラムとなりました。
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