桐蔭学園幼稚園アフタースクール」カテゴリーアーカイブ

【幼稚部】スペシャルプログラム『自分の街を電車が走る!Nゲージ①』

電車好きに大人気のNゲージ。
“モロさん” こと、諸星 昭弘 先生と一緒に、ミニチュアの街づくりに挑戦!
今回のテーマは、「秋のキャンプ場」です。
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まずは、キャンプ場の必須アイテム「たき火」。
LEDの小さなライトに直接 色塗りして、それぞれの色味をプラス。
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ボードのどの場所にたき火を置くか、LEDライトの形を鉛筆で取ります。
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モロさんの秘密アイテムで、ポコンと穴を空けてもらいました。
空いたら覗きたくなるよね~。
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穴にLEDライトを埋めたら、テントや木を自由に配置。
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参加してくれた子どもたちの手先が器用なので、急遽 予定になかった「池」も作ることにしました。
どれくらいの大きさにしようかな…。
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おおよそパーツの配置が済んだら、ボンドで石を貼り付けていこう。
池の周りに置けば、本物みたい!
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大きいサイズのボンドも扱いが上手。
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次に水で溶いたボンドを薄く塗って、砂や草を置いてみよう。
作業が進むたびに、本物の街に近づいてきました。
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電車好きな子どもたちにとっては、あっという間の1時間。
自分の理想が形になる、小さなNゲージの世界は、魅力満載☆
今回作業したところが しっかり定着するまで、一度お預かり。
続きはまた来週!
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【幼稚部】11月12日~11月16日 おやつメニュー

11月12日(月)
ミレービスケット、アンパンマンのミニスナック、ファミリーチョコレート

11月13日(火)
杵つきみたらし団子、たまねぎ おかき

11月14日(水)
りんごジャムサンドクッキー、ミニ スイートクロワッサン、るんるんスティックゼリー

11月15日(木)
低糖チチヤスヨーグルト、なぞなぞふがし、ポップコーン

11月16日(金)
丸ぼうろ、ハイハイン

【幼稚部】スペシャルプログラム『大漁☆魚釣り大会!』

スタッフの手の中には、たくさんの魚がいます。
どんな種類がいるか子どもたちに紹介しようとすると、ビクビクッ!!と身を動かして、手の中から逃げそうな勢い。
子どもたちも、ちょっぴりドキドキ…。
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年長さんが、一緒の机で活動する年中さんと年少さんを誘ってくれています。
「一緒にやろう」
名前を呼ばれて目を合わせると、ちょっぴり照れくさいけれど、と~ってもうれしい☆
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たくさんの魚の中から、一人3匹選んで、デザイン スタート!
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お友だちの素敵なデザインに目を奪われちゃうね。
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カラフルな魚たちが増えてきたよ。
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遊戯室に、広い海が出現!!
魚より先に海を泳ぐ子どもたちは、待ちきれない様子。CIMG3161

橋を渡して、みんなで作ったカラフルな魚を放流。
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海に落ちないように気を付けて、釣竿をそっと垂らしてみよう。
見守る子どもたちの真剣な表情☆
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一人一本ずつ 釣竿をもらったら、漁のスタート!
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自分の魚は釣れるかな?
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おぉ!大漁!!
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たくさんのお友だちが参加してくれたので、タイトル通り「大漁☆魚釣り大会!」となりました☆

【幼稚部】スペシャルプログラム『避難訓練』『とっておきの日!』

午前保育のこの日。
入室するなり、「スペシャルは、いつやるの?」「避難訓練やるの?」と、スタッフに質問攻めの子どもたち。
良い天気だから、ひとまずに外遊びへ行くよ~!と、32名全員で出発。
園庭のあちこちでさまざまな遊びが展開されている中、スタッフが持つトランシーバーに連絡が入りました。
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「園舎内で火災が発生した模様。状況確認中。子どもの安全を確保してください。」
その一報を受けたスタッフたちが、園庭で遊ぶ子どもたちを集め、避難訓練が始まりました。
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「本当に火事なの?」
「避難訓練だよね?」
突然の出来事に、子どもたちの心は緊張に満ちていました。
そんな中でも「火事」という言葉を耳にして、ハンカチで口元を押さえる子、次の指示を聞くためにスタッフをじっと見つめる子とさまざまです。
スタッフも、子どもの安全確保を第一に考え、その時 何をすべきか互いに声を掛けあい、真剣に取り組みました。
何も起こらないことが一番ですが、もしも起きてしまった時、経験があると少し気持ちに余裕ができますよね。
備えあれば憂いなし。
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この日は、スペシャルプログラム2本立て。
「とっておきの日!」と題して、みんなで遊ぼう企画です。
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昔からうたいつがれている伝承童謡「わらべうた」は、歌詞の中に日本の行事や風習がちりばめられています。
日本語のリズミカルな響きで笑顔が広がると、みんなの心がつながり、大人もうれしい瞬間です。
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指あそびから始まり、唱えごとあそびへと続きます。
もちろん初めて耳にした「うた」ばかり。
何をするかは分からなくても、うたに合わせて指を動かし、見よう見真似であそびがつながっていく不思議で楽しい時間。
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二人あそびでは、手合わせじゃんけん。
「おちゃらか ほい」
お友だちと目を合わせ、息を合わせ、手を合わせる…これが なかなか難しい。
手のひらは、上向き?下向き?
じゃんけんに勝ったのに、固まっている姿も。
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次は学年ごとに分かれて、「おせんべ やけたかな」
大人数でやると、いつ自分の「おせんべ」が選ばれるのか分からなくて、ドキドキ!
手を触れられることがうれしくて、思わず笑っちゃうね☆
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今度は全員で大きな円になって、「からす かずのこ」
円の周りを、うたに合わせて歩く鬼たち。
うたの最後で、鬼の一番近くにいる子がおしりをタッチされたら、鬼の仲間入り。
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どんどん長くなる 鬼の行列。
最後まで残ったのは、スタッフでした~。
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遊戯室の中央に大きな丸いシート。
パラバルーンに挑戦です。
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正しい握り方を教えてもらい、さまざまな形を みんなで作り出します。
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短時間にもかかわらず、「布団」「テーブル」「メリーゴーランド」「波」「洗濯」「きのこ」「家」「お風呂」の技を覚え、みんなで協力して作る楽しさを体感しました。
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最後はみんなで手をつなぎ、大きな円に。
こうすると、全員の顔がよく見えます。
一人ずつ、みんなに自分の名前を呼んでもらい、とってもうれしそう☆
年少も、年中も、年長も関係なく、みんなが友だち。
「あそび」を通して人とつながり、自分を大切に思える、あたたかな心が育ってくれることを願っています。

またいつか、「とっておきの日!」があると良いね☆
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【幼稚部】スペシャルプログラム『SDGsで世界を変えよう! ~リサイクルを学ぼう!~』

「捨てるという概念を捨てよう」をコンセプトに掲げて活動されるグローバル企業 テラサイクルより、照屋 枝里子先生をお迎えして、『SDGsで世界を変えよう! ~リサイクルを学ぼう!~』を行いました。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは国連が提唱した、世界が持続的に発展していくための17個の国際目標の総称です。
定められた目標は「貧困をなくそう」や「質の高い教育をみんなに」など、どれも大切なことばかり。
2015年に日本含む193の国連加盟国によって採択をされ、2030年までの目標達成を目指して世界規模の行動が広がっています。
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今回は、子どもたちが自分事として捉えられるよう、身近な目標に着目しました。
「つくる責任、つかう責任」
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いつもと違うプログラムの雰囲気に、「何が始まるんだろう?」と子どもたちは、ちょっぴりドキドキした表情。
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スライドショーを見ながら、地球規模で起きている環境問題のお話に耳を傾けます。
海に捨てられたプラスチックが、魚やウミガメの生活環境に大きな影響を与えていることを知った子どもたち。
生き物が大好きな子どもたちにとって、心が痛む瞬間です。
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プラスチックの害を少なくするために、さまざまなリサイクル方法があります。
そのうちの一つ。
使用済みのプラスチック製品で作られたポーチを見て、「かわいい!」と驚きの瞬間。
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「これはハブラシをリサイクルして作ったものだけれど、何か分かるかな?」という先生の問いかけに、柔軟な発想が広がります。
『お皿!』
『たいこ?』

正解は…フリスビーでした。
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知りたいと感じた時の子どもたちは、大人も驚くような疑問を投げかけてきます。
『本当にハブラシでできてるの?どうやって作るの?』
本当は秘密なんだけど…と前置きをしながら、「プラスチックの赤ちゃん(プラスチックの粒)」を見せてくださいました。
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子どもたちの身近なものを通して、たくさんのことを教えてくださった照屋先生から「ハブラシリサイクル」協力の呼びかけがありました。
リサイクルに取り組むことで、自分たちに何ができるかを考えるきっかけになればと思います。
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参加してくれた子どもたちと一緒に「ハブラシ回収BOX」を作りました。
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集めたハブラシは、照屋先生へお送りして植木鉢などのリサイクル製品に生まれ変わる予定です。
■回収可能なハブラシは?
すべてのメーカーの家庭用ハブラシが対象です。

■受入れ不可能なハブラシは?
・電動ハブラシの本体・付け替えブラシ
・天然毛(豚毛、軟毛など)
・歯間ブラシ
・使い捨てハブラシ(業務用ハブラシ)

■掃除に使用した汚れたハブラシは?
軽く洗ってください。掃除に使用されたものも回収いたします。

ご家庭で不要になったハブラシがありましたら、回収にご協力お願いいたします。

【幼稚部】スペシャルプログラム『けん玉・めんこ』

昔ながらのあそびを体験できる 幼小合同のスペシャルプログラム「けん玉・めんこ」は、いつも賑やか。
シゲさんお手製の「ビー玉コロコロレース」が大人気です。
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楽しんだあとは、けん玉に集中!
簡単そうに見えて難しい「おとしだま」。
高い位置から玉を落として、剣先に入れる技です。
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技が一つできたら、次の級に挑戦。
出来た瞬間、シバさんに「見て!見て!!」と披露して、満足気。
一緒に「出来た!」を喜んでもらえることが、何よりうれしい瞬間だね☆
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剣どこかに玉を乗せる技に挑戦中。
丸い玉がピタリと乗るポイントがあるのだけれど、そこを見つけるのが難しい…。
見つけられた時の笑顔は、達成感に満ちています。
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毎回 参加している子は、どんどん上の級に挑戦。
手だけでなく、全身を使って玉を引き上げて皿に乗せることは、大人でもコツを掴むまで難しいのです。
子どもたちの集中力はすばらしい!
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けん玉の楽しみ方は、一つだけではありません。
手に取ることで、何通りもの遊び方が広がり、子どもたちが興味を示すものも、人それぞれ。
技術習得だけでなく、人とつながり、遊びを体感することが、一番の楽しみなのだと感じます。
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来月も、いろんな技に挑戦しようね!
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【幼稚部】スペシャルプログラム『おりがみ』

リピーターが多い、高階先生のおりがみプログラム。
まずは「きつね」に挑戦です。
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高階先生のお話に耳を傾け、手元をよく見ること。
おりがみの角をぴったり合わせて丁寧に。
子どもたちが難しいと感じるポイントを見極め、「左手で押さえる場所」を的確に教えてくださいます。
手の使い方一つで、一気にスキルアップ☆
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指先を使って折り紙を開いたら、きつねの顔部分があらわれました。
ピンと立った尻尾を折って完成!
最後に、マジックで目と鼻を描き、表情豊かなきつねさんが出来ました。
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「もう一つ折ってみる?」
『折ってみたい!!』
やりたい!と感じた時が、伸びる瞬間です。
1枚目とは違う色を選び、教えていただいた折り方を思い出しながら折り進めます。
途中 分からなくなったときは、折り方を覚えているお友だちに聞いてみよう。
人に教えてあげることで、自分の理解も深まり、もっと上手になるよ!
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きつねの顔を反対に折ることで、向き合ったきつねができることも教えていただきました。
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きつねが完成したので、もう1種類!
秋が深まる季節にぴったりの「栗」に挑戦です。
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完成した きつねと栗を手に、記念撮影☆
来月もお楽しみに!
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【幼稚部】スペシャルプログラム『プログラミングに挑戦☆第二弾②』

入室と同時に、セッティング中の愉可里先生を見つけて、
「こんにちは! 今日、私(僕)プログラミングだよ!」と、1週間ぶりの再会を喜ぶ子どもたち。
楽しいことを教えてくださる先生が大好きです☆

まずは、前回のおさらいから。
タブレットの中に、お星さまを入れて動かしてみよう!CIMG2705

「不思議なめがね」の使い方もバッチリです!
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次は「黄色の星」と、「ピンクの星」が交互に点滅する方法に挑戦です。
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キラキラ点滅しているのが楽しくて、お星さまで画面い~っぱい☆
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更にレベルアップ!
原っぱがあります。この草の下に何かが隠れているみたい。
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そこに隠れているのは何かな…。
自分で描いてみよう。
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愉可里先生は、何を描くのかな?
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草むらをタッチしたら、テントウムシが出てきた!!
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みんなの原っぱには、何が隠れているんだろう?
それぞれの閃きで、自由に描いてみよう!
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描いたものを「不思議なめがね」に入れて、草むらをタッチすると…
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カブトムシが出現!
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更にたくさんの「不思議なめがね」を使って、レベルアップ。
草むらをタッチすると、描いたものが出現して、逃げだした!
子どもたちは、いとも簡単に「不思議なめがね」を操り、楽しい世界を作り出してくれました。
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最後に、他のお友だちが作った作品で遊び、プログラミング終了となりました。
まだまだ時間が足りないくらい没頭していた子どもたち。
また、愉可里先生に来ていただけたらいいね!!
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【幼稚部】スペシャルプログラム『プログラミングに挑戦☆第二弾①』

5月に実施し、子どもたちから「またやりたい!」の声が多かったプログラミング。
前回に引き続き、井上 愉可里先生をお招きし、2回連続プログラムで開催しました。
5月に参加してくれた子どもたちも多く、自己紹介をする前から「知ってるよ!愉可里先生でしょ!」と、再会を喜んでいました。
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まずは、使い方のおさらい。
空っぽのお弁当に、自由に素材を詰めてみよう!
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一般的な「幕の内弁当」よりモリモリのお弁当が完成。
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こちらは、無類の卵好きでしょうか。
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厚焼き玉子・ブロッコリー・ウインナーサンド?
蓋が閉まりますように…。
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タブレットの使い方は、全員覚えられました。
ハロウィン当日だったこともあり、今回は夜空に魔女を飛ばしてみよう。
コンテンツが動くようにプログラムが組まれた、不思議な「めがね」を使います。
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次に出てきたのはコウモリ。
コウモリは、どんな風に飛ぶのかな?
「フワフワ飛ぶ!」
動く仕様にも、【一方向に動く&上にあがる&下にさがる&速さ】を指定するために、たくさんの不思議な「めがね」が必要です。
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次は、自分でハロウィンモチーフを描いてみよう!
色を選び、何を描くかはお任せです。
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お馴染みのジャック・オー・ランタンや、オバケもいっぱい。
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描いては動かして、お友だちのモチーフを見て刺激を受け、また描いて…。
子どもたちの楽しむチカラは無限大!
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最後に、この日子どもたちが描いた全てのモチーフが大集合!
「あっ!これ僕が描いたんだよ!」
「あのオバケ、私が描いたの!」
スクリーンの中で、賑やかなハロウィンパーティーが繰り広げられていました。
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2回目はどんなことに挑戦できるかな。お楽しみに!

【幼稚部】スペシャルプログラム『けん玉・めんこ』

何度も参加したことがあるメンバー揃い。
大好きなシゲさん、シバさんと一緒に遊べると思うとうれしすぎて、ご挨拶の時から子どもたちはニコニコ笑顔☆
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子どもたちのために、シゲさんがお手製のビー玉のおもちゃを持ってきてくださいました。
水泳選手が描かれたコマが坂を転がりながら落ちる様子を見て、みんな大喜び!
自分が選んだ選手は、一番にゴールできたかな?
昔ながらのおもちゃは、いつの時代でも子どもたちに人気です。
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次は、けん玉に挑戦です。
微妙なバランス感覚が必要なものなど、集中力が必要な難しい技にも果敢に挑みました。
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何度も挑戦したけれど、なかなかうまくいきません。
そんな時は、シゲさんやお友だちのアドバイスを聞いて取り組みます。
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めげそうになる気持ちをぐっと堪えながら挑み続ければ、この通り!
コツをつかんだようで、この後何度も技を成功させてていました☆
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「成功した気持ちはどうですか!?」
シゲさんからのインタビューに、照れくさそうにしながらも気持ちを教えてくれました。
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「先生見て!」という声があちらこちらから聞こえてきます。
たくさんの技に挑戦して、出来た時の喜びを共有したい!!
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難しかったバランス技もこの通り!
「できたよー!写真撮って!」
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短い時間の中で、壁を乗り越える充実感や達成感を感じられる「けん玉・めんこ」プログラム。
継続は力なり!次回のご参加もお待ちしています。

【幼稚部】スペシャルプログラム『おばけのファッションショー&ひみつのパーティー♪②』

いよいよやってきました!「ひみつのパーティー♪」当日です。
この日を迎えるまでに、自由遊びの中でたくさんの塗り絵を楽しみました。
壁に飾ると、なんだかワクワクしてきちゃうね☆
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この日の絵本も、ハロウィンにちなんだもの。
ちょっぴりドキドキしてきちゃう。
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緑のテープがついたジャック・オー・ランタンの塗り絵を手に取り…
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お友だちの背中にペタリ。
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既に、パーティーは始まっています。
背中についたジャック・オー・ランタンを、お友だちに取られないように逃げて!
そして、何枚取れるか挑戦!
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たくさん追いかけて、たくさん逃げて、たくさん取ったチャンピオンは、3名でした☆
おめでとう!
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次は、「骨がボーン!」ゲーム。
スタッフが持つ黒い板に乗った、たくさんの骨(Bone :ボーン)。
落ちた骨を拾い、黒い板に多く集めたチームの勝ち。
しかし…この黒い板、時に「ボーン!!!」と爆発するらしい。
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まずは年中さん対決。
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「骨がボーン!」で、ゲームスタートです。
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ガイコツチームは、大量!
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コウモリチームは、まだ2本!!
急いで運んで!
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黒い板に乗った本数をみんなで数えると…
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ガイコツチームの勝利☆
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次は、年長さん対決のスタート!
男の子と、女の子に分かれたようです。
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こちらも、ガイコツチームの勝利☆
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最後は、年少さん対決。
しかし、今までの勝敗を見ていた子どもたちは、全員「ガイコツチーム」を選びました。
このままでは、対決相手がいません。
この状況を察知した子どもたちが、選抜チームを組み、年少さんのゲームのお手伝いをしてくれました。
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集めたと思ったら、何度も「骨がボーン!」と爆発。
年少さんのガイコツチームの子どもたちも、飛んでいく骨を一生懸命集めたけれど、このゲームは選抜メンバーで構成された、コウモリチームの勝利で、終了しました。
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ここで一息。
ひみつのパーティーでは、ひみつのおやつもありました。
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パーティーも後半。
前回作った衣装に着替えて、「ひみつのパーティー♪」に出掛けよう!
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パーティー会場は「ひよこぐみ」の保育室。
アフタースクールの時間、あまり行くことのない1階へ向かうと、ちょっぴり暗い廊下にドキドキ。
ひよこぐみの前に到着すると、お部屋の中から「ドンドンドンドン!!」と扉をたたく音が聞こえてきました。
「え…怖い…」
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怖くて入れない人は、ホールで待機。
スタッフと一緒なら入れる子と共に、いざ!パーティー会場へ潜入!
暗闇にドキドキしながらも、一歩。また一歩と踏み込みます。
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何かが出てきて、「ぎゃー!!!」と逃げ惑う子どもたち。
あっという間に、パーティー会場を抜け出しました。
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さっきは驚かされて悔しかったので、今度は子どもたちから驚かしてやろう作戦に!!
入室前、意気込みはこちら。
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一歩踏み込み、驚かすための声色はおどろおどろしいのですが、なぜか会場の奥まで入ることができずストップ…。
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スタッフが中に誘い込みますが、ほとんど進みません。
最終的に、やはりおばけに驚かされて蜘蛛の子を散らすように、ホールへと飛び出していきました。
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みんなが怖がっていたおばけは、2人のスタッフ。
いつもの笑顔を見た途端、安心して更に涙が止まらなくなった子も。
スタッフは大笑いの、子どもたちはハラハラ ドキドキのひみつのパーティー♪となりました。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『老舗直伝!こんにゃくを作ろう!』

いつもお家で食べている “こんにゃく” って作れるの?
作れるんです!!

実家でご両親がこんにゃく屋さんを営んでいると聞きつけ、まさき先生が教えてくれることになりました。
『こんにゃくは粉からできますが、この粉の正体は何でしょうか?』
白い粉を見た子どもたちから、「塩!」「小麦粉!」など、さまざまな答えが上がります。
『正解は… こんにゃく “いも” でした。』
それを聞いた子どもたちからは、「えーー!いもなの!?」と驚きの声。
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いよいよ、こんにゃく作りの始まりです。
ボウルに、こんにゃく粉と水を入れ、スプーンでかき混ぜます。
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よく見ると、水を吸って大きくなったこんにゃく粉の粒が確認できます。
「こんにゃくの赤ちゃんがいる!」と、大発見!
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1時間ほど経つと、こんにゃく粉が完全に水を吸収し、ゲル状のこんにゃくのタネ(こんにゃくのり)が出来上がります。
この日は時間の関係で、事前にスタッフが準備した材料を使って、次の工程に移りました。
一つの商品が完成するまでに、たくさんの時間が必要なのことも分かりました。

ビニール袋に入れたタネを、手でもみながら混ぜ合わせていきます。
独特の感触に、子どもたちも楽しそう♪
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ここまで出来たら、後は茹でるだけ。スタッフにお任せください!
出来上がりを待つ間、「こんにゃくのり」を使って遊んでみよう。
紙に塗り、もう一枚の紙を重ねてみると、見事 張り付きました!
このように「のり」として使うことができる他、和紙の耐水性や強度を高めるために使われることもあるそうです。
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さぁ、待ちに待った “こんにゃく” の完成です。
名古屋名物、八丁味噌のタレをかけて食べてみよう!
味噌の濃さに、おもわず しょっぱい表情。
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出来立てのこんにゃくの味は、どうだったかな?
普段 ご家庭で食べている こんにゃくは、お母さんが灰汁抜きをしてくれているから食べやすくなっていることも実感。
灰汁は「えぐ味」「しぶ味」「にが味」などの言葉で表されることが多いものですが、なんとも言えない味に、驚きと発見もあるプログラムとなりました。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『消防署のお仕事見学』

幼稚部アフタースクール初めての外出プログラム。午前中は小雨の空模様。
子どもたちが入室するまでに、何度も空を見上げに外へ出ては、事務室へ戻るスタッフ。もどかしい時間ばかりが過ぎていきました。
しかし、短縮保育が終わり、子どもたちが入室してくるころには、雨もすっかり上がりました☆
楽しみにしていた子どもたちの気持ちが、空に伝わったのかもしれません。

この日は、学園近くにある、地域の安心・安全ステーションとして住民の方々の生活を守る取り組みを続けている、「すすき野消防出張所」へ出掛けてきました。
バス通園の子どもたちにとって、学園を出てお出かけをするのは、とても珍しいこと。
先生方や、バスの運転手さんたちに見送られて、笑顔で出発です!
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川沿いを歩くと、何か発見した子どもたち。
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「カモがいるよ!親子かな?」
「あっちの大きな穴の中には、ハトがいる!」
少し寄り道をしながら、約30分の道のりを歩いて行きました。
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消防署に着くと、かっこいい消防士さんたちが、子どもたちを迎えてくださいました。
すすき野消防署のことを教えてくださる、岩崎さんにご挨拶。
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日頃から体を鍛えたり、救助するための練習することもお仕事の一つです。
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消防士さんのお仕事がわかる映像を、真剣な表情で見る子どもたち。
部屋に煙が充満したシーンでは、思わず苦しそうな表情で、口元を押さえる子もいました。
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すすき野消防出張所では、どうやって情報が届くのかな?
横浜消防指令センターから、通信ネットワークを通して瞬時に情報が届きます。
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消防士さんたちは、いつでも出動できるように、丸一日勤務が基本です。
歯磨きや、洗濯ができるよう、個別の戸棚もあるんだよ。
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こぞって子どもたちが覗いている場所は、お風呂。
「先生すごいよ!シャワーが3つもある!!」
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お風呂に入る時は、いつも湯船にお湯をためておくそうです。
「普通のことでは?」と思いますよね。
お風呂に入っている時であっても、出動命令が出た瞬間に行動しなければならない消防士さん。
体についた泡を一気に洗い流すために、お風呂の中にザブン!
なかなか知ることができない瞬間を、教えてもらいました。
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こちらは食堂。
丸一日 お仕事なので、朝食と夕食は自分たちで作るそうです。
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こちらは寝室。
きれいに整頓された状態で、ベッドが5台並んでいました。
何があるわけでもないけれど、畳をペタペタと触る子どもたち。
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そして、消防士さんならではのお話がもう一つ。
心地良いパジャマで寝ている時に、出動命令が出ると、着替えに時間がかかるため、寝る時も普段の服装のまま眠るそうです。
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お待ちかねの消防車見学です。
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出動の時、実際に着ている消防士さんの洋服。
「ヘルメットがなぜ2種類あるの?」
子どもたちの鋭い観察眼に、岩崎さんが丁寧に答えてくださいました。
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消防車には、さまざまな救助道具が入っています。
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ホースもたくさん!!
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この口にホースをつなげて、放水するんだよ。
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放水口を目の前で見ることが初めてで、興味津々!
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消防車のまわりをぐるりと回って、探索中。
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見学している最中に、大きな音で出動命令が出ました。
突然のことで、子どもたちもドキドキ。
消防士さんたちは、先程まで見せてもらっていた洋服に瞬時に着替え、颯爽と消防車に乗り込んで、出発していきました。
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子どもたちも、消防士さんの洋服を着させてもらいました。
「重たいね…」
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なかなか頼もしいポーズ。
地域を守るというより、世界を守ってくれそうな表情です☆
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最後に、ホース連結を体験させてもらいました。
「カチッ」と音がなるまで押し込みます。
受け側もしっかり押さえていないと、なかなか はまりません。
この作業を、現場では瞬時に対応しなければならないのですね。
消防士さんて、すごい!
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ぐるぐる巻きのホースをも、子どもたちを惹きつける魅力的なもの。
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たくさんのことを体感し、満足気な子どもたち。
「僕ね、大きくなったら消防士さんになるんだ!」
そんな話をしながら、帰りは園バスで学園へ戻りました。

子どもたちの中から、将来の消防士さんが誕生してくれることを期待しています。
すすき野消防出張所のみなさん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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【幼稚部】スペシャルプログラム『おばけのファッションショー&ひみつのパーティー♪①』

「先生!ハロウィンパーティーは、いつやるの?」
入室と同時に、質問攻めの嵐!!
たくさんの子どもたちに参加してほしいため、定期プログラムが終わる夕方からの開始です。
それだけ、子どもたちの期待値が高い「おばけのファッションショー&ひみつのパーティー♪」1回目のはじまり はじまり~☆
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絵本から飛び出てくる「おかし」を、みんなにもおすそ分け。
しっかり受け取ってね!
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この日を迎える前に、「おばけ」「ジャック・オー・ランタン」どちらに変身したいかリクエストを聞きました。
どんな顔にしようかな~。
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お面が出来たら、次は衣装の飾りつけ。
好みのデザインが作れるように、キラキラテープやハロウィンにちなんだシールもいっぱいあるよ!
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年長さんが、年少さんに「こんなシールもあるよ」と教えてくれる場面も☆
和やかな雰囲気の中、衣装のデザインが進みます。
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足元にたくさんキラキラシールを貼る子。
万遍なく全体にシールを貼る子。
お気に入りのおばけシールを見つけ、ポイントを教えてくれる子もいました。
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さぁ!ファッションショーの最後の仕上げ。
お面の黒帯部分も、シールで飾り付けよう!
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遊戯室にいるスタッフに「トリック・オア・トリート!!」と声掛けすると、また新しいシールをゲット☆
スタッフによって持っているシールのデザインが違うので、あちこちで「そのシール、どこでもらったの?」と情報交換も盛んです。
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準備完了!!
おばけポーズでパチリ☆
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学年ごとにファッションショーのスタートです。
まずは年長さん。
よく見ると、全員「おばけ」!
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次に登場したのは、年少さん。
こちらは全員「ジャック・オー・ランタン」!!
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最後に登場したのは、年中さん。
「おばけ」と「ジャック・オー・ランタン」入り乱れての個性溢れるランウェイでした☆
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翌週の第2回「ひみつのパーティー♪」に向けて、衣装はお預かり。
パーティーは楽しいばかりじゃないかもしれません…。
乞うご期待☆

【幼稚部】スペシャルプログラム『金、銀、銅メダルのヒミツ』

目の前で おもしろ科学実験が見られるスペシャルプログラム。
講師は、子どもたちに大人気の “マッキー” こと、松木 和也先生。
さらにスペシャル講師として、大きなリボンがチャームポイントの “まこぴー” も来てくださいました!
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早速 実験開始。
遊戯室が突然 真っ暗に…。
さて、問題です。
「この特別なライトの前に掲げている3つのメダル、それぞれ どれが金・銀・銅メダルでしょう?」
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「正解は、まこぴーが持っている、一番左でした!」
出だしから勘が冴えている子どもたち☆
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次は、「金属は伸びる」を知る実験です。
円柱の中で、一定の高さに保って吊るした鉛。
1時間のプログラム中で、ゆっくり ゆっくり時間をかけて金属が伸びていく様を確認するのは、なかなか難しい。
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今回は「お湯」の力を借りることにしました。
プログラムが終わるまでに、どれくらい「伸びる」か、楽しみです。
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次の実験道具は、金属板の等間隔にワセリンが置かれ、棒が立っています。
金属板の端に熱を加えると、これらの棒はどうなるのでしょう?
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マッキーの右手前から、金属板に熱を加えはじめると、1本ずつ順番に棒が倒れ始めました。
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金属に熱を加えると、一気に全体が熱くなるのではなく、同心円状に熱が伝わることを知りました。
言葉は難しいけれど、目の前で見たことが知識となる瞬間です。
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次にマッキーが取りだしたのは、長い金属の板。
そこに、片方のリード線と乾電池をつなげます。
もう一方のリード線は、「上」「中央」「下」のどこにつなげば、電気がつくでしょう?

「一番近い、下だと思う!」
「(もう一方のリード線の反対側だから)上だと思う!」
「う~ん…。全部?」
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正解は…「全部でした!」
どれだけ遠くても、「金属は電気を通す」を知りました☆
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ここで、プログラムの最初にセッティングした、鉛を見てみよう。
目印に貼ったマスキングテープより、ずっと下に落ちています。
「金属は伸びる」を再発見!
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ここからは、まこぴーの登場です。
さまざまな実験道具が机の上にあるけれど、何をするのでしょう。
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透明のコップに入っている、赤黒い液体。
それに白い粉を少しずつ入れて、よく混ぜると…
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少しずつ色が薄くなってきました。
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最後には透明に変身!
ここに、電気を通す鉛筆の芯を入れて、更に金属の板を投入。
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金属の板を引き上げてみると、色が変わった!!
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目の前で起こる 不思議の連続で、驚きの表情☆
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「何色に変わった?」と聞く まこぴーの質問に、
『緑!』と、子どもたち。
・・・
本当は「金」なのだけど、思わず まこぴーも大笑い。
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光の当たり方や、見る角度で「緑」にも見えなくない…ですね。
本当は「金」と教えてもらった子どもたちは、何度も見る角度を変えては、「緑」から「金」を発見していました。
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盛り沢山の実験のあとは、金属メッキシートを使って、「しおり」作成に挑戦です。
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画用紙に金メッキシートを糊付けし、自由にデコレーション。
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ラミネート加工後、穴を空けて、好みの色のラッピングタイを通したら完成☆
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生活の中にある金属が、また一つ身近なものに感じられた、おもしろ科学実験でした。
次回もお楽しみに!

【幼稚部】スペシャルプログラム『LEGOのプロと作って遊ぼう!~ハロウィン編~』

毎回人気のプログラム、LEGOと言えば、お馴染みの相原 崇史先生☆
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まずは、キットを開封してパーツの確認。
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説明書を見ながら、パーツを探して組み立ててみよう。
何ができるかな?
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困った時には、相原先生がお助けマンに変身☆
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みんなが作っていたのは、かたつむりでした!
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かたつむりを完成させたら、一度 解体して自由にハロウィンのおばけ作りに挑戦。
「先生見て!お母さんおばけと、赤ちゃんおばけだよ~。」
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「何だと思う? コウモリが飛んでるんだよ!」
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龍のようなおばけかな。
どうやってつなげようか、いろいろ試して考え中。
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考えていることを聞きながら、相原先生の手が動きます。
頭の中のイメージが形になると、うれしくなっちゃうね☆
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「おばけが出来たよ!片目が動くんだよ。」
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完成したおばけは、空を飛べるんですって!!
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「かわいいおばけを作ったんだよ。見て!見て!!」
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作っては壊して、また新しいおばけがたくさん生まれる時間。
LEGOの自由度の高さが光ります☆
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アイディアが溢れるおばけコレクション☆
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自由遊びのLEGOも楽しいけれど、こうしたいという思いが相原先生のアイディアで、ぐ~んと世界が広がる瞬間。
限られた時間と人数だからこそ、スペシャル☆
何度も作って壊して、おもしろおばけと共に、ハロウィンを迎えてくださいね。

【幼稚部】スペシャルプログラム『おりがみ』

10月は、「トトロ」に挑戦。
今回子どもたちが選んだ折り紙の色は、全員「青」
スタートから、とても楽しみです!
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まずは、先生が折る様子をよく見ます。
一つ一つ丁寧に、折り進めてみよう。
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子どもたちの手が止まると、先生から3つのアドバイス。
・先生のお話をよく聞くこと
・折っている様子をよく観察すること
・分からなくなったら、お友だちと教えあって協力すること

高階先生からの言葉に、子どもたちも真剣に耳を傾けます。
よく聞く、見る、手を動かす。
お友だちに教えられるようになると、おりがみ名人も目前です☆CIMG1757

「もう一つ作りたい!」
一つ完成させると、コツが掴めた様子で、やる気が出てきました!
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集中して作業に取り組み、最後には一人で五つのトトロを作った子もいました。
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少し難しい おりがみをマスターした子どもたちは、満足気な表情。
次回のおりがみもお楽しみに!CIMG1761

【幼稚部】スペシャルプログラム『ハンバーグ』

毎回、キャンセル待ちが出るほど大人気の ながた先生のお料理プログラム。
10月はハンバーグに挑戦です。
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まずは、付け合わせ作りから。
好みが分かれるかと心配していたインゲンですが、バターと塩で味付けしたインゲンの香りが遊戯室に広がると、期待が高まります。
「なんのにおい!?いいにおいー!」
「はやくたべたーい!!」
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次は、ハンバーグのタネ作り。
「グループのお友だちと協力して、お肉を捏ねてね」と言う ながた先生からのアドバイスに、チーム力抜群の姿。
「見て見て!みんなで協力してるよ!」
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タネができたら、成形作業。
ちょっぴり戸惑う年少さんの姿もありましたが、年中・年長のお兄さん・お姉さんが、やり方をやさしく教えてくれました。
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形が整ったら、ホットプレートで焼き目をつけていきます。
ちゃんと焼けてるかな?
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最後に、デミグラスソースで煮込んで完成!
いただきます☆
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食べ終わった後、口の周りにソースたっぷりの子どもたちの笑顔で、スタッフも癒されました。
次回のプログラムもお楽しみに!

【幼稚部】10月2日~10月5日 おやつメニュー

10月2日(火)
ミニワッフルドッグ(チーズ)、しお揚げもちせんべい

10月3日(水)
バターロール、ミニオンズ バナナチョコ、乳酸ドリンク

10月4日(木)
たい焼き、マリービスケット

10月5日(金)
北海道牛乳仕込みのミルクパン、源氏パイ

【幼稚部】スペシャルプログラム『おはなし』

この日のおはなしは、「はっぱ」という絵本の読み聞かせでスタート。
さまざまな色・形の葉を組み合わせ、生き物に見立てた写真を見た子どもたちは、たくさんの発見をしました。
「お魚だ!」
「恐竜かな?」
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「これは何だと思う?」という小阪先生の問いかけに、答えがひらめいた瞬間、たくさん手があがりました☆
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次のお話は、「ねこガム」です。
子どもが膨らませた風船ガムが、次第に猫の形に変身するストーリー。
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思いもよらない展開に、惹きつけられていく子どもたち。
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お話の中の子どもが “ねこガム” に吸い込まれるラストシーンを見た瞬間、時が止まったかのように静まり返った後、「吸い込まれたー!」と、驚きの歓声に包まれました。
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最後は、歌あそび。
小坂先生が歌う「柿、柿いくつ?柿いくつ?」に合わせて、自然と手が動きます。
このフレーズが印象に残ったようで、自然と子どもたちが口ずさみ始めました。
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一日たくさん遊んだ後の、夕方の時間。
小坂先生のやさしい語り口調が、心を穏やかな気持ちにさせてくれます。
11月の「おはなし」も、おたのしみに。