桐蔭横浜大学法科大学院

桐蔭法科大学院Toin Law School

桐蔭法科大学院情報

寺東 宏城さん

あらゆる困難を乗り越えていく。その強い気持ちの先に、法曹への道が見えてくる。

 寺東 宏城さん

 最近は、新司法試験の合格者を減少させるべきという意見や、修習生の給付制維持問題、修習生の法律事務所内定率の低下など、弁護士を目指す方にとって、強い逆風が吹いています。その影響で法科大学院へ進学する方が年々減少している現状は、確かに嘆かわしいことかも知れません。しかし、そうした困難を乗り越えるだけの気概や気力がなければ、どのみち弁護士として生き抜くことなどできないと、私は思います。
 ロースクールで学び、新司法試験に合格し、修習期間を経て、やっと弁護士になれる。それまでの道のりは、決して平坦ではありません。しかし、平坦ではない道のりは弁護士になった後も続くのです。むしろ、より困難な道のりが待ち構えているのです。傍からみると弁護士は、華々しい職業に見えるかもしれませんが、その実は、非常に地味で、かつ忍耐強さが求められ、また社会的責任の重い仕事なのです。だとすれば、誰でも弁護士になれる制度を歩むよりも、高く険しい道のりを歩んで弁護士になった者の方が、その後の道のりを力強く歩むことができるのは明らかです。
 私は一般企業で勤務しながら桐蔭ロースクールを卒業し、新試験に合格し、別の一般企業にインハウスローヤーとして勤務しています。私自身も、まだまだその高く険しい道の第一歩を歩み始めたばかりですが、その私に追いつけ、追い越せとの気概を持って、ともに切磋琢磨していける仲間が一人でも多く増えてほしいと思います。

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