アフタースクールの様子」カテゴリーアーカイブ

【幼稚部】 スペシャルプログラム「みそparty!」

12月のスペシャルプログラムで、子どもたちと一緒に「みそ」を作ってから3か月。
この日は、その時にアフタースクールで作った みそ を使って、ながた先生とみそpartyを行いました。

みそpartyというからには、いろいろな種類のみそ料理を用意しなくちゃ!
一品目は、おみそ汁です。
煮干し の下処理をして、お鍋に投入。
大根・わかめ・おとうふ と一緒にぐつぐつぐつ…。

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二品目は、焼きおにぎり。
「おいしくな~れ!!」の気持ちを込めて、一生懸命にぎります。

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形がととのったら、ホットプレートで焼き目をつけていきます♪

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三品目は、こんにゃくや大根にちょっぴり甘いみそを添えて みそ田楽。
先生がみそ野菜炒めをつくってくださり、計4品の みそ料理を楽しみました。

おにぎりが焼けたら、みそをつけながら、いただきまーす!

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だしからとったおみそ汁はおいしいね!

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この日の一番人気は おみそ汁でした。
「おいしい~!もっとのみたい♪」と、おかわりする子が続出☆

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たくさんのみそ料理で、遊戯室の中がいい香り。
おいしいお料理いっぱいで、大満足!

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たのしい&おいしい みそParty! となりました☆

【幼稚部】 スペシャルプログラム「おりがみ」

あたたかい日が増えてきた今日このごろ。
春の訪れを感じる【チューリップ】の作り方を教えていただきました。
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今回挑戦するチューリップは、通常の折り紙の4分の1のサイズでつくります。
使い慣れている折り紙と比べると、とても小さく 細かな工程があるため、手先を器用につかわなければなりません。
先生に教わった折り方を思い出しながら、折り紙とにらめっこ。

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「ここどうするんだっけ?」と、聞かれて教えてあげたけれど、うまくできているか気になって 優しく見守ってあげている男の子☆

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自分の作業に没頭するだけではなく、周りに目を配りながら、近くのお友だちを意識し関わり合いながら進めていけるのがこのプログラムの良いところ☆

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毎回、子どもたちの素敵な一面を見ることができるのと同時に、活動を見守るスタッフの心も自然とほっこり♪
やさしい気持ちがどんどん伝染していきます。

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折り方をマスターした子は、恒例のさらに小さな折り紙で折ることに挑戦!
完成したチューリップの赤ちゃんを、コアラの親子のように仲良くくっつけてあげていました♪

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毎月1回のスペシャルプログラムではありますが、この1年で子どもたちの折り紙技術は確実にスキルアップしています!
子どもたちが楽しみながらも、「説明(話)を聞くことの大切さ」や「自分で何度も練習して習得する、継続の重要性」などを学んでいることがよく分かります。
高階先生の子どもたちに対する 想いが伝わっているのでしょうね。
4月からも、皆さんのご参加をお待ちしております!

【幼稚部】スペシャルプログラム「けん玉・めんこ」「おはなし」

カズさん・シバさんに元気よくご挨拶をして、準備体操からスタートするけん玉・コマのスペシャルプログラム。
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子どもたちの手の大きさに合ったけん玉を持ってきてくださり、各々練習スタート!
この日は初参加の子もいたので、一人ずつ丁寧に教えていただきました。
正しい持ち方を教えていただいてから、ぐんっと上達した子もいるので、最初は難しいかもしれないけれど、しっかり身体で覚えておこうね☆

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お家やアフターで練習を重ねていた女の子。
「先生、みてみて~!」と、カズさんや シバさんに笑顔で報告するのも一つの楽しみだね。
この日の活動の中で 新記録を更新したようで、報告を受けた みんなで大喜び!!
「おめでとう!すごいね!!」と言われると、うれしいけれど 照れくさい…。
こういうモゾモゾ感、子どもたちならではの表現で なんともかわいい瞬間です☆

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昔遊びで楽しんだあとは、小阪先生による「おはなし」が始まります。
ゆったりと過ごせる 16:00~16:25で行っていて、子どもたちが とても楽しみにしている時間でもあります。

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3月3日ということもあり、季節のパネルシアターは【ひなまつり】を題材にしたものを準備してくださいました。
みんなで一緒に「うれしいひなまつり」のうたを歌って、雛飾りが完成☆
季節を感じながらも、学園で習った うたを アフタースクールでも楽しめる…つながりを大切にしています。

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次回のおはなしも、おたのしみに♪

【幼稚部】スペシャルプログラム 「土粘土で作ろう!」

2月のスペシャルプログラムで体験した「土粘土」。
今回も 川崎 和美先生にお越しいただき、小学部のお兄さんお姉さんと一緒に、土粘土を使って入れ物作りに挑戦しました。

土粘土のにおい、感触に興味津々!!
「土粘土って冷たいね。」
「不思議な におい!」
五感を使って様々な発見がありました☆

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先生が土の塊をげんこつでドンドンたたくと、あっという間にお皿のように広がりました。
「大きくなるの すごいね!」と、目をキラキラさせて とってもうれしそうな表情☆

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先生が作る様子を見ていると、早くやりたくてウズウズ…
「それじゃあ、始めよう!」
先生の一言で、入れ物作り開始です。
まずは、土の塊をドンドンたたいて広げよう。
「薄すぎると穴が空いちゃうんだよね。」と、先生がお話しされた注意点を、きちんと意識して出来ました。

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高さを出すためには、細くねじった土粘土を重ねていきます。
細さにこだわってコツコツ巻いて積み上げていく子や…

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厚さにこだわる子。
それぞれの個性が光ります☆

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「ママが使うなら かわいくしたいから、ハートとか色々飾り付けたいんだよね。」
そう話すお友だちは、大好きな人を思いながらたくさんの工夫を盛り込みました♪

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入れたいものによって、高さや大きさは違ってきます。
「DSを入れたいから、高いほうがいいよね。」と、お話しを楽しみながら どんどん積み上げます。

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飾り付けには「土粘土ののり」を使って貼り付けます。
同じ粘土なのに、水を混ぜるとのりになる!不思議だね☆

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こうして1時間集中して取り組み、それぞれが「いれもの」を完成させました。

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世界に1つだけの 自分だけの「いれもの」
とっても素敵なものが出来たね♪
こちらの作品は、乾燥させ学園の窯で焼いた後でのお渡しになります。
どうぞお楽しみに☆

【幼稚部】 スペシャルプログラム「パステルであそぼう!」

画材のひとつ【パステル】をつくって楽しむスペシャルプログラム。
美術造形教室ぷらすあーと より、こいち りょうじ先生にお越しいただきました。

きっと使ったことはあるけれど、名前だけだとピンとこない子どもたち…。

クレパスが、クレヨンとパステルから出来ているということを先生から教えていただくと、「あ!クレパスしってる~♪」と、少し身近に感じられたかな?

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ざらざらの画用紙にけずるような感じでパステルで描くとクレヨンよりやさしい風合いの色が出たり、水をつけた筆でパステルをなぞるように筆先に色をうつし、その筆で紙に描くと、絵の具で描いたような風合いを出せたり…
パステルは、様々な楽しみ方ができる万能な画材であることを教えていただきました♪

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そんな万能な画材「パステル」を自分でも作れるということなので…さっそく作ってみよう!
炭酸カルシウム・小麦粉 を、おはしで上手にすりきりながら、「いーち、にー…」と、必要な量を入れていきます♪ CIMG5715

そこに水を入れて…

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ぐるぐるっと混ぜると…「ねばねばしてきた!」「なんだか重くなってきた~!」と、変化していく様子がおもしろいね♪

CIMG5728水を入れすぎてしまうと、べとべとになってしまうし、少なすぎると ダマ がたくさんできて、なかなかひとつにまとまらない…

カップの中をのぞきこんで、「これぐらいでいいかな~?」と、材料に話しかけているかのよう。
丁度良い かたさになるように、考えながら調整していました♪

CIMG5730丁度良い かたさになったら、好きな色の絵の具を選んで色づけしていきます。

素敵な きみどり色 がつくれたね☆CIMG5747

うわ~!すごく のびるよ~☆

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色がついたパステルを、手に取って一つにまとめます☆

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自分がつくったパステル、惚れ惚れしちゃうね♪

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描きやすいようにクレヨンのような棒状にするのもいいけれど、せっかく形を決められるのならと、思い思いの形を作り楽しみました。

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黄色のパステルが置いてあった跡が、なんだか ちょうちょ に見えてきて…
そのとなりにお花の形につくったパステルを置いたら、お花畑のような空間ができあがり♪

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この日 作ったパステルは固まるまで乾燥させる必要があるため、アフタースクールでお預かり。
後日、完成品をお渡ししました。

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わくわくがいっぱいのプログラム、ありがとうございました!

【幼稚部】スペシャルプログラム「揚げたてドーナツ&季節のジャム」

たくさんの方にキャンセル待ちいただいたプログラム。
子どもたちにはお馴染みの、ながたよしえ先生が ドーナツと季節のジャム作りを教えてくださいます。
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まずは、いちごのジャム作りです。
自分で「へた」を取り、好きな形にカットします。

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細かく切ったいちごから果汁がい~っぱい!!
匂いをかいで「おいしそ~」「このまま食べたい!」と、早くも食べる気満々♪

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逸る気持ちを抑えて、ドーナツ作りをがんばろう!!
みんなで順番に材料を混ぜていきます。
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粉を入れたらボウルから飛ばないように慎重にね!
お友だちと会話を楽しみながら作業できるのも、スペシャルプログラムの楽しみだね♪
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いよいよドーナツの形作りです。
生地を長~く伸ばして…
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くるっと丸めたら~ ジャ~ン!ドーナツの形が完成!
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♡や☆など楽しい形も作ったよ♪
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さあ、最後は揚げる作業です。
自分のドーナツがどうなるのか心配で、おもわず鍋を覗きこんでしまう子どもたち。
出来上がりが楽しみだね♪

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「お店屋さんのドーナツみたい☆」と、大満足の笑顔。
お好みで粉砂糖をふりかけて、手作りいちごジャムのトッピング☆
スペシャルなドーナツの完成です!
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「おいしい!おいしい!!」と、あっという間に完食。
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「おかわりは無いの?」 と、全員で ながた先生におねだりです。
残り少ない材料でコロコロドーナツを作ってくださいました。
揚げ上がるまでクイズを出し合ったり、先生に本を読んでいただいたり、お楽しみがい~っぱいのスペシャルプログラムでした。
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是非、ご家庭でもドーナツ作りを楽しんでみてくださいね。

【幼稚部】スペシャルプログラム「雛飾りを探せ!」

遊戯室に入ると、突然始まった おはなしの時間。
あれ?雛飾りを探すんじゃないの~?と、頭の中がハテナでいっぱいになる中、絵本のはじまりはじまり~♪
家で飾られているお雛様が、ずっとお留守番をしていることが退屈になり、外に冒険に出掛ける!…という物語。

本を読み終え、「幼稚部にある 雛人形たちは冒険に出掛けていないかな?」とスタッフが問いかけると、
「僕が見た時はいたよ!」
「みんなそろっていたよ~!」と自信たっぷりで教えてくれる子どもたち。
けれど、本当にそろっているか不安になり、おそるおそる 雛人形のもとへ…
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絵本に登場した雛飾りと見比べながら、「大丈夫!そろってるよ~☆」と、みんなで確認して一安心♪
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安心したのも束の間…アフタースクールで用意した、ミニミニ雛飾りをみんなで確認してみると、
「あれ…?雛人形がいなくなってる~!」
なんと、【官女・五人囃子のふえ・右大臣・仕丁】がいなくなっていることが判明。
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子どもたちにお雛様とお内裏様に変身してもらい、ひな人形を探す冒険に出発だ~!
園庭を駆け回り、「うだいじーん!」「しちょーう!」と人形の名前を呼びながら、探していると…
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「あ!みつけた~☆」 植え込みのかげに隠れていた 仕丁 を発見!
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仕丁が見つかった!と喜んでいると、園庭に謎の白い紙を発見☆
年長さん:「みんな、あつまって~!なにかかいてあるよ!」
年長さん:「き の えだ を たどると さがしもの がみつかる かもにゃー。だって!」
年少さん:「ぼくそれ(木の枝)しってるかも~!こっちきて!」
と、年長さんがみんなを集めて文章を読み上げ、それを聞いた年少さんは興味のアンテナで集めた情報を共有☆
みんなの力を持ち寄って、子どもたちだけで次の展開へ進んでいきました
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「みてみて!木の枝がやじるしのかたちになってるよ♪」
「このうえに行ってみよう!」

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やじるしをたどって、わくわくランドへ向かうと…
木の上や遊具にひっそりと隠れている右大臣を発見☆
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どこかで見たような怪しげな紙も、右大臣と共に見つけました。
勘のいい子どもたちは、「ここに次の雛人形の居場所が書いてあるのかもしれない!」と、名探偵のように推理をしていきます。
次はどんなヒントが書いてあるのかな?と、ドキドキしながら紙を広げてみると…

真っ白な紙の端に【このかみ を みず に つけてみると かんじょ の いばしょ が わかるぞ】という右大臣からのメッセージが!
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メッセージ通りに、紙を水で濡らしてみると…
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【なしのき の ちかく で かんじょ が おひるね していたぞ 】という文字が浮かび上がってきた!
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園内にある なしの木 のもとへ行き、がさごそと その付近を探してみると、お昼寝している官女をみーつけた♪
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最後に 五人囃子のふえの男の子を遊戯室でみつけ、冒険に出掛けていた雛人形がすべてそろったね☆
みんなの頑張っている姿を見ていてくれたアフタースクールのお雛様とお内裏様から、お礼のお手紙と雛あられのプレゼントが届きました♪
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みんなのおかげで無事にひなまつりを迎えられそう♪
ありがとうね!
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【幼稚部】スペシャルプログラム「土粘土で遊ぼう!」

遊戯室にブルーシートを敷くところから始まった、スペシャルプログラム「土粘土で遊ぼう!」
土粘土で遊ぶ楽しさを教えてくださるのは、こども造形ワークショップ umegumiの、川崎和美先生と山田佐映子先生です。

四角い土粘土に、佐映子先生が指で穴をあけたり、ぎゅっぎゅっと粘土をつまむだけで、魔法をかけたかのように、あっという間にお顔のできあがり☆
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粘土があっという間にいろいろなものに変身していく様子にくぎ付けになっちゃうね!
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「コンクリートみたい!」
「おもそうだなぁ…」
「どんなにおいだろう?」
と、さまざまなことを感じながら、どの土粘土にしようか選びます。
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土粘土を高いところから床に一気に落としたり、土粘土の上でジャンプしたり、手でニギニギして餃子を作ったり、和美先生が次から次へと土粘土の遊び方を教えてくださり、子どもたちもぐっと魅力に惹きこまれていました。
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ひやっとして気持ちいい~♪
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平らにした土粘土を島に見立てて、その上に必要なものを自由にのせていきます。
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お友だちの島にも遊びに行けるように、島と島の間に道を作ってみよう!
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みるみるうちに島同士がつながっていきます。
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「○○ちゃんのところまで、道をつくるんだ~♪」と、じわじわ道が伸びて、あともう少しでつながりそう!
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くもの巣のように、たくさんの島の間に道が張り巡らされました。
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こちらの男の子は、遠くの海に浮かぶ無人島をつくっているのだそう。
「ここまで来るのに、46時間もかかるんだよ!」と、かなり遠くの島のようです。
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他にも、ブルーラインや…
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クリスマスツリー☆
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自分の足型まで!
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自由な発想でおもいっきり遊びました☆
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最後はみんなでハイチーズ!
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お片付けまで手伝ってくれてありがとう!
3月は「土粘土で作ろう!」をお楽しみに!!
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【幼稚部】スペシャルプログラム「~連続3回プログラム~茶道に挑戦!③」

今日は「連続3回プログラム茶道に挑戦」の最終回です。
入室早々、宮下先生との会話も弾み笑顔の子どもたち。

先ず手を清めますが…最初に柄杓を持った男の子が「水が漏れてる!何で?」
水を含むと木が膨張して漏れなくなると教えていただき、昔の人の知恵にビックリ!
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扇子選びも真剣。お気に入りは見つかったかな?
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お辞儀も様になって来ました。
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掛け軸や生け花を眺めて季節を感じ、イメージを膨らませます。
お雛様に女の子は自然と笑顔になるね。
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季節に合わせた、お菓子をご準備くださる宮下先生。
ひなまつりが近いこともあり、この日は、あんこが ピンクのういろうに包まれた、おひなさま のようにかわいい和菓子です。
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甘いあんこがお口いっぱいに広がって、思わず笑顔になっちゃうね♪
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先生のお手本を見て、これまで教わったことの振り返り。
指の運び方、お茶をたてるまでの順序をよーく観察。
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回数を重ねるごとに、できる作法が増えていく子どもたちの吸収力の高さが光ります。
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おいしい~☆
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お茶碗も、先生が用意してくださったものの中から、自分が気にいったものを選んで使います。
大きなお花がたくさん描かれたお茶碗。素敵だね☆
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最終回では、初回から学んだ作法を思い出しながらできるよう、子どもたちの様子を見守りながら進めてくださいました。
またどこかでお茶を楽しんでみてね♪
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【幼稚部】スペシャルプログラム「プリズムライト」

今回のスペシャルプログラムは、おはじきを使った「プリズムライト」作りです。
さまざまな色合いの綺麗な光に
「すごーい!」
「きれい!!」と、興味津々な子どもたち☆
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まずは、好きなおはじきを60個集めよう。
青いおはじきだけを選ぶ子、色の順番を決める子、カラフルな色を楽しむ子…思い思いに一生懸命数えながら選びました♪
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「ほら!こんなにたくさんだよ!!」
それぞれのこだわりで集めたおはじき。次はいよいよカップに貼り付け作業です。
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ガラスカップを渡すと…
「メガネみたい♪」
ついつい覗きたくなっちゃうね!!
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材料が揃ったところで作業開始。
ボンドをつけたおはじきを、ガラスカップに貼りつけていきます。
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何色から貼ろうか…次は何色にしようかな?
順番や色合いを考えながら、それぞれ集中していました。
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ちょうどよく埋まらない隙間には、小さめのおはじきを選んで貼ったり、同じ色を続けて貼るなど、工夫が光ります☆
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「おはじき多くてつかれた~!」
「これ、貼るだけで簡単かと思ったら、意外と大変だね…。」
なんて話しながらも、最後まで頑張りました!
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完成するととってもうれしそうな子どもたち♪
「早く電気付けたいね!」と、手元に届く日を心待ちしていました。
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完全に乾燥させてから、順にお子様にお渡しします。
是非、ご家庭でライトを点灯し、飾ってみてくださいね☆

【幼稚部】スペシャルプログラム「けん玉・めんこ」

毎月一回開催される「けん玉・めんこ」のスペシャルプログラム。
カズさん・シバさんも、子どもたちとの再会を楽しみにしてくださっていて、ハイタッチでの挨拶もお馴染みです☆
どうしたら 子どもたちがもっと「けん玉・めんこ」を楽しんでくれるだろうか?…と考え、いつも新しい道具を準備してくださいます。
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準備体操を終えたら、個々の興味やステップに合わせた練習を開始。
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「もしかめ(けん玉の技の名前)、連続で何回もできたよ~!」と、披露している男の子。
見守るシバさんも、真剣な表情。
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ひざをつかって、玉をよくみて…えいっ!
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カズさんにお手本をみせていただいて…
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自分でも挑戦だ!
このあと、何度も練習を重ねて…見事に技を成功させることができました!
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次回のけん玉・めんこもお楽しみに☆

【幼稚部】スペシャルプログラム「~連続3回プログラム~茶道に挑戦!②」「おはなし」

回を重ねる毎に教わる作法もレベルアップしていく「茶道に挑戦!」今回は2回目です。

まずは、お気に入りの扇子を選びます。
「金色の扇子がいいな♪」「お花柄の扇子もいいな~!」と、さまざまなデザインの扇子を開いて悩み中。
CIMG5150扇子が決まったらお座敷にあがって、改めて宮下先生にご挨拶。
お着物姿の先生や部屋のセッティングで 気持ちが切り替わるようで、子どもたちの話し方や動作が自然とゆったりとして、丁寧に行うことができました。CIMG5157 掛け軸とお花を、じっくり眺めて楽しみます。CIMG5154
この日は、柄杓の持ち方を教えていただきました。
柄杓を上から掴むように持つのではなく、下から手を添えるようにして握るのだそう。
先生のお手本をじっくりと観察…。CIMG5177
細かい部分を先生にご指導いただきながら、子どもたちも挑戦!
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自分の口に合う抹茶の濃さやお湯の温度は、初回のプログラムで覚えたので、お茶をたてる流れはお手の物☆
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お菓子を取る時に お隣の人への配慮として、前回教わった「お先に。」の言葉の他に、もう一つ新しいことを学びました。
それは、次の人が気持ちよく取れるように、自分のお菓子を取るということ。
菓子器に残るお菓子の形を、出された時と同じように綺麗なままで次の人に渡せるよう、崩さぬよう 慎重に丁寧に…。
と、気をつけてはいたものの!!
お箸がすべって菓子器の中で、ころっとお菓子が横になってしまうと、「あ…。でも、次の人が取りやすくなったね!」と、自分でナイスフォロー☆
その場を和ませていました。
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後半は、先生がご準備くださった【つくばい】を使い、茶室に入る際の作法を教わりました。
茶室に入る際、つくばいで手や身を水で清めるのだそう。
先生のお手本を見て学びます☆CIMG5201CIMG5206
柄を水で洗い流すのも上手にできました。
次回は早くも最終回。楽しみながら学べる日本文化。いいですね☆
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16時からは、小阪先生による月に一度の「おはなし」です。
「かごめかごめ」の唄に合わせて指人形を楽しんだり、「はいたかのふゆ」という絵本の読み聞かせと、素話を準備してくださいました。
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思いきり遊んだ後、おはなしの世界にぐっとひきこまれた25分間となりました♪

【幼稚部】スペシャルプログラム「イヤーマフを作ろう☆」

knit-c(ニットシイ)のトヨヒデ カンナ先生にお越しいただき、「イヤーマフを作ろう☆」を行いました。
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まずは、ベースとなるパーツと、好みのデザインの生地を選ぼう!
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生地を選んだら、パーツ同士を組み合わせて布をかぶせていきます。
細かい作業に子どもたちは真剣な表情。
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一つの工程終わるごとに、うれしさのあまり「できたよ~!」と、笑顔でみんなにご報告♪
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「こんな感じかな?」と、早くもお試し装着!
完成が待ち遠しいね♪
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耳あて部分のクッションは、自分の好みのやわらかさになるように、綿で調整できるよ。
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手で感触を確認しながら、お気に入りのふかふか加減に仕上げました。
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最後に、綿が飛び出さぬよう、耳あて部分の口をしめたら…
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完成です!!
この日の天気は、みぞれが降るほど冷えた日だったため、子どもたちも「外が寒いからちょうどいいね~!」と、イヤーマフをつける楽しみで寒ささえも吹き飛ばしていました。CIMG5060
耳のすこし上でつけると、クマさんの耳にも見えるね!
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みんなで仲良く集まって、おはなし中かな?
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おしゃれなイヤーマフで、残りの冬を元気に乗り切ろうね☆

【幼稚部】スペシャルプログラム「空手に挑戦!」

サクラ空手クラブの笹井 陽子先生たちにお越しいただき「空手に挑戦!」のスペシャルプログラムを行いました。
みんなで「おす!」と、声を合わせてご挨拶。身が引き締まるね!
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まずは、怪我防止のために大事な準備体操から。
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立ち方は、足は内向き。
基本姿勢をしっかり覚えておこう!
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先生が示すお手本をよく見て、真剣な表情で取り組んでいました。
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いつも過ごしている遊戯室とは違ったピリッとした雰囲気に包まれ、普段とまた違った表情に。
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次は、2人組になって練習です。
ミットも登場し、お友だちの突きをしっかり受けることができるかドキドキ…。
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「せいっ!」と、突きをしながら大きな声を出すことで、気合いと共により力が入ります。
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しっかりとねらいを定めて…「せいっ!」
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次は蹴り技に挑戦。
ただ、ミットに蹴り込むだけでなく、足の角度も大切なんだね!
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意識しながら回数を重ねることで、身体に正しい型をしみこませよう!
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プログラム終了後、制服に着替えながら「空手って楽しいね~!」と、会話する子どもたち。
あっという間に、空手の魅力に惹きこまれたようです!

【幼稚部】 スペシャルプログラム「~連続3回プログラム~ 茶道に挑戦!①」

11月のスペシャルプログラムで、たくさんの子どもたちが参加してくれた「茶道」
今回も、表千家の宮下和子先生にお越しいただきました。連続3回プログラムで、少しずつレベルアップしていきます。
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1回目の今日は、お茶をたてる前、茶室に入った時の作法に挑戦です。
茶室に飾ってある、掛け軸とお花を眺めて楽しむのもマナーの一つだそう。
先生が冬の間は「椿」を飾ることが多いという話をしてくださると、その話を聞いた子が「冬は葉っぱが茶色くなるものが多いけど、椿の葉っぱは緑のままだから(飾るの)でしょ?」と、一言。
大人顔負けの知識で、先生との会話を楽しみました。
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次は、お菓子を味わいます。
前回教わった【懐紙】を見つけると「これで口をかくして食べるんだよね!」と、復習はバッチリです。
着物を着ていれば、懐から懐紙を出して使うのですが…今回はスモックのポケットで代用。
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お菓子が目の前に置かれたら、「お先に。」と、隣の人に伝え、懐紙をお皿のようにして自分の分を取ります。
周りの視線が集まるので、ちょっぴり緊張してしまうね。
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こちらは、卵白を焼き上げて作った甘いお菓子。
京都のお菓子だそうで、日本の食文化を知ってもらいたいと、他にもさまざまなお菓子を用意してくださいました。
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お菓子をいただいて一息ついたら、お茶をたてます。
抹茶の濃さや熱さを自分好みに調整します。
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「おいしい~!」と、緑のおひげをつけてこの笑顔☆
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道具も気になる男の子☆
「これ、竹で出来てるんですか?」と、道具についてもたくさんの知識を教えてくださいました。
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節分も近かったので【紅白ふくまめ】もいただきました。
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いろいろことに興味のアンテナが伸びる子どもたちは、自分が選んだ扇子を開いて、絵柄を見せ合って扇子自慢の真っ最中☆
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いつもと違う空気を感じながら学ぶ「茶道」。
次回はどんな新しいことを学べるか楽しみですね。

【幼稚部】スペシャルプログラム「おりがみ」

プログラム開始前、アフタースクールに足を運んでくださる高階先生の姿が見えると、子どもたちの表情がパッと笑顔に変わります。
さぁ!スペシャルプログラム「おりがみ」のスタートです。
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「今日は何を教えてもらえるんだろう?」と、楽しみにしていた子どもたちの前にあらわれたのは、…細いおりがみ?!

ではなくて、カラフルな風船でした☆
この日は、いつも楽しみに参加してくれる子どもたちのために、バルーンアートのプレゼントを持ってきてくださいました。
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子どもたちが作ってほしいものをリクエストすると、あっという間に作品が完成☆
思わぬプレゼントに、自然と笑顔になっちゃうね♪
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さてさて、今回の おりがみ は【雛人形】に挑戦。
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一度先生に折り方を教わったら、練習あるのみ!
「あれ?どうやって折るんだっけ?」と困ったら、先生に聞くこともできるけれど、まずは手順を思い出す。
周りのお友だちや、スタッフが折る様子を見て「あ~、そうだった!」と、ヒントをもらうという方法もいいね!
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おひなさま と おだいりさま を折るのも、色の組み合わせで選ぶなど、子どもたちのこだわりがたくさん詰まっています。
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定期プログラムを終えたお友だちも途中から合流して、笑顔でお出迎えです。
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一足お先にスタートしていた子どもたちはすっかり折り方をマスターしていたので、先生の代わりに途中参加のお友だちへ教えてあげることにしました。
先生は様子を見守ります。
何度も練習したからこそ、大事なポイントで立ち止まり、伝えてあげることが出来ました☆
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「そうそう!あってるよ!」と、見守る子どもたちの表情はとっても真剣。
教えてもらった男の子も、先生に習ったのと同じように 折りあげることができました。
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「たくさん折ったね!いくつ折ったの?」と、お友だちの作品を数えてみると…なんと13個も!
「○○ちゃん、13個も折ったんだよ~!!」と、自分のことのように自慢気にスタッフに教えてくれました。
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たくさん作って、オリジナル雛壇にしても良いね!

【幼稚部】スペシャルプログラム「恵方巻きを作ろう!」

節分のこの日、アフタースクールでは幼稚部と小学部合同で恵方巻作りを行いました。
小学部のお兄さんお姉さんが授業を受けている間に、幼稚部の子どもたちだけで「酢飯」準備で一足お先にプログラムスタートです。
子どもたちには「(おおさじ)いーち、にー、さーん…。」と数えてもらいながら、スタッフが酢・塩・砂糖を量り、味の決め手となる調味料の準備OK!
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ごはんをボウルに入れて…
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そこに調味料を加え、ご飯をきるように混ぜ混ぜ♪
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小学部のお兄さんお姉さんが合流したら、節分の由来、今年の方角、恵方巻の作り方をみんなで確認しました。
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さあ、お待ちかね!教わった手順にしたがって、具材を巻いていこう!
難しいところは、頼もしい小学生の力を借りて一緒に作ります。
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普段あまり手にすることのない【まきす】で恵方巻の形に近付けます。
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ぎゅっぎゅっぎゅ~♪
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「みてみて~!できたよ♪」
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うまくできあがった記念にハイチーズ☆
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自分で巻いた恵方巻き、早く食べたくて待ちきれないね♪
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できあがったら、みんなでいただきまーす♪
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今年の方角「北北西やや右」を向いて、食べきるまで一言も喋らずに、心の中で願いごとを繰り返しながら黙々と…。
どんなお願いをしたのかな?
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静まり返る室内。
あまりの静かさがおかしすぎて、お友だちと顔を見合わせたら笑ってしまう!必死で笑い声が出るのを我慢する子も。
みんなで作った恵方巻、おいしさと楽しさでいっぱいでした。
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みんなの願い事が叶いますように☆

【幼稚部】スペシャルプログラム「マジシャンになろう!」

横浜マジカルグループの星野 好汪先生にお越しいただき、スペシャルプログラム「マジシャンになろう!」を行いました。
さぁ、早速マジックのレッスン開始!
…の前に、まずは先生にマジックを披露していただきました。
先生がハンカチでつくった 真っ白なうさぎさん。
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可愛いうさぎさんの口に、ニンジンとお水をいれてあげて…
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ぱっ!と、ハンカチに戻してあげると…
あるはずのニンジンとお水がなくなっちゃった!
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目の前で起こった不思議な現象に「おぉ~!!」と、驚きの子どもたち。
他にもいくつかのマジックを見せていただき「早くマジックやってみたい~!」という逸る気持ちでいっぱいです!
お待ちかねのマジックレッスンスタート☆
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こちらは、ハンカチを使った ちょっぴり難易度の高いマジックを練習中。
ハンカチのうえにフォークをのせて…
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くるくると丸めて、ぐぐぐっと念じます。
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ぱっ!と、ハンカチをひらくと、あら不思議☆
フォークがスプーンに大変身!!
喜びのあまり、隠しておかなければいけないはずのフォークを手にもってバンザーイ!
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マジシャンに近づくため、黙々と練習に励んでいます。
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見事成功し、達成感とうれしさで、にっこり笑顔☆
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教わったマジックを自分のものにできたら、スタッフをお客さんにしてプチマジックショーのはじまりはじまり~☆
本物のマジシャンのように、台詞をつけて披露する姿がかわいらしかったです♪
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是非、ご家庭でも子どもたちのマジックを見てあげてくださいね。

【幼稚部】スペシャルプログラム「ほかほかホワイトシチュー」

申込開始から、あっという間に定員に達してしまう、食のスペシャルプログラム。
ながた よしえ先生と一緒に、今回は寒い冬にぴったりの「ほかほかホワイトシチュー」を作りました☆
まずは、シチューの具材準備からスタートです。


今回はマカロニ入り!
固いマカロニを、沸騰したお湯に入れて茹でます。
モクモクあたたかい湯気が立つ様を見て、
「あったかい煙!」「雲みたいだよね~」と発見がありました☆
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次はにんじんを好きな大きさに切ります。
細く切ったり、みじん切りにしたり…さまざまな形が出来上がりました。
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こだわって切った、お花の形も!!
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切ったにんじんは、まな板からこぼれないように、そーっとお鍋の中へ。
先に炒めていた鶏肉・玉ねぎと一緒にジュージュー炒めます。
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今度はルウ作り。
小麦粉と牛乳を順番に、ボウルで混ぜ混ぜ♪
真っ白なルウはゆるくて、勢いよく混ぜるとボウルからこぼれそうになります。
「やさしくね!」
10回ずつね!」
お友だち同士でボウルを押さえて、お互い声を掛け合いながら、みんなで協力してルウも完成!
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ルウと具材をコトコト煮込んでいる間は、ながた先生のご提案で「なぞなぞタイム」です!
「パンはパンでも食べられないパンは?」
「フライパン!」「しんぱん!」
食欲がそそられる匂いに包まれて、なぞなぞも白熱しました!
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さぁ、なぞなぞを楽しんでいる間にホワイトシチューの完成です☆
みんなで元気に「いただきまーす!」
出来立てシチューは、ほっかほかです。
フーフーしながらおいしくいただきました♪
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「わたしが切ったにんじん見つけた!!」
「この小さいのあたしが切ったの!あったよー!!」
「○○くんのにんじん食べちゃった、ごめんね(笑)」
自分たちで作ったおいしいシチューに、会話も弾みますね☆
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子どもたち一人ひとりの思いを大切にしつつ、いつもおいしいお料理を教えてくださる ながた先生、ありがとうございました!
あたたかいシチューに大満足な子どもたちでした☆
ぜひご家庭でも作ってみてくださいね♪

【幼稚部】 スペシャルプログラム「おりがみ」

毎月1回開催される、高階 幹夫先生による「おりがみ」のスペシャルプログラム。
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高階先生が準備してくださった数ある作品の中から、この日は一番左にある【みずどり】に挑戦することにしました。
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先生がすること全てが楽しくて、笑いが止まらない子どもたち。
何度も参加している子は、高階先生のことが大好きすぎて、この時間が待ち遠しいようです。
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でも折り始めると、きりっと表情が変わり真剣に取り組みます。
やる時はやる、遊ぶときは遊ぶ。メリハリは、とても大切なことだね☆
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今回は、みずどりの顔の部分で「かぶせおり」という、ちょっぴり難しい技法に挑戦!
見本と見比べながら、手先を器用に使って、何度も練習していました。
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折り方で困ったときは、「あれ?どうだったっけ?」と、お友だちに聞けば すぐに解決♪
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お友だちと助け合って、たくさんの「みずどり」が完成しました☆
みずどりになりきってるのかな?
みんな笑顔でハイチーズ!
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プログラムが終わったあとも、高階先生の周りに集まって、笑いが止まらない子どもたち。
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折り紙だけでなく、人との関わり方や礼儀を教えてくださる高階先生は、子どもたちの人気者です☆

【幼稚部】スペシャルプログラム「ふろしきの包み方を学ぼう!」

自由遊びの中で、首元にまいてマントにしたり、腰にまいてスカートにしたり、幼稚部の子どもたちに大人気のふろしき♪
今回は、原野 満実子先生にお越しいただき、ふろしきの楽しみ方を教えていただきました。CIMG4586
まずは、先生が準備してくださった ふろしきの中から、自分のお気に入りの柄を選ぼう!
素敵な柄ばかりで、悩んじゃうね…。
CIMG4577 ぼくは、この ふろしきに決~めた♪CIMG4579お好みの ふろしきの 四隅 を結んだら…CIMG4588
おしゃれぼうし の完成☆
…のはずが、頭がすっぽり ふろしき の中にはいっちゃった!
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こちらは、ペットボトルを ふろしき の中央において…
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くるくるくる~と、まるめて…
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力をあわせて、ぎゅーっとしっかり結ぶと…
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ペットボトルのサイズにぴったりのバッグが完成♪
完成したバッグを背負って「いってきま~す!」と、颯爽と室内を走り抜ける子どもたち。
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こちらは、先生と一緒に何を作っているのかな?
2枚の ふろしき を使って、2人がかりで出来上がったものは…
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じゃじゃーん♪
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リュックサックでした☆
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あまりにも背負った姿が可愛いらしかったので、カメラの前でお披露目会♪
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子どもたちはリュックサックが気に入ったようで、
「ピクニックにいってくる~♪」
「ぼくはこれからスキーをするんだ!」
と 想像を膨らませて、室内でのおでかけを思いっきり楽しみました☆
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ふろしきの使い方をたくさん知ることができて、遊びの幅が広がったね♪
活用方法だけでなく、ふろしきの名前の由来も教えてもらい、ちょぴり ふろしき博士に近づいたかな?
原野先生、楽しい時間をありがとうございました!

【幼稚部】避難訓練

今年度3回目の避難訓練の日です。
避難する際の合言葉【おかしも】の確認や(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)、火事と地震での対応の違いを確認したのち、「今日のどこかで避難訓練をするかも…」とだけ告知して、実際に近いかたちで実施しました。

普段通り 園庭で楽しく遊んでいると、スタッフが持つトランシーバーから「地震が発生しました。子どもたちの安全を確保し、揺れがおさまるまでその場で待機してください」とアナウンスが入りました。
スタッフの指示で 子どもたちは一番近くにいる大人のもとへ駆け寄り、頭を守り身を屈め、その場で揺れがおさまるのを待ちます。
CIMG4568約2分の静けさ…。
喋らず、ただひたすら自分の身を守るために待機する時間は、とても長く感じます。
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トランシーバーより次に入った指示は「大きな揺れがおさまりました。園庭の中央に集まり点呼」
この日、アフタースクールに来ていた全員が園庭に集まり、ホッと一安心の瞬間です。
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誰一人もれることなく、真剣に取り組めたことは、とても良い経験となりました。

遊びに戻ったあと、ある女の子が「地震がおきたのが、外にいる時でよかった~。」と話していました。
いざという時の緊張感を、訓練の中で感じることができたようです。
今後も定期的に、さまざまな災害を想定して避難訓練を行っていきたいと思います。

【幼稚部】スペシャルプログラム「逃走中 2017」

昨年度 実施した「逃走中」
その時に参加してくれた子からのリクエストにより、バージョンアップして開催されました☆

園庭に出ると【ひみつきち】とかかれた小屋を発見。
その ひみつきち の中は「アフタースクールのみんなへ」と書かれたハンターからの手紙が置かれていました。CIMG4517おそるおそる封筒の中身を確認してみると…
【アフタースクールの看板】がハンターによって隠されたことが判明!
いくつかのミッションをクリアしないと、看板を取り戻せないとのこと。
そうと分かったら 取り戻すしかない!
さっそく第1ミッション、園庭に隠された10枚の手裏剣を探しにハンターのいる園庭へ出発です。
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全身黒づくめのハンターが追いかけてくる中、勇猛果敢に手裏剣を探しまわる年長さん。
10分以内に全ての手裏剣を見つけ出すことができなければ、ハンターがもう1体追加されるというから大変…。
ミッションを達成し、ハンター追加を阻止しようと、必死で園庭を駆け回っていました。
手分けして、なんとか全ての手裏剣を探しだすことができ、第1ミッションクリア!
CIMG4545安心したのも束の間、集めた手裏剣をよく見ると、第2ミッションを発見☆
園庭の中央に並べられた封筒を回収する…というミッションです。
ただし、封筒には参加者の名前が書いてあり、自分の名前が書かれた封筒を取らないと、ハンターの走る速度が速くなるというから、さあ大変!
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自分の封筒を取って秘密基地に戻るだけではなく、「○○くん(ちゃん)の封筒、ここにあるよ!」と、お友だちがすぐに取れるように教えてあげたり、ハンターが怖くて秘密基地から出られない年少さんにも「大丈夫だよ。一緒に取りに行こう!」と年長さんがやさしく声を掛けてくれたり、おとり作戦をしてハンターの気を惹きつけたり…
チーム力抜群です!!
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CIMG4535全員が勇気を出さなければクリアできないミッションだからこそ、子どもたちの素敵な姿がたくさん見られ、無事に第2ミッションもクリア☆

その後も、第3ミッションをクリアすることができ…CIMG4539

CIMG4528みんなの頑張りを見ていたハンターから、なんと【とうめい かんむり】(かぶっていると、ハンターからは見えなくなるスペシャルアイテム)のプレゼントが届きました!
CIMG4551このスペシャルアイテムとともに、いざ最後のミッションへ!

最後のミッションはなんだろう…?
ハンターからの手紙を見てみると、穴あきになっている謎の文章…。
「あっ!(第2ミッションの)封筒の中に入っていた、カードを使えばいいんじゃない?」と、子どもたちのひらめき☆
穴あきの数とカードの数を数えてみると、どちらも8枚だ!CIMG4556カードの向きや位置を変えてみんなで考え…CIMG4558【ハンターのせなか】という言葉ができたよ!CIMG4559ハンターに近づくための勇気をくれる スぺシャルアイテム を味方に、最後のミッションへ出発だ!

恐怖で秘密基地からなかなか出ることができない子たちも、お友だちの頑張りを見守っていました。
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みんなで協力して手に入れた、アフタースクールの看板 のありかが描かれた【たからのちず】
どこかで見たことがある地図に「もしかして…わくわくランドじゃない?」と気付いた子どもたち。
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逸る気持ちを抑えながら、みんなでわくわくランドへ!
ハンターからのメッセージとともに、アフタースクールの看板を発見☆
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みんなのおかげで無事に見つけることができました!ありがとう!!

【幼稚部】スペシャルプログラム「いちご大福」

子どもたちに大人気のお料理プログラム。
今回は、こびとの台所 上田 典子先生と一緒に「いちご大福」を作りました。

まずは、典子先生がさまざまな粉類について説明をしてくれました。
先生の手には「もち米の稲・小麦・じゃがいも」
普段口にする食べ物を作る粉は、何が変身したものなのか、実際に目で見て、味見をします。CIMG4483 触った感触、匂い、それぞれの違いをたくさん発見する子どもたち。
「この粉、キュッキュってするね!」
「こっちは粒が大きいみたい!」
CIMG4473 触ったあとは特別に味見です♪
「これ塩だ!しょっぱい!!」
「この粉、お米の味ー!!」
見た目は同じ白い粉ですが、違いをたくさん見つけました☆
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粉について学んだ後は、いよいよ いちご大福作り開始!!
もち米から作られた「白玉粉」にお水を入れてかき混ぜます。
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最初はさらさらだった粉が、お水を混ぜて温めることでどんどん固まっていく様子に大興奮!!
レンジから出た粉の様子を見るたびに、
「うわあ~固まった!!お餅になってる!!」と歓声が聞こえてきます☆
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弾力が出てくると、かき混ぜるのにも力が必要なことに気付いた子から、
「もちつきみたいにやってみよう!」という提案が!
立ち上がり、みんなで協力してお餅を完成させました。
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完成したお餅はアツアツなので、先生が切り分けてくださいました。
「すごい柔らかいね、プニプニしてる~」
柔らかく温かいお餅に興味深々な様子でした。
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完成間近…
あんこといちごを、お餅の座布団に置いて包みます。
「トロトロ~これぐらいの大きさかな?」
「あー早く食べたい!!」
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みんなのいちご大福が完成したところで、おやつTIME♪
完成した いちご大福は、とっても甘くておいしくて「もっと食べた~い!」という声が続出でした☆
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甘い匂いに包まれて、手作りいちご大福を完食した子どもたちは満足そうな笑顔。
実物を使って、楽しく教えてくださった典子先生、ありがとうございました!
とっても簡単ですので、ぜひお家でも作ってみて下さいね♪

【幼稚部】 スペシャルプログラム「獅子舞づくり」

NPO法人 coyomi の高松太一郎先生をお招きし、小学部のお兄さん お姉さんと一緒に獅子舞づくりに挑戦しました。
CIMG4412 3グループに分かれて、まずは組み立てられたダンボールに色付けしていきます。
CIMG4417 塗り残しのないように、すみずみまで…。CIMG4423 夢中で色付けしてたら、「みてみて~!ゆび が まっかになっちゃった!」CIMG4418 子どもたちの力で、あっという間に真っ赤に塗られた獅子舞の顔。ベースが完成しました!CIMG4426 ここに、折り紙やダンボールで獅子舞の表情をつけていきます。CIMG4438 幼稚部の男の子が折り紙を切ったものを、小学部のお兄さんが獅子舞に張り付け、役割分担をしながら協力して作り上げていました☆CIMG4446 こちらは、表情の雰囲気を決める【目】をはる役割を任された男の子☆
「ここだ!」と思うところぺたっと貼って…
CIMG4441 「どれどれ、うまく貼れたかな?」と、正面から顔を確認。CIMG4442
小学部のお兄さんのアドバイスをもらって、何度か調整しながら獅子舞の顔が完成☆
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用意してくださった材料は一緒でも、使い方によってそれぞれのグループごとに、ユニークな獅子舞が完成しましたよ。CIMG4440CIMG4447獅子舞に頭をかじってもらうと邪気が逃げると聞いて、あちらこちらでパクっ!と、食べてもらっている光景がなんとも可愛かったです♪CIMG4451CIMG4464記念に、自分たちがつくった獅子舞と一緒にハイチーズ♪ CIMG4467 作業を共にした小学部のお兄さんお姉さんとの距離も縮まった様子。
獅子舞をかぶって走りまわる小学生のあとを追いかけたり、楽しくお話しをして笑顔いっぱいの子どもたちでした☆CIMG4456
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