桐蔭横浜大学法科大学院

桐蔭法科大学院Toin Law School

桐蔭法科大学院情報

補講ゼミ

授業の復習や司法試験を見据えた勉強の効率化をサポート。
時間が限られた社会人学生を中心に補講ゼミを毎週実施しています。

興味を持って勉強できる授業となるよう心掛けています

 補講ゼミ
[担当教員]桐蔭法科大学院助手 平岩桃子

 2年次以降の演習へとスムーズに進んでいけるよう、1年生の時にしっかり基礎を身に付けてもらうことを目的としています。そこで初めから細かい論点に踏み込んでいくのではなく、まず基本を押さえ、それを踏まえた上で個々の論点に対応できるスキルが身に付くよう授業を進めています。時間をかけて大事な判例を読み込んだり、重要なテーマは簡単な事例問題を題材にしながら丁寧に説明したりしています。こうして柔軟に行うことができるのが、この補講の利点かも知れません。正規授業のカリキュラムとズレが生じてしまうこともあるので、授業の復習となるように、できるだけ進行を合わせることを心掛けています。
 また学生の頃、私はお世辞にも優秀とは言えない学生であったので、「周りの学生が使っている法律用語が分からない」、「基本書でも判例でも理解するまで時間が掛かる」、「今さら先生に質問するのが恥ずかしい」といった悩みや苦労がありました。教える側になった今だからこそ、その経験を活かして、未習の学生にも分かりやすく興味を持って、いかに勉強してもらえるかということを考えながら補講を行っています。

社会人学生が多いからこそ配慮していることがあります

 社会人学生は、専業の学生とは異なり勉強時間が自ずと限られてくるので、試行錯誤しながら自分に合った勉強方法を見つけたり、一からノートを作成したりといった時間を作ることが難しいと思います。そこで、私の過去の経験を活かして、効率の良い勉強方法を授業で紹介したり、要点をまとめたレジュメを適宜配布したりするといったサポートを行うことも、この補講ゼミの役割であると考えています。

より良い補講ゼミとなるよう内容の改善にも努めています

 1年次で基礎を学ぶといっても、学期末には試験もあるので、身に付けた基礎を用いて実際に事例問題に対応できるか、という力を付けることも重要になってきます。
 ただ、限られた時間の中で、実際に事例問題を解いて論述してもらうといった時間を設けることが難しいため、今まではなかなか事例演習を行うことができませんでした。一つ事実が異なれば、あるいは、いかなる事実を重要視するかによって結論も異なってくるため、事実を分析する能力、そして、その事実に対して的確に法を解釈・適用できるといった能力を身に付けることが非常に重要です。実際に事例問題に向き合うことによって、自分の理解の不十分なところが明確になるのはもちろん、考え方について他の学生と意見を交わすことによって、論理的思考能力も養うこともできると思います。
 そこで今後は、そのような能力を身に付けていくために、事例問題を検討しながら意見を交わすといった機会を増やしたいと考えています。さらに、この補講ゼミは学生の数が少人数であるからこそ、一人ひとりに対してきめの細かい対応ができます。
 ですから、法律に関する質問に限らず、勉強方法や受験対策、使いやすい参考書の情報や弁護士になるための心構えといった、様々な質問にも答え、全力でサポートしていきたいと思います。

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