園長サンタ、登場! #共同性 #豊かな感性と表現 #主体的な活動

 今年のクリスマス子ども会では、クラスごとにだしものをすることになりました。12月に入って、それぞれのクラスで、練習開始!年少さんは、「ジングルベル」を歌うことになりました。本番でもかわいさいっぱいで歌い、クラスみんなで発表することの楽しさもわかってきたようです。
 年中さんは、クリスマスのうたを3曲、メドレーで披露してくれました。最初は3曲の中に「ジングルベル」も入っていたのですが、年少さんも歌うことがわかり、「いいよ!」と快く譲ってくれたそうです。心の成長を感じました。
 年長さんは、自分たちで相談をして何をするか決め、これまで年長組で取り組んできた「ハンドベル」「手話」「楽器」「ダンス」をすべて盛り込んだ「サンタが街にやってくる」を披露しました。どれも子どもたちが大変楽しんでやっていたのが、とてもよかったです。司会やそれぞれの説明も子どもたちがやり、主体的な発表になっていました。最後には年少さん・年中さんも一緒に踊りを踊る場面があり、幼稚園の子どもたち全員で楽しめるだしものでした。
 その後に登場したのは、園長サンタ!どうやら本物のサンタさんに頼まれてプレゼントを渡しにやってきたようです。サンタさんに質問をしたり、一人ずつプレゼントをもらったりして、心に残るステキなクリスマス会になりました♪