年長組の朝のホームルームでは、「今日のニュース」を発表するコーナーがあります。自分で調べてきたニュースや、みんなに伝えたいできごとを発表してもらっています。テレビのニュースを見て、心に残った内容をみんなに知らせたり、身の回りのことで伝えたいできごとを発表したりしています。
子どもたちは、友だちが調べてきたニュースを自分に取り入れて、生活に活かしています。最近では、回転寿し屋でのマナーの悪いニュースが続きました。子どもたちにとっても「そんなことをしている人がいるなんて!」とびっくりするニュースだったのだと思います。自分の身を振り返り、公共の場でのマナーを再確認する機会になりました。
また、友だちのニュースを聞き、それに興味を持った子が自分でも調べてきて、ニュースの続編を伝えてくれることがあります。「〇〇君の続きです。」と前置きをして話してくれるのですが、友だちから得た情報を更に自分でも調べることで、深く理解することにつながります。年長組みんなで興味の幅を広げ、お互いに刺激を受け、学びあっています。
1 | 2024年12月28日 | 年少さんでもスピーチ!? #言葉による伝えあい #思考力の芽生え |
2 | 2024年12月27日 | 一年の終わりに大掃除 #社会生活との関わり #主体性 |
3 | 2024年8月21日 | コスモスの種って・・・ #自然との関わり・生命尊重 |
4 | 2024年8月20日 | 幼稚園にお泊まりしたよ! #健康な心と体 #協同性 #主体的な活動 |
5 | 2024年7月31日 | 絵本カードを見てみると・・・ #言葉による伝え合い #数量・図形・文字等への関心・感覚 |
誕生会のだしもの #協同性 #主体的活動
1月24日(火)の誕生会は、年長さんがだしものの担当でした。何をやろうか、クラスみんなで相談をして、年少さんや年中さんも楽しめるものをやろう!ということになりました。小さなお友だちは何が楽しめるのかたくさん考えて、みんながいろいろなアイディアを出してくれた中から、「クイズ大会」「じゃんけん大会」「ダンス大会」の3つに決めました。司会進行やルール説明など、それぞれの遊びの運営は全て年長さんが行います。クイズ大会では、問題を出したり正解を言ったりするのを分担してやっていました。じゃんけん大会では、勝ち残り戦をして盛り上がりました。ダンス大会では「夢をかなえてドラえもん」の踊りを考えて、みんなに見本を見せ、みんなで踊って楽しみました。企画から運営までを成し遂げた年長さんはさすがでした。「ドキドキしたけど楽しかった」「年少さんや年中さんに楽しんでもらってうれしかった!」と、とても満足した表情をしていた年長さん。自分たちのやりたいことを実現させ、また一回り大きく成長しました。
ピクニックランチ♪ #おともだちとつながる力
年長さんは、外でお弁当を食べることが大好きです。これまで、何度もピクニックランチをしてきました。外に出てみんなで食べるお弁当は、格別です。1月のぽかぽか陽気のある日も、「外でお弁当を食べたい!」と子どもたちからの申し出があり、ブルーシートを敷いて、外で食べました。
お部屋では、一方向を向いて食べていますが、外ではお友だちの顔を見ながら食べることができ、みんなにこにこで食べていました。もうすぐ卒園の年長さん。まだまだいっぱい楽しいことをしようね!
お正月の遊び #昔からの習わし #社会との関わり
1月のわくわくデーには、お正月の遊びを取り入れてみました。「おうちでもやったよ!」というかるた、大人数でやると楽しいすごろく、コマ回しやけん玉です
かるたは、文字に興味を持ち始めた年少さん、読めるようになった年中さんに大人気!もちろん年長さんも大好きで、3学年が入り混じって白熱したかるたとりになっていました。すごろくは、サイコロの出た目のかずだけ進めます。楽しみながら自然と数量感覚が身についています。また、コマ回しやけん玉は、そう簡単には成功しないので、何度も何度も繰り返しチャレンジしていて、できるまであきらめない粘り強さを発揮していました。園長先生もけん玉に、チャレンジ!子どもたちにコツを教えてくださいました。
これらの伝承遊びを通して、子どもたちは昔からの風習や伝統を学んでいます。
絵が消えた? #自然との関わり #わくわくする心
みんなが大好きなサイエンスの時間です。今回の実験では、透明なコップに水を入れて、その中にライオンのイラストを入れると、なんと、ライオンが消えていなくなってしまったのです!まるで手品をしているかのようでした。どうしてだろう?と真剣にコップをのぞき込んでいる子どもたち。これは、子どもたちには少し難しいのですが、光の屈折により起こる現象です。「ライオンが消えた!」と大興奮の様子でした。サイエンスの時間にはいつも子どもたちがわくわくすることがいっぱいです。子どもたちは楽しみながら様々な自然現象に触れています。
冬の遊び #自然との関わり
年が明け、また幼稚園には子どもたちの元気な姿が戻ってきました。寒い日でも、子どもたちは元気いっぱいに園庭で遊んでいます。何をしているのかと覗いてみると、「たき火だよ!ごはんを焼くんだ。」「畑を耕してるの。こっちの土の方がいいよ。できたら種を蒔くよ。」と教えてくれました。なんと子どもたちのごっこ遊びがいつの間にか冬バージョンになっているではありませんか!子どもたちが園庭で冬の寒さを感じとり、自分が見聞きしたことや体験したことを基にして、季節にピッタリなごっこ遊びをしていました。
「先生、見て!霜柱発見!」「氷がある!」とこの時期ならではの発見をした子もいました。子どもたちは本当にいろいろなものを見つけることが得意で、いつも驚かされます。五感を働かせ、園庭でたくさんの刺激を受けながら遊んでいる子どもたちです。
年の瀬の大掃除 #社会生活との関わり
22日(木)は、2学期最後の登園日でした。この日に年長さんたちが、園舎内を大掃除しました。年末に煤払いをして歳神様を迎える準備をする、という由来を知っている年長さん。まずは、普段いつも使っている自分のロッカーや靴箱を拭きました。「1年間ありがとうの気持ちで拭くよ。」と伝えると、一生懸命ごしごしと拭いていました。
その後は、園舎内で汚れている箇所を見つけ、水拭きしてくれました。掃除が必要な場所を見つけるのが得意で、年少さんや年中さんのお部屋、階段の手すりや床まで拭いてくれました。お陰で園舎内がとてもピカピカになりました。「すごくきれいになって、みんなの心もピカピカになったね」と、みんなで新しい年を迎える準備ができました。「大掃除、楽しかったね!」と何でも楽しいことに変えてしまう年長さんがとても微笑ましかったです。
サンタさんがやってきた!#協同性#行事を楽しむ
21日(水)は、幼稚園でクリスマスこども会が行われました。今年は新型コロナウィルスが流行してから取り止めていたクラスの出し物を、3年ぶりに復活させました。
年少さんは、「サンタッタ」を歌いました。音楽に合わせてマラカスを鳴らしながら、元気に歌いました。このマラカスは、なんとひよこ組さんの手作りです!自分で作った楽器ということでとてもはりきって発表していました。
年中さんは、「おめでとうクリスマス」と「うまやのポルカ」の2曲を歌いました。踊ったり、曲の合間に移動したりして、楽しい発表でした。
年長さんは、ハンドベルで「小さな世界」を演奏しました。先生の指揮をジッと見つめ、みんなで心を一つにして演奏しました。素敵な音が遊戯室中に響き渡っていました。そして「森のクリスマス」の劇をしました。自分たちで登場人物を決め、台詞を相談し、必要な小道具を作りました。みんなで作り上げた劇を、年少さんや年中さんが喜んでみてくれて、やり切った達成感を感じていた年長さんです。
最後に、なんと、クリスマスハウスの中からサンタさんが登場しました!園長先生サンタです。一人ひとりにプレゼントを手渡してくれて、子どもたちは目を輝かせていました。みんなの心に残るステキな会になりました。
走れ!プログラミングカー! #論理的思考 #協同性 #聞く力
年長さんは、プログラミングカーが大好きです。お友だちと力を合わせて、いろいろなミッションをクリアしていくことを楽しんでいます。「飛行場から、パン屋さんへ行く行き方はどんな道があるかな?」一つのルートを思いついたらそれで終わりではありません。他のルートはないか、もっと簡単に行ける方法はないか、などを3人組で考えます。多様な考え方をすることの大切さをここで学んでいます。3人の知恵を合わせ、ゴールにたどり着けたときは、達成感溢れるとても良い表情をしています。
この日は、グループで考えるだけではなく、クラスみんなでスクリーンを見ながら考えていきました。お友だちの意見を聞いた上で、次の一手を考える必要があり、自然とお友だちの話を聞くことができていたように感じました。また、全員で力を合わせて達成したことに大きな意義があったと思います。プログラミングカーを走らせることを通して、論理的思考だけでなく、協同性や聞く力も自然と育まれています。
すてきなランプシェードができました! #豊かな感性と表現
小学校の図工の先生が来てくださる「アトリエ」の時間に、年長さんが張り子を作りました。膨らませた風船にお花紙をぺたぺた貼っていったのですが、この作業が最初は難しいかな?と思いましたが、慣れてくると子どもたちの口数がだんだんと減っていきました。黙々と貼り進めていて、こどもたちは集中していたのだと思います。作業を進めていくうちに、だんだんとできあがっていく楽しさを感じることができた制作でした。いつもにぎやかなさくら組のお部屋が静寂に包まれた時間でした。
そしてのりが乾いた後は、底を切って中の風船を取り出し、ランプシェードにしました。お部屋をうす暗くして、思い思いの場所にランプシェードを置き、「3!2!1!0!」の合図で点灯しました。ライトで照らされた張り子はとても幻想的でした。点灯する前と点灯した後の張り子は全く違った表情をしていて、いろいろなお花紙の色が浮かびあがってきました。一人ひとりに自分の作った作品を紹介してもらい、みんなで見合いました。「やさしい感じがするね」「地球みたいだね」と、心が揺れ動いたことを言葉で表現し、伝えあうことができました。うっとりするような空間をみんなで共有し、すてきな時間を過ごしました♪