生き物の隣にある絵本  #自然との関わり・生命尊重 #数量・図形・文字等への関心・感覚

桐蔭学園幼稚園には、ザリガニやカメ、カブトムシの幼虫など様々な生き物がいます。その生き物の隣に必ずあるのが、絵本や図鑑です。生き物をじっと観察し、その後図鑑でも更に詳しく調べることができます。また物語に出てきた生き物の本物を見ることができるようになっています。
先日も、年少さんが「はらぺこあおむし」の絵本を見たあと、本物のさなぎを見ました。「さっき、絵本に出てきたね!」と、実物を見て「これがそうか。」と理解に繋がっていたようです。
生き物と絵本がセットになっていることで、生き物をより大切に思ったり、詳しく知ったりすることができる環境になっています。