ソーランをカッコよく踊るために #言葉による伝えあい #協同性 #チャレンジ力

 年長さんが運動会でソーランを踊ります。桐蔭学園幼稚園史上、初のチャレンジです!小学生のソーランチームに踊りを教えてもらったことをきっかけに、今年は「ソーランをやってみたい」「鳴子をやったみたい」と初挑戦することにしました。
 踊りの練習は子どもたち主体でやってきました。一つ一つの動きは、どうやったらカッコよくなるのか、意見を出し合いました。円になると、なんでも言い合える雰囲気になるのです。例えば、最初のかまえのポーズでは「手は耳のうしろ」「地面とにらめっこする」など、気を付けるポイントを自分なりの言葉で伝え、みんなで試し、踊りに取り入れていきました。どの動きも全て子どもたちの「カッコよく踊りたい」という思いが詰まっています。みんなで踊りを作りあげていく中で、年長さんの心も一つになっていきました。運動会の学年目標「みんなで心を一つにする」が達成できそうです。