小さな小さな年少さんが入園してきて、年中さん年長さんはうれしくてうれしくて、こぞってお世話をしています。朝、スクールバスから降りると、年少さんと手をつなぎたくて待ってくれています。スクールバス降り場から年少組の玄関まで、手をつないで連れてきてくれます。年少さんの荷物を持ってきてくれる子もいます。かつて自分が年少さんだったときにしてもらったことが心に残っているのだと思います。制服の着替えを手伝ってくれる年長さんも、とても頼もしいです。やってもらっている年少さんもとっても嬉しそう!優しさがたくさんたくさん心に溜まって、きっと年中さんになると自然とお世話をするようになっていくことと思います。








月別アーカイブ: 2026年6月
やってみよう!を育む #チャレンジ力
ある日の外遊びの一コマです。上手にうんていをする年長さんを、年少さんがジーっと静かに見ていました。入園したばかりの年少さんですので、まだうんていはできません。でもこの写真から、「年長さんすごい!」「私もできるようになりたい」「ああやってやるのか」等、いろいろな胸の内が伝わってきます。
「チャレンジ力はどうやって育んでいくのですか」とご質問をいただくことがあります。これはほんの一例ですが、桐蔭学園幼稚園では身近に目標にできるあこがれの存在がすぐ近くにいます。学年が上のお兄さんお姉さんの様子を日常的に間近に見て、「自分もやってみようかな」という気持ちをたくさん心に溜めることができます。また、すぐ隣の桐蔭学園小学校とは敷地が繋がっていて垣根もありません。自由に行き来できるので、小学生の姿を見て、進学を楽しみにすることもできます。
日常生活の中で、たくさんの「やってみようかな」を蓄え、それが溢れ出たときが「チャレンジです。先生たちは、子どもたちが「やってみてよかった」と思えるサポートをして子どもたちのチャレンジを支えています。

初めてのスピーチ体験 #言葉による伝え合い
桐蔭学園幼稚園の特徴的な保育の一つに、スピーチ活動があります。自分の思いを言葉にする、友だちに伝える、みんなに伝える、ということを積み重ね、卒園式では檀上で「幼稚園3年間で一番心に残ったこと」をスピーチします。
年少組でもさっそくスピーチ活動がスタートしました。5月に親子遠足に行った翌日、「一番楽しかったこと」を一つ決めました。いきなり前に出てお話するのはドキドキしてしまうので、まずは隣の席のお友だちに伝えました。そして、グループごとに前に出てきてみんなに伝えました。初めてのスピーチでしたが、「迷路が楽しかった」「おやつ交換!」と元気にお話していました。ここから様々なスピーチ活動を積み重ねていき、自分の思いを言葉にする力や、みんなの前でお話する力、そして、お友だちの話を「聞く力」を育んでいきます。




園庭は宝物がいっぱい! #探求#自然との関わり・生命尊重
年少組さんは、4月に入園して2ヶ月。園生活にもすっかり慣れてきました。好奇心旺盛な年少組さん、小さな虫を見つける名人です。年少組の玄関前の花壇にはいろいろな生き物がいて、ダンゴムシやアリを見つけて大騒ぎ!毎日様々な発見があります。
園庭にはアリの巣がたくさんあって、小さな穴に忙しくアリが出入りしています。それをジーっと観察したり、棒でつついてみたり、アリを追いかけていったり・・・ずっと見ていても飽きない様子です。自分の図鑑を開いて、同じ花や虫を探す子も出てきました。園庭にはたくさんの発見や学びがあって、子どもたちにとって心がわくわくする場所です。






1人でできるよ! #自立心
入園してまもない年少さん。最初は先生と一緒にいろいろなことを経験して、安心して過ごせるようにしています。身の回りのことで、できることはどんどん自分でやりますが、1人では難しいこともあります。制服のボタンを留めることや、クッションカバーを付けることが難しいのですが、できないことがあるときは、泣いたり不安になったりしないでよい、ステキな言葉があります!それは「手伝って」です。先生に自分でこの言葉を伝え、先生と一緒にやっていくうちに、あら不思議!身支度がだんだん上手になっていき、いつのまにか1人でできるようになっていきます。先生が、1人でできるようになるお手伝いをしてくれるので、子どもたちは次第に自信が付き、気付いたら何でも自分でできるようになるのです!先生に手伝ってもらってやることで、園で安心して過ごせるようになり、自信もついて何でも自分でできるたくましさが身についていきます。
そんな子に育っていくためのステキな言葉「手伝って」は、4月5月に頻繁に保育室内で聞こえてきていましたが、6月に入ると急激に減っていきます。年少さんが着実に自信をつけて生活している証拠です。







