21日(水)は、幼稚園でクリスマスこども会が行われました。今年は新型コロナウィルスが流行してから取り止めていたクラスの出し物を、3年ぶりに復活させました。
年少さんは、「サンタッタ」を歌いました。音楽に合わせてマラカスを鳴らしながら、元気に歌いました。このマラカスは、なんとひよこ組さんの手作りです!自分で作った楽器ということでとてもはりきって発表していました。
年中さんは、「おめでとうクリスマス」と「うまやのポルカ」の2曲を歌いました。踊ったり、曲の合間に移動したりして、楽しい発表でした。
年長さんは、ハンドベルで「小さな世界」を演奏しました。先生の指揮をジッと見つめ、みんなで心を一つにして演奏しました。素敵な音が遊戯室中に響き渡っていました。そして「森のクリスマス」の劇をしました。自分たちで登場人物を決め、台詞を相談し、必要な小道具を作りました。みんなで作り上げた劇を、年少さんや年中さんが喜んでみてくれて、やり切った達成感を感じていた年長さんです。
最後に、なんと、クリスマスハウスの中からサンタさんが登場しました!園長先生サンタです。一人ひとりにプレゼントを手渡してくれて、子どもたちは目を輝かせていました。みんなの心に残るステキな会になりました。