日別アーカイブ: 2026年7月17日

【思いやり・思考力】2年【思いやり・チャレンジ】3年 春の遠足① 

5月15日(金)に、2年生は1年生の時につづき「こどもの国」へ行きました。昨年は生活班ごとに「シールラリー」に挑戦しましたが今年はさらに「お金をつかうこと」の要素が加わります。

事前学習の段階で、子どもたちはマップと資料を見ながら、どの順番でルートをまわり、どこでお金を使うのかを計画しました。

今後、学年があがった時の遠足や宿泊行事でも、決められたエリアと時間の中で自分たちの行動を決めていく機会がありますので、それにつながる一歩となります。(6年生は遠足で鎌倉班別行動、修学旅行で京都班別行動が設定されています。)また、お金をつかうことは3年生から始まる桐蔭まつりのクラス企画での予算管理にもつながる活動です。

クラス替えから約1ヶ月の遠足なので、事前学習の場面ではお互いに様子を探り合いながらの場面もみられましたが、新しい仲間との関係を深めていく時間となりました。

いざ当日、スタート地点から広大なこどもの国へと冒険に出た子どもたちは、事前に考えた「みんなが楽しく過ごすために大切なこと」を意識しながら行動をすることができていました。移動をしていく中で、疲れて遅れてしまう子がいた時も励ますことができたり、予定が時間内に消化できそうになくなってきたときも「次はどうする?」と臨機応変な判断ができる班がありました。

また、この日は5月の絶好の遠足日和ということで数多くの団体が来園していましたが、公共の場での行動意識についても、順番を守ったり、お金を使うポイントでのスタッフの方への言葉遣いや声の大きさなどを考えながら行動することができていました。

教員はチェックポイントに散らばって対応をしていますので、その近辺での子どもの様子は見ることができますが、教員から離れた場所での行動も各班、思いやりをもちながら行動することができていたようです。

午前中の冒険が終わった後は、楽しみにしていた昼食、そして午後のアスレチックで身体を動かす時間と続いていきました。

こどもの国からスクールバスがつく江田駅まで30分程度の短い時間の帰り道ですが、あっという間に熟睡する子もいるほど、充実した1日となりました。

今回での遠足がまずはこの1年間、そして続く小学校生活に活きるようサポートしてまいります。

<日記「先生あのね。」より>

赤丸部分

はんちょうだったので、よていどおりになるように時間をきにしていた。たいへんだった。でもはんの人のみんながきょうりょくしてくれた。うれしかった。

3年生は6月29(金)に遠足を実施しました。晴天時は相模原市にある「麻溝公園」へ行く予定でしたが雨天となり、横浜市にある「神奈川県立地球市民かながわプラザ あーすぷらざ」に行ってまいりました。

子どもたちは遠足に向けて、「どんな遠足にしたいか」という自分自身の考えや思いを持つ視点と、遠足を終えたときにみんなが楽しかった、と感じることができるようにするためには、どのような行動をすると良いか・どのような思いやりを持つと良いか、「みんなのために」という視点を軸に考えました。

そしてその上で、活動の中で行動を共にしていく班ごとに話し合いをしながら、みんなで遠足の目標や約束ごとを決めていきました。

あーすぷらざでは、国際平和展示室にて戦争・環境・開発などの地球規模の課題について目を向けたり、こどもの国際理解展示室では乗りものや民族衣装、楽器などに触れて遊びながら、世界の暮らしや文化を体験しました。

また企画展示室のでは写真家の方々がとらえた「昭和のこども」の写真展をまわりました。昭和の生活について思いを馳せたり、写真に写る子どもたちの表情を見てその瞬間を想像するなど、一人ひとりがじっくりと写真を見ながら、心に残った写真について書き留めていきました。

今回の遠足での過ごし方について子どもたち自身が考えていくことで、友だちと協力して活動することがみんなにとって楽しい時間に繋がることや、思いやりをもって関わり合うことで友だちとの関係性が深まることを体感していたように思います。

これからの学校生活の中で、活動を通じて得た思いや考えを大切にしながら過ごしていきたいと思います。